![]() 「札幌ラーメン共和国」では、北海道遺産である「ラーメン」についての解説も充実しています。 ここでは、この解説の中から「北海道ラーメンのルーツとは」を御紹介します。 「北海道ラーメン」は次世代へ引き継ぎたい、有形・無形の財産の中から、北海道民の宝物として、平成13年10月に道民参加により「北海道遺産」の一つとして選定されました。 ![]() にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします! ▲
by kels
| 2011-12-04 08:41
| 食・グルメ
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![]() 狸小路8丁目にある「古道具十一月」を覗いてきました。 雪降る中を歩いて行ったので、全身雪まみれです(笑) こんな雪の日は、どこのお店を覗いてみても静かな雰囲気ですが、「十一月」も静かな雪の午後を過ごしていました。 なんでも、夕方からは、シャトー・ルレーブの「CONTEXT分室」で開催されているイベントの方へ移動される予定だったとのことで、ちょうど良い時間帯にお店に入ることができたようです。 このイベントは「森の分室」というタイトルで、複数の雑貨やカフェが一堂に集まります。 特に、最終日の本日は、夕方から「キャンドルナイト」が開催されるというものです。 昨年は観に行ったのですが、とにかく、あまりのたくさんの来場者で、古いマンションの店内が人で溢れていたというほどの、大変な賑わいぶりでした。 そんな反省もあって、今年はおとなしく不参加です(笑) ![]() お店の入り口に新たな貼り紙を発見。 「ウクレレ・クリスマス会」のご案内です。 「十一月」では、定期的にウクレレ教室を開いていて、クリスマス会はその発表会になっているそうです。 ・場所 十一月 ところで、先日、「十一月」を訪れていた小樽文学館の学芸員の方と居合わせたお客さんが、その学芸員さんを見て、「あの人がkelsさんですか?」と訊ねられたそうです。 kelsさんは地味な人なので、あの学芸員さんみたいなオーラは漂っていません(笑) ![]() 今日は、とても小さなこけしのキーホルダーを買ってきました。 小さすぎて、写真に撮るのがめっちゃ難しい~。 そういえば、沼田元気さんの「こけし時代」も順調に発売中みたいですね。 まさか、平成に「こけし」の時代がやってくるとはなあ(笑) ◆古道具 十一月 ![]() にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします! ▲
by kels
| 2011-12-03 23:45
| 日記・つぶやき
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![]() さて、久しぶりの札幌らーめん共和国でのラーメン、今回は札幌代表ということで「さっぽろ大心」をチョイスしました。 定番の札幌ラーメンとしては、「空(そら)」も出店中なのですが、「さっぽろ大心」はまだ食べたことがないので、今回はこちらに決定です。 オープン直後の11時過ぎに入店したとあって、先客は1名いるだけ。 札幌ラーメンと言えばみそラーメンという印象が強いですが、僕は昔からしょうゆラーメン派です。 ということで、「お勧めはみそラーメンです」というスタッフの言葉もかえりみずに「しょうゆ」をオーダー。 店内はカウンター席がメインで、他にテーブル席がいくつかあるという構成。 店内まで、昭和時代の屋台のラーメンを連想させるような造りになっているんですね。 「しょうゆラーメン」は、一工夫された醤油味。 ちょっとクセがあるので、好き嫌いが分かれる味かもしれません。 かなり、しょっぱい系のスープです。 ![]() サイドオーダーには、なんと「ミニいくら丼」が。 さすがに、観光客がたくさん訪れるらーめん共和国ですね~。 でも、もしかして、本店のメニューにもあるのかな。 あくまでサイドメニューなので、イクラはさらっと乗っていますが、札幌ラーメンと一緒に、北海道の味を楽しめるので、お得感は大きいのでは? さっぽろ大心(札幌らーめん共和国) ![]() にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします! ▲
by kels
| 2011-12-03 21:32
| 食・グルメ
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![]() とても久しぶりに「札幌らーめん共和国」へ行ってきました。 数年ぶりということは、地元の人たちはあまり行かないのかもしれません。 (自分だけなのかもしれませんが) 同じビルの「ビックカメラ」には頻繁に立ち寄っているし、札幌駅周辺でラーメンも食べているので、無意識のうちに、観光スポット的な要素を避けていたのかもしれませんね。 久しぶりの「らーめん共和国」に入ると、どこか知らない街の観光スポットに到着したみたいで、胸がワクワクしました(笑) ![]() 共和国内は、懐かしい昭和時代の商店街をイメージさせる空間づくりになっています。 ちょっと苦手なんですよねー、こういう学芸会的な雰囲気(笑) でも、札幌ラーメンを郷愁に結び付けて楽しんでもらおうとしている意図は、十分に伝わってきます。 なんだかんだ言っても、楽しいですよね、こういう擬似的な昭和レトロ空間って。 ![]() 三丁目の夕日的な昭和時代の商店街の中に、ラーメン専門店が店を開いています。 今日は、開店時間の11時過ぎに到着したのですが、既にパラパラとお客さんが入っているみたいでした。 お昼時ということもあり、それぞれのお店のお姉さんたちが「メニューだけでも見ていってください!」と声をかけています。 一口に札幌ラーメンといっても、店ごとに個性がはっきりしているので、好みは人それぞれ。 できれば、出かける前に下調べをしておいた方が安全・安心です。 ![]() 完全に観光スポットと化しているので、ラーメン屋さんだけではなく、いろいろな趣向が凝らされているので、観光客の方にはぜひともお立ち寄りいただきたいスポットですね。 ![]() 札幌駅から直結のビルの中に入っているので、移動の途中とかでも気軽に立ち寄ることができます。 ただし、人気の観光スポットなので、お昼時には混雑が予想されます。 待ち時間を避けたい方は、少し早目の入店をお勧めします☆ ◆札幌ら~めん共和国 ![]() にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします! ▲
