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さっぽろラーメン

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「札幌ラーメン」という言葉があるくらいに札幌はラーメンの本場だというから、確かに市内の至る所でラーメン店を見かける。
電車通り西線を北から南へ歩いただけで、何軒ものラーメン屋に出会うほどだ。
特筆すべきなのは、札幌ラーメンという言葉があるわりには、その内容が店によって実に様々な、極めて個性豊かな食べ物だということである。
「札幌ラーメン」というからには、その特徴なりがあっていいように思うが、現在の札幌にあって、「札幌ラーメン」の定義を語るのは、きっとひどく困難な話だろう。
強いていえば、老舗の味がかつての札幌ラーメンの味である、ということなのかもしれない。

名物料理なのに、店によって個性があまりにも違いすぎるから、ラーメン屋は店を間違うとえらい目に合う。
マニアックな人達にとっては、この多様化こそが味巡りの原動力になっているのかもしれないが、単においしいラーメンを食べたいと願っている人間にとって、この多様化は結構やっかいな現象である。
隣り合った店でまったく別の方向性のラーメンを食べさせているのだから、一軒のラーメンを食べただけでは札幌のラーメンの本質は分からない。
逆にいうと、そんな食べ物は名物料理ではないような気さえしてくる。
どこで食べても美味いのが、やっぱり名物料理なのではないだろうか。

自分はラーメンが好きで、ラーメンのない世の中など考えられないと思っているから、このラーメンの多様化は実に重大な問題である。
自分にとってのラーメンは、やっぱり懐かしきあの札幌ラーメンの味であり、新しい個性の発展によって、あのかつての札幌ラーメンの味が失われてしまっては、実に困るのだ。
札幌ラーメンとは、札幌で食べる多種多様なラーメンという抽象的なものではなく、この味こそ札幌ラーメンであるという確固たる味があってしかるべきなのではないだろうか。
別に、ラーメンの多様化を否定するつもりはないんだけれど。

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by kels | 2008-06-30 21:25 | 食べ物 | Comments(4)

コカコーラ

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永井荷風が街歩きを愛したという気持ちを、もっと知りたいような気がする。
散策そのものが、まだ物珍しかった時代にあって、自分の街を飛び出し、市電やバスに乗って出かけてまで訪ね歩いた東京の街々。
それは、既にひとつの旅であったかもしれない。
果たして、荷風はそんな旅になにを求めていたのだろうか。

そんな荷風の真似をして、小さなカメラを片手に札幌の街を歩いてみる。
いつもは見過ごしていたような風景が、次々と目に飛び込んでくるのは、自分が旅行者となりきっているからだ。
思いつくままにカメラのシャッターを切る。
人の多い都心部で、いちいちファインダーを覗いていては邪魔になるから、ほとんどファインダーを覗く暇はない。
極端な話、ファインダーなどあってもなくても同じで、はっとした瞬間にシャッターを切っている。
ただ、それだけだ。
ピンボケや手ブレの写真の中に、おやっと思うような写真が残っていれば、それだけで一日は成功したようなものだ。

画廊の店先に飾られていたコカコーラのポスター画は、ちょっとした異国情緒を漂わせていた。
札幌の何気ない日常風景だけれど、これはちょっとした発見ではないか。
発見は誰かのためのものではなく、自分のためのものだけでいい。
自分の中で、新しい何かが得られたとき、それは間違いなく発見であるといえる。
そんな発見を、僕はもっともっとしたい。
荷風が街の風景のひとつひとつに新たな発見を求めていたように、僕も現在の札幌に、もっともっと発見したい。

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by kels | 2008-06-30 21:08 | 随想 | Comments(4)

東京の下層社会

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ブックオフで、紀田順一郎の「東京の下層社会」を買ってきた。
こういう社会科学の本が好きで、昔からいろいろ読んでいるのだけれど、この本も何度か読みながら手元にはなかったものだ。
内容は、明治時代の東京の下層社会についての研究を解説したもので、日本の社会科学の走りみたいなものに焦点を当てている。
下層社会というのは、都市部に発生したスムラ街を中心とした社会のことで、明治期の東京では数十ヶ所の貧民街があったといわれている。
当時の様子を見たことがあるわけではないので想像するしかないのだけれど、現在の社会からは連想することさえ困難な社会だったらしい。

