お菓子の空き缶は再利用する

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昔の人たちは、何でもかんでも再利用したものである。
戦後まで、「捨てることは罪悪だ」という価値観が、庶民の中には定着していたのだ。
それは、エコロジーとか環境問題などとは別次元の、日本人らしい節約の精神だった。

そんな時代、頂き物のお菓子の空き缶は、もちろん大切に再利用された。
お菓子が贅沢品だった頃には、わざわざ豪華な金属製の缶に詰めて販売されることも珍しくなかった。
だからこそ、人々は、お菓子を「御使い物」として重宝していたのだろう。

古い家が壊されるとき、家主が大切に再利用していた空き缶が発見されることがある。
主人を失った空き缶は、骨董屋の手によって骨董市へと集まり、一部のマニアックな好事家の元へと買われていく。
そうして少しずつ買い集めたお菓子の缶は、今でも小物入れとして我が家で現役生活を送っている。

写真は、三八「有平のバター飴」。
詳細不明だが、昭和中頃までバター飴は、北海道土産の定番中の定番で、様々なメーカーがバター飴を販売していた。
缶もロゴも丸くてかわいい逸品である。

ちなみに、缶の中には、購入した洋服のタグをしまっている。
ピルグリム・サーフ・サプライのタグはオーチバルのタグとセットになっているコラボ商品のもの。
ヤエカのシンプルなタグもオシャレ。

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by kels | 2018-01-20 21:00 | 暮らす | Comments(0)

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