1980年代にはコラムらしいコラムが多かったような気がする

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札幌まつりは雨。
せっかく金曜日から日曜日までという素晴らしい日程だったのに。
例年ヨサコイに降る雨が、一週間ズレてしまったのか。

今頃になってリラ冷えがやってきたような底冷え。
札幌ではアカシアの白い花も、とうに散ってしまっているのだけれど。
街に出ると、コートの人とTシャツ一枚の人とが入り混じっている。

美容室で髪を切り、新しい整髪料を買ってきた。
ELEVATE(エレベート)のハードワックス/10F。
キープ力もさすがだけれど、香りが良いところが購入ポイントだった。

この間、誕生日だったので、プレゼントに名刺入れを買ってもらった。
フェリージのアンティークピンクのやつ。
使い込んだブラウンみたいなカラーが個性的で一生ものにしたい。

週末の朝食はミンガスコーヒーで、夜カフェはカルメル堂。
カルメル堂はもうすぐ2周年だよね。
今年の夏はたべるとくらしの研究所がない。

今年の夏歌は、定番曲のカバーソングがお気に入り。
若い女性ミュージシャンが歌うと、古臭いポップスもオシャレカフェのBGMみたい。
もちろんオリジナルも良いんだけど。

池内の古本屋で板坂元の古い文庫本を見つけてきた。
1980年代にはコラムらしいコラムが多かったような気がする。
まだまだ読んでいないコラムがたくさんあるなあ。

# by kels | 2019-06-16 08:00 | 日記・つぶやき | Comments(0)

夏が近づくとブレバタを聴きたくなるのは、もう10年以上も変わらない

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一昨日からブレッド&バターばかり聴いている。
夏が近づくとブレバタを聴きたくなるのは、もう10年以上も変わらない。
僕の夏は、ブレッド&バターと切り離して考えることはできないと思う。

最近聴いているのは「海岸へおいでよ」という2007年のアルバム。
このアルバム、まもとに聴くのは、実は今年が初めて。
今さら10年以上昔のアルバムにはまっているわけだ(笑)

ブレバタの音楽には、爽やかな夏がある。
そして、薄っぺらじゃないドラマがある。
全然飽きることがないのは、音楽に深みがあるからなのかもしれない。



# by kels | 2019-06-02 08:01 | 音楽・レコード | Comments(0)

札幌護国神社「彰徳苑みたま祭」~アカシアの白い花~SHIPS~カルメル堂

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6月になった。1年の中で一番好きな季節。
その季節が、青空の朝から始まった。
気分が良いので、久しぶりに日記など書いてみる。

市電に乗って出かけてみた。

土曜日なので「どサンこパス」を購入。
土曜日とサンデー(日曜日)には、一日乗り放題。
どこか微笑ましいネーミング。

電車は「ポラリス」だった。
ミニ展望台に座ると、札幌観光の旅をしている気持ちになれる。
もちろん、平日の通勤時にはそんなことを感じる余裕もないけれど。

「行啓通り」で下車。
そういえば古い新聞に、電停の名称を「行啓通護国神社前」に変更するという記事があった。
札幌護国神社まで歩いていく。

毎年6月第一土曜日、札幌護国神社では「彰徳苑みたま祭」が行われている。
彰徳苑は、護国神社の境内に祀られた遺跡群一帯の名称。
遺品殿を見学して、甘酒を頂いて、野点のお抹茶を頂いて、餅を買って帰る。

中島公園を歩く。

アカシアの白い花が咲き始めている。
木によっては既に満開で、やはり暑い日が続いたためかもしれない。
この分だと、札幌まつりまで持つのかどうか。

アカシアの白い花は、初夏に香る札幌の風物詩だ。
札幌市はアカシアを観光資源としてもっと大切にすべきだと思う。
古いアカシアの大樹は枝葉が伐採されて、荒廃著しい。

天気が良いので、結局大通まで歩いてしまった。
「どサンこパス」の意味もあまりないかな。
札幌の6月は、散策をしたくなる季節なのだ。

SHIPSでWAKAMIのブレスレットを購入。
ネイビーとシルバーなので、意外とシック。
クールビズのアフター5に使おうと考えている。

電車に乗って帰宅。

午後からブログ記事を書く。
取材が楽しいと、ブログ記事を書く暇がない。
平日はパソコンに向かう余裕もない。

夕食後、「カルメル堂」でコーヒーを飲む。

深煎珈琲が森彦からつぐみに変わっていた。
もっとも昨年の9月から変更していたとのこと。
コーヒーと一緒に珈琲どら焼き。

深夜、ブログ記事の続きを書く。
文章を書くことで、ストレスの発散をした。

# by kels | 2019-06-01 23:59 | 日記・つぶやき | Comments(1)

北海道立文学館で「有島武郎と未完の『星座』」展が開催されている

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札幌に来てから園の心を牽きつけるものとてはそうたくさんはなかった。
ただこの鐘の音には心から牽きつけられた。
寺に生れて寺に育ったせいなのか、梵鐘の音を園は好んで聞いた。