by kels
| 2011-12-03 19:00
| 食・グルメ
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![]() 毎年不思議なのが「ミュンヘン・クリスマス市」のグルメコーナーです。 札幌大通公園2丁目で開催されている「ミュンヘン・クリスマス市」では、クリスマス雑貨のお店のほかに、フードやドリンクを楽しむことのできるグルメコーナーも用意されていて、ホットワインなどのドリンクと一緒に、ドイツ料理などを楽しむことができます。 非常に素晴らしい!と思うわけですが、なにしろ会場は吹きさらしの公園です。 真冬日ともなれば、朝から晩まで氷点下の空気に包まれ、雪でも降ってくれば、確かにホワイトかもしれないけれど、全身かき氷状態になること間違いなし。 どんなにホットなドリンクだってフードだって、一瞬にして冷たくなってしまいます。 寒いのが苦手な僕には、その寒風吹き荒れる中での飲み食いが、どうしても耐えられないんですよね~(笑) 暖かいお店の中で、熱いラーメンを食べたい! ![]() でも、そんな寒がりの人のために、会場には仮設のビニールハウスみたいな「休憩用テント」も用意されていて、寒さをしのぎながら食べたり飲んだりすることができるようになっています。 ホットワインやドイツソーセージは食べたいけれど、寒いのは嫌だなあと思っている僕みたいな寒がり屋さんは、こちらのテントを利用しましょう。 なに言ってんだい、北海道の真冬を全身で体感してやるんだい、と思っている男前な方は、潔く吹きさらしのテーブルで雪に埋もれながら、ホットワインで一杯やりましょう(笑) さあ、あなたはどっち? ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo ![]() にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします! ▲
by kels
| 2011-12-01 22:32
| 観光・風物詩
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![]() 家の近所にあるケーキ屋さん「ショコラ札幌」で、テイクアウトのケーキを買ってきました。 最近、甘いものの記事が多くて、まるで甘いもの好きみたいですが、実際はそれほど得意でもなくて、あまり多くは食べられません。 ただし、コーヒーや紅茶を飲むときには、なにか甘いものがあった方が美味しいと思っています。 最近、甘いものを食べる機会が多くなったのも、寒い季節になって、部屋の中でもポットティーを飲むことが多くなったせいです。 磯淵猛さんの著書でも繰り返し書かれていますが、熱い紅茶にケーキは、やはりマッチしますからね~(笑) ということで、テイクアウトのケーキも、いろいろなお店のものを食べ比べてみたい方なのですが、近所にあるケーキ屋さんというのは、やはり重宝します。 仕事帰りなどに、ふと思い立ってケーキを買いたくなったときなんかは、実にありがたい存在ですから。 ![]() 「ChocoRa Sapporo」も、そんなケーキ屋さんのひとつで、一仕事されているケーキを自宅で味わうことができます。 この日は、「マロンラルム」や「ベイクドチーズケーキ」などを購入。 旭川「ライフ・ラプサン」の熱い紅茶と一緒に、美味しくいただきました。 ショコラ ![]() にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします! ▲
by kels
| 2011-12-01 22:03
| カフェ・喫茶店
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![]() 渡辺淳一の小説の中でも、特に好きな作品に「阿寒に果つ」があります。 これは、札幌南高校に通っていた渡辺淳一の自伝的要素を含む小説で、当時、天才少女画家と呼ばれた同級生の女の子を主人公とした物語でした。 小説の中では、昭和20年代後半の札幌の光景が随所に描かれていて、札幌文学散歩を楽しむことのできる名作になっています。 さて、その「阿寒に果つ」の主人公である時任純子(本名・加清純子)の作品を集めたものが、「わがいのち『阿寒に果つ』とも―遺作画集」です。 1995年に青娥書房から発行されましたが、現在では既に入手不可能となっています。 (古書店で入手できます) 作品集の中には、絵画だけではなく散文も含まれており、戦後の北海道芸術界のアイドルも言える女子高生の才能に、たっぷりと触れることができます。 また、「阿寒に果つ」にも重要な役割を持って登場する絵画の師匠による作品解説も掲載されているなど、「阿寒に果つ」の魅力を思う存分楽しめてしまいます。 雪が降る季節になると、僕はいつも、この古い小説を読みたくなり、戦後間もない時代の札幌へと思いを馳せるのです。 もっとこんな作品を読みたいとも思うのですが、今の渡辺淳一に既に書けるものではありませんよね。 ピュアだった時代の小説家が残した、ピュアな小説。 そこにこそ、この小説の本当の魅力があるのかもしれません。 ![]() にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします! ▲
by kels
| 2011-12-01 20:36
| 文学・芸術
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