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昔に比べると、札幌の冬は暖かくなっているらしい

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その最初の印象に比べると、道開発五カ年計画が出発してからの札幌の変化は目に見えて著しかった。
札幌の街はビルディングの工事場のようになり、タクシーがやたらに多くなって、警笛を鳴らし続けるようになった。日本人の身なりや色合いも調子が明るく変わって、物資の潤沢は住宅の新築となり、食生活の潤沢さともなってきた。
そうした方面での札幌の内地並み化する変化は相当のものだという感じがする。
そのうえ年々暖かくさえなってきた。

「札幌十年」風巻景次郎(1958年)

昔に比べると、札幌の冬は暖かくなっているらしい。
上の風巻教授のエッセイは、60年近く前の北海道新聞に掲載されたものである。
60年前の時点で、札幌は暖かくなってきたと考えられていたのだ。

もっとも、風巻教授のエッセイが書かれたのは、札幌開基100年になる前のことである。
開拓から100年も経たない間に、札幌の気候は暖かくなってきたということになる。
開拓がもっと早かったら、札幌の冬はもっと寒かったということになる。

そして、教授のエッセイから60年近くが経った今、札幌の街はさらに暖かくなっているという。
もっとも、僕は昔の札幌を知らないから、札幌の冬がどれだけ暖かくなったか知らない。
少なくとも今も僕にとっては、現代の札幌の冬も十分に寒いと思う(笑)

「札幌の冬が寒い」という基本的な設定が変わることはないんだろうなあ。


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by kels | 2015-11-22 07:33 | 観光・風物詩
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