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乱読のすすめ

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この夏は、せっかくだから夏らしい小説を1冊読んでみたいと思って、書店をしばらくウロウロしていた。
けれど、結局のところ、特に買うべきものが見つからずに手ぶらで店を出た。
いや、正確には、各出版社の文庫カタログだけを持ち帰ったわけだけれど。

若いころは、とにかく乱読の毎日だった。
活字中毒という言葉がぴったりくるくらいに、とにかく本ばかり読み漁っていた。
面白いと思える本もあれば、つまらないと思う本もあった。
事前の評価とか他人の感想とか、そういうものに関係なく、とにかく手当たり次第に目に着いた本を次から次へと読破していったのだ。

大人になった今は、あの頃のような本の読み方はできない。
日々の貴重な時間を割いて読むに値する本と、じっくりと向き合いたいと思うから。

まだ、時間のたっぷりある人たちには、ぜひとも、たくさんの本を読んでほしいと思う。
読んで良かったと思える本と、読まなきゃ良かったと思う本とを、きちんと判別するのは自分自身しかいないわけだし、そのためには、1冊でもたくさんの本を読んだ方が良いと思うから。

若い時代の乱読は、決して時間の無駄遣いではない。


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by kels | 2012-07-22 22:06 | 日記・つぶやき
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