八紘学園のソフトクリーム~poolのパスタランチ~無印良品の洗濯ハンガー

b0103470_09433591.jpg
世の中、大型連休の後半などと言っているけれど、自分にとっては今日からがゴールデンウィークである。
休日があるだけマシだと思わなければいけないが。
もっとも、特別の予定があるわけでもないので、連休のありがたみも薄い。

連休初日の今日は大変な晴天だった。
おまけに気温も高くて25℃近くになったらしい。
昨日まで15℃程度だったから極端な気候である。

この春は、グズグズと寒い日が続いていたから、ようやく本当の春がやってきたような気がする。
よく言われるように、北海道の春と初夏は一緒にやってくる。
まさしく、そんな言葉どおりの5月だ。

天気が良いので、久しぶりに八紘学園まで出かけて、ソフトクリームを食べた。
開店の少し前に到着して、写真を撮ったりしているうちに、次々に人が集まってくる。
さすがにすごい人気である。

昼に、創成川イーストにある喫茶店「pool」に行ってランチを食べた。
ベーコンと春キャベツのアンチョビパスタ。
美味しすぎてリピートしたいと思った。

食後にアイスクリームを食べたら、こちらも滅法美味しかった。

午後は、無印良品に行って生活雑貨などを物色する。
洗濯用のハンガーをまとめて購入して、総入れ替えした。
無印良品週間なので、少しだけお得に購入できたらしい。

円山公園は、花見客でかなりの賑わいだったらしい。
明日も晴天・高気温の予想。
桜の開花も進むだろうから、写真でも撮りに行きたいものだ。


# by kels | 2017-05-03 18:30 | 日記 | Comments(0)

今年も札幌の街に桜が咲いた。開花宣言は、昨日の4月28日である。

b0103470_14124785.jpg

今年も札幌の街に桜が咲いた。
開花宣言は、昨日の4月28日である。
心配しなくとも、春というやつは、毎年必ずやってくるものらしい。

それにしても、今年の4月は寒かった。
つい何日か前までは、こんなに寒くて本当に桜が咲くのだろうかと、不安になったほどだ。
それでも、桜はちゃんと咲いた。

昨日の朝、知事公館の前を通ったときに、桜の花が咲いていることに気が付いた。
あるいは、数日前から、花は開きかけていたのかもしれない。
その日のうちに、正式な開花宣言が出た。

開花してしまえば、桜の季節というのは早い。
連休中には見頃を迎えて、花見の客を楽しませることだろう。


# by kels | 2017-04-29 21:08 | 春のこと | Comments(2)

明治44年の春、高村光太郎は札幌にいた。

b0103470_11401349.jpg


北原白秋 様

札幌にも斯の如きものあり。
此は昨日の出来事に候。
今円山は花ざかり。

五月十日(絵はがき「札幌見番観桜会」)

高村光太郎(1911年)


明治44年の春、高村光太郎は札幌にいた。
都会の喧騒を離れて、月寒で羊飼いになろうとしたのだ。
光太郎28歳のときのことである。

札幌は桜の季節であった。
光太郎は、札幌の桜の絵葉書を、北原白秋に宛てて出した。
「円山」は花ざかりとあるから、光太郎も円山の桜を楽しんだのだろう。

やがて、桜が散る頃、光太郎も札幌を旅立った。
羊飼いの暮らしは、あまりにも過酷で、都会の青年には耐え切れぬものだったらしい。

# by kels | 2017-04-29 20:51 | 札幌文学散歩 | Comments(0)

村上春樹の小説の中に、1980年代の札幌の記憶が描かれている

b0103470_5391135.jpg

僕は札幌の街につくと、ぶらぶらいるかホテルまで歩いてみることにした。
風のない穏やかな午後だったし、荷物はショルダー・バッグひとつだけだった。
街の方々に汚れた雪がうずたかく積み上げられていた。

空気はぴりっと張り詰めていて、人々は足下に注意を払いながら簡潔に歩を運んでいた。
女子高生はみんな頬を赤く染めて、勢いよく白い息を空中に吐き出していた。
その上に字が書けそうなくらいぽっかりとした白い息だった。

僕はそんな街の風景を眺めながら、のんびりと歩いた。
札幌に来たのは四年半ぶりだつたが、それはずいぶん久し振りに見る風景のように感じられた。

「ダンス・ダンス・ダンス」村上春樹(1988年)

村上春樹の小説の中に、1980年代の札幌の記憶が描かれている。
札幌の人間として、僕は素直にうれしいと思う。
「いるかホテル」は、未だに見つからないけれども。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
# by kels | 2017-02-19 05:58 | 札幌文学散歩 | Comments(0)

運転手は余裕の笑みを浮かべながら、「何年、この商売をやっていると思ってるんですか」と言った

b0103470_6581962.jpg

小樽駅前からタクシーに乗った。
「商大まで」と言うと、運転手は笑って「すぐに分かりましたよ」と言った。
僕はまったく驚いてしまった。

「どうしてですか?」と、思わず僕は言った。
運転手は余裕の笑みを浮かべながら、「何年、この商売をやっていると思ってるんですか」と言った。
「学生さんは、見ればすぐに分かりますよ」

中国人観光客で溢れる街をタクシーは軽快に走った。
「もうすぐ卒業式ですね」と、大学の話題が続く。
あくまでも、この運転手は、僕を商大生だと信じ込んでいるらしい。

どうしようもなくなって、僕は「僕は学生じゃなくて、今日は仕事で来たんですよ」と言った。
微妙な沈黙が、狭い車内に漂った。
タクシー運転手が長年積み重ねてきた職業的勘が崩れた落ちた瞬間だった。

タクシーは次々と学生たちを追い越しながら、地獄坂を上った。
大学生に間違われるのも、これが最後かもしれない。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
# by kels | 2017-02-05 07:07 | 日記 | Comments(2)