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今もまだ、炬燵で札幌の秋の終わりを乗り越えようとしている

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真冬の北海道では、そんな小さなストーヴひとつで過ごすことはできない。
石油ストーヴを使うにしても、煙突付きのがっしりしたストーブを部屋に据えねばならない。
私の家では、十月半ばに据え付けることにしている。
十一月に入るまでは、ポータブル式のストーヴで間に合うのだけれど、早めに据えておかねば心配なのだ。

「雪のくる前」原田康子(1969年)

今日、髪を切ってもらいながら、スタイリストさんとストーブの話をした。
彼の家では、もうストーブを焚いているという。
ストーブを焚いても、全然不思議ではない気候なのだ。

そう言えば、古い本を読むと「ストーブを据える」という表現が出てくる。
つまり、冬が終わると、ストーブを取り外して、物置にでも仕舞っていたということなのだろうか。
自分自身に、あまりそういう記憶がないので、この表現は新鮮なような気がした。

子どもの頃、我が家にも大きな石油ストーブがあったが、冬が終わってもストーブを片付けるようなことはなかったように思う。
そもそも、ストーブを片付ける場所なんかなかっただろうけれど。
だから、ストーブは、夏の間も居間の片隅に、ずっと置かれていたのではないだろうか。

あるいは、煙突くらいは取り外して仕舞っていたかもしれない。
そして、冬が近くなると、家族総出で煙突の取り付け作業を行うのだ。
古い住宅では、今でもそのような作業が行われているような気もする。

我が家では、昨冬からコタツを導入した。
だから、今もまだ、炬燵で札幌の秋の終わりを乗り越えようとしている。
せめて、初雪が降るまでは、コタツだけで我慢したいところだが(笑)


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by kels | 2015-10-24 22:06 | 観光・風物詩
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