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4月下旬とは思えないくらいの寒さで、とてもお花見どころではない

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酒はあるけれど飲まなかつた、
飲みたいのを飲まないのではない、飲みたくないから飲まなかつたのである、
私は昨日までしば/\飲みたくない酒を飲んだ、
酔ひたいために飲んだのである、
むろんにがい酒だつた、身も心もみだれる酒だつた。……

一切我今皆懺悔、そして私は新らしい第一歩を踏み出さなければならない。――

・山から白い花を机に
・春寒い夢のなかで逢うたり別れたりして
・ひつそりさいてちります
・機音とんとん桜ちる
・さくらちるビラをまく

「其中日記(八)」種田山頭火(1935年)


昨日の日記。

いつものように午前5時に起床。
ゴールデンウィークだからといって、特別の予定もない。
いつもの週末と同じように、カフェへ行って、本を読むだけの連休。

札幌ステラプレイスにある「1LDKテラス」のカフェがオープンしたらしい。
文房具を買うついでもあったので、札幌駅まで出かける。

4月下旬とは思えないくらいの寒さ。
朝から雨が降っていて、とてもお花見どころではない。
桜の写真は、天候が回復してから撮りに出かけよう。

札幌駅をウロウロして写真を撮る。

改札口から出てくる人たちは、みな一様に厚着だ。
真冬のダッフルコートを着ている女の子も、一人や二人ではない。
道東では雪が降っていたことを、後になって知った。

朝早くから中高生の姿が多いのは、部活動の大会でもあるからだろうか。

「1LDKテラス」で、お茶を飲む。
大きなガラス窓から大量の光が射し込む明るい店内。
清潔感溢れていて、気持ち良く利用できそうなお店だ。

「スミス」で必要な文房具をまとめ買い。

それにしても、さすがにゴールデンウィークだ。
お客さんが多い。
そう言えば、開店前からたくさんの人たちが並んでいたような気がする。

午後から図書館へ行く。
せっかくの連休なので、普段は読めないような本を読んでおきたい。

「たべるとくらしの研究所」でお茶を飲む。
窓際のカウンター席に座るなり、ストーブを持ってきてくれた。
本当に珍しいよね、こんなゴールデンウィークも。

夕方、「フルーツケーキファクトリー」で、不知火のタルトを買って帰る。
最近は、柑橘系のお菓子が大好きになったらしい。
「たべるとくらし」でも、はっさくのタルトを食べたばかりだというのに。

夜のテレビでは、道東の雪のニュースばかり。
観光地では大変だろうな。


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by kels | 2016-04-30 05:18 | 日記 | Comments(0)

世の中では、既に春コートさえ着ていない男の子たちも多い

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日本晴、春や春、春の春。
うらゝかな空腹だ(いやな行乞はやめとかう)。
天地荘厳、摂取不捨。
今日は絶食的断食である、
絶食は他力的、断食は自力的、具体的に説明すれば、米がなくなつた、
それもよからう、米なしデーにしてをく、である。

「其中日記」種田山頭火(1933)年

今日も札幌は、素晴らしい日本晴れである。
こんな青空を見ていると、ようやく春が来たんだなあと、しみじみと感じてしまう。
これで、もう少し暖かいと、もっと幸せなのだけれど。

昨日の札幌の最高気温は、12.5℃である。
春のコートを着ていないと、やはり寒いくらいの気温だ。
おまけに、昨日は風が強くて、体感温度はもっと低かっただろう。

寒がりの僕は、春コートの中にパーカーを重ね着していた。
重装備のようだけれど、薄いコートに薄いパーカで、ちょうど良いような気候である。
軽装の方が好きだけれど、寒いのばかりはどうしようもない。

もっとも、世の中では、既に春コートさえ着ていない男の子たちも多い。
彼らは、既にパーカー一枚で、この春を闊歩している。
考えてみると、僕も学生時代は、薄着を率先するほどの寒さ知らずだった。

一方で、外国人観光客は、未だにダウンのコートを着用している。
南国の東南アジアから来ている人たちにとって、札幌の早春の寒さは厳しいのだろう。
北海道の若者の薄着を見て、驚いているかもしれない。

それにしても、こんな寒い話題は、そろそろ終わりにしたいなあ。


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by kels | 2016-04-10 07:09 | 春のこと | Comments(0)