ライラック満開の大通公園にて、ラッキーライラックを探してみました。 通常、ライラックの花の花弁は4枚ですが、稀に5枚花弁のものがあり、「ラッキーライラック」と呼ばれて幸せのアイテムだとされています。 まあ、「四つ葉のクローバー」みたいな伝説なんでしょうか。 さて、実際にラッキーライラックを探してみると、ライラックの花弁はかなり小さいので、これが意外と疲れる作業になります。 あまりにも無数の花が、ひとつの枝にぶら下がっているわけですから、ひとつひとつの花をチェックしていくなんて、あまりにも無謀、、、 でも、5枚花弁のライラックは、案外と簡単に見つかるみたいです。 多分、見つけようという気持ちさえあれば、ひとつの枝からいくつかのラッキーライラックは見つかるのではないでしょうか。 この日も、意外とたくさんのラッキーライラックを発見しましたが、ライラックの花弁がきれいに咲き揃っているものが、なかなか見つかりません。 5枚も花弁があると、折ったり反れたりしている花弁が入っていたりして、なかなか写真に撮りにくいのです。 ラッキーライラックを探しているうちに気がついたことは、一口にライラックといっても、ずいぶんといろいろな種類の花弁があるんだなあということです。 何でも、白石区の川下公園には200種類のライラックがあるそうですから、なかなか、奥の深い花だということなんでしょうね。 今年も、青空の下でライラックの花を撮ることができて、それが何よりのラッキーだったような気がします。 にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels
| 2012-06-02 23:33
| 観光・風物詩
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