中島公園のフリマで見つけてきたものたち。 最初は、統制陶器の飯碗。 「岐1095」の裏印があるが、詳細不明。 なんでも「お婆ちゃんの家の蔵の中にあったもの」らしい。 出店者であるお母さんのお婆ちゃんって、、、(笑) まあ、昭和10年代から20年代にかけてのものということで、日常雑器として使用するのにちょうど良い感じ。 1個100円だったので、全部購入。 フリマの終わりごろに行って残っているということは、やはり飯碗は人気がないということなのだろうか。 千歳鶴のお銚子。 「一番よい酒」の言葉がきちんとプリントされている。 レトロなポップ・デザインが昭和30年代っぽい。 このお店では、家庭で不要になったと思われる日常食器がたくさん並べられていて、古い食器が好きと分かると、あれもこれもと勧めてくれた。 結局、昭和モダンのガラスコップとかコーヒーカップとか湯呑茶碗とか、いろいろと買ってしまったけれど、1個の値段が50円とか100円なので、たくさん買っても500円に満たなかった。 本日一番の大物はこのガラスコップ。 元箱入り未使用。 とにかく、青いバラの花のプリントがかなりかわいい。 スリムな形状も凝っていて、店主が「買ったけれど、もったいなくて使えなかった」という気持ちもわかる。 一番上の統制陶器の飯碗と一緒に買ったけれど、あまりたくさんの買い物に「商売でもされるのですか?」と訊かれてしまった。 「我が家で使います」と答えたけれど、もしかすると業者だと思われたのだろうか。 いつまで買っても終わらない昭和レトロな食器集め。 収納場所に困って、最近はできるだけ買わないようにしているのだけれど、値段に惹かれてついつい買ってしまう。 まあ、これも心の癒しということで(笑) にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels
| 2011-06-26 00:33
| 古物・雑貨
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