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余市

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久しぶりに余市まで出かけた。
小学校の運動会シーズンらしく、朝早くから場所取りに向かう人達の姿をたくさん見かけた。

昨夜は0時過ぎに就寝したのだけれど、寝入ってすぐに、右足がつる激痛で目が覚めた。
こむらがえりというやつで、我慢できない痛さだった。
実は、2日前にも左足のこむらがえりで明け方に目が覚めて、翌日には片脚でひょこひょこ歩いたばかりだった。
前夜の睡眠時間が2時間くらいで、昼間はバタバタ走り回っていたから、肉体的にも疲れていたのかもしれない。

右足に湿布をして、ひょこひょこしながら余市の街を歩いた。
道の駅に自動車を止めて、かきざき商店で遅い朝食を食べる。
まだ、オンシーズンというわけでもないのか、割とゆったりとしていた。

ニッカウヰスキーの余市工場を散策。
古い建物があって、白樺やポプラの木立があって、ここの散策は本当に気持ちが良い。
リンゴジュースを試飲しながら、一休み。

ショップで、アマエビの燻製と水割りのボトルを購入、これは自宅用。
お土産用に、「ピュアモルト余市20年」とアマエビの燻製、鮭トバなんかを買う。
アマエビの燻製は、余市で作られた珍しいもので、エビの旨みが凝縮されている。

帰り道に、手稲の「骨董テイネ」に寄り道をして、印判皿などの細々したものをまとめて購入。
「1番館」だった時代には、毎週のように顔を出したものだけれど。

さらに、「クレイドル」にも顔を出してみる。
明日の豊平神社骨董市の準備をしているところだった。
出されたコーヒーを飲みながら、「おつり」と「こぜに」と遊ぶ。

昭和レトロな人形などのほか、古い眼科から買い出ししてきたというガラスの薬瓶をいくつか購入。
医療用のガラス瓶には美しいものが多くて、見かけるたびに、ついつい買ってしまう。
値段も安くて手ごろなコレクションになるのだ。

夕方に少しだけ昼寝。
今週も朝帰りが続くハードな一週間だったから、いつでも深い眠りにつくことができるのだ。


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by kels | 2009-05-30 19:18 | コラム・随想 | Comments(0)
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