上野と浅草と芝との鐘の中で、増上寺の鐘を一番心に沁みる音だと思ったり、自分の寺の鐘を撞きながら、鳴り始めてから鳴り終るまでの微細な音の変化にも耳を傾け慣なれていた。
鐘に慣れたその耳にも、演武場の鐘の音は美しいものだった。
 
「星座」有島武郎(1922年)

 
北海道立文学館で「有島武郎と未完の『星座』」展が開催されている。
言うまでもなく、有島武郎は札幌の文学を語る上で欠くことのできない存在だ。
そして「星座」は、有島と札幌との繋がりを物語るひとつの証のような作品だった。

正直言って、文学館の特別展としては「今さら有島武郎か」的な部分はあるかもしれない。
有島武郎の存在が、道立文学館の設立を後押ししたとさえ言って良いくらいのものだからだ。
もっとも、だからこそ、道立文学館では有島武郎の特別展を開催する意義があるのだとも言える。

道立文学館の館内は、いつだって静かだ。
自分の他には、極僅かに2~3名の来館者がいるのみらしい。
そして、その人たちはいずれも年輩の方々だった。

美術館と違って、文学館は作品を展示する場所ではない。
文学作品は個人が各々好きな時に鑑賞できるものだから、文学館では作家に関する資料を鑑賞する。
そういう意味で、美術館のようには人を集めにくい部分があるのかもしれない。

けれども、文学作品を深く理解しようと思った時は、必ず、その文学者を深く理解しなければならない。
あるいは、その作品に関する丁寧な解説に触れることも、また大切なことである。
文学館は、そういった部分では、非常に重要な役割を担っているのだ。

難しいことを考えなくても、札幌と関わりの深い文学者の人生に触れるだけで楽しいものである。
今回の展示でも、札幌で暮らしていた頃の写真アルバムなど、私生活を知ることのできる貴重な資料があった。
これから、有島を読んでみたいと思っている人たちにもお勧めの展覧会だ。


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館内で唯一写真撮影が許されていたのが、この記念撮影コーナー。
「星座」の登場人物たちと一緒に記念写真を撮ることができる。
最近の展示では、こういった仕掛けが必要なのかもしれない。
 
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展示を見終えた後は、ミュージアムコーナーをチェック。
 
図録と一緒に、いくつかのお土産を購入した。
上の写真は「おばけのマールとニセコ」のポストカード。
ニセコ町の有島記念館で販売しているものらしい。

 
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もうひとつ、ニセコ町有島にある「高野珈琲店」の珈琲豆。
有島記念館には、「ブックカフェ 有島記念館×高野珈琲店」があるらしい。
ちなみに、「一房の葡萄」も有島の作品名に因んでいる。

今年は夏は、ニセコ町の有島記念館を訪ねてみたいな。

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# by kels | 2018-02-24 17:26 | 文学・芸術 | Comments(0)

コーチャンフォーに行くと、原田康子の復刻文庫コーナーができていた

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札幌の冬は釧路の冬とよほど違います。
雪の降らない日が一日でもあるでしょうか。
さらさらした粉雪、しめった大きなぼたん雪、やわらかなふわりとした綿雪、さまざまな形の、さまざまな感触の雪がたえず目の前でちらついております。
 
「春の札幌」原田康子


コーチャンフォーに行くと、原田康子の復刻文庫コーナーができていた。
「海霧」に続いて、「風の砦」「聖母の鏡」が復刻されているのである。
コーチャンフォーの本気具合を感じた。

もとより、コーチャンフォーは釧路の会社である。
釧路出身の作家である原田康子に対する思い入れには、きっと強いものがあるのだろう。
原田康子はやはり郷土の誇りなのだと、改めて思い知らされた気がする。

釧路では新たに文学館が誕生するなど、文学の街としての活気がよみがえっているらしい。
子どもたちに郷土の財産を伝える「ふるさと教育」としても、きっと有意義なものだと思う。
こうした動きは、釧路だけではなく、北海道全体に広がってほしいなあ。

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# by kels | 2018-02-24 06:48 | 文学・芸術 | Comments(0)