こういうスラム街は、経済成長が進む都市部においては発生が必然的だったようで、この札幌でさえ、明治中期から昭和中期まではその存在が確認されている。
豊平細民街などは、様々な場所で語られるほど深刻な地域であったし、豊平河畔に発生したサムライ部落などはもっとも最近まで現存していた札幌のスラム街だ。
もっとも、こうした細民街は、戦後の経済発展の中で徐々に解消されていき、札幌でいうと札幌オリンピックの前までにすべて姿を消してしまった。
(オリンピック前に解決する必要があった)
もちろん、こうした地域がなくなったからといって、劣悪な社会環境問題が解決したわけではないことも確かである。

バブル景気を得て、世界でもっとも豊かな国と誇った日本だけれど、近年ではワーキング・プアやカフェ難民など、現代の下層社会ともいうべき問題が深刻化している。
貧困の度合いは明治期の貧民に比べるべくもないが、社会の生活水準が上がる一方で、貧富の格差はかつてより一層大きくなっているし、その原因や仕組みが複雑化していることも、現代の下層社会の特徴のようである。
たまには、そういう社会問題のことなど考えてみるのも頭の体操というやつで、今夜は久しぶりにこの本とゆっくり過ごしてみたい。

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by kels | 2008-06-29 19:54 | 音楽 | Comments(2)

自転車

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自転車がパンクしていたのを忘れて、この週末にも修理しなかった。
自動車で遠くへ出かけることばかり考えていたせいで、次の週末に近所をブラブラしようと思いついたときに、また後悔することになる。
基本的には徒歩が一番多いけれど、ある程度遠くへ行きたいときなどには、自転車はやっぱり便利なのだ。
ただ、札幌の街は自転車での移動が不便な街である。
なにしろ、自転車の走るスペースがない。
自分で走ってみると分かるけれど、車道の端を自転車で走るにも、後ろからすごいスピードで走ってくる自動車が気になって、おちおち景色を見ながら走っていられない。
自動車にしてみると、そんなところを自転車で走るなと思っているくらいだから、ママチャリもどきで車道を走るのは危ない。

といって、歩道を走れば、歩行者が多いから、まっすぐに走るのも困難である。
歩行者にしてみれば、こんな町中、自転車で走るなよと思っているから、歩道の自転車はかなり気を遣う。
都心部でさえ、場所によっては歩道さえもないところがあるし、歩道自体が斜めに傾いていて、自転車で走ることが難しかったりする。
つまり、札幌の街を自転車で移動するのは、なかなか大変なことなのだ。

環境サミットを開催するくらいなんだから、札幌ももっと都心部の交通事情を考えてほしいと思う。
北欧なんかでは、自動車に関する税金が高いので、一般的には自転車の利用が中心だという。
その代わり、自転車が交通網の一部にきちんと位置づけられているので、自転車手の生活が便利な仕組みができあがっているという。
身の回りのエコも大切だけれど、都市体系的な環境問題も進めてほしいな。

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by kels | 2008-06-29 19:40 | 随想 | Comments(0)

ブックオフ

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昨夜も遊び疲れて早くに眠ったので、今日も朝から快調(笑)
これこそサマータイムだ。
窓の外を見れば、眩しい太陽が輝き、今日も遊び日和になりそうだ。
ということで、早速バーベキューセットを用意して、朝食も摂らずに自動車で出かけた。
せっかくの休日なので、一日たっぷりと遊びたい。
部屋には、いつでもバーベキューに出かけられるようにジンギスカンの袋を常備しているし、焼肉セットも常にスタンバイだ。

久しぶりに、サッポロサトランドの炊事広場へ行こうと自動車を走らせていたら、なんと途中で雨が降ってきた。
ちょっと待てばやみそうな雨だったけれど、いつ雨が降ってくるかを心配しながら肉を焼くのはイヤだし、大体バーベキューは青空の下でやるべきだという信念があるので、結局、さとらんど直前で引き返してしまった。

なにしろ、朝早くから起きていて何も食べていなかったから、とりあえずどこかで朝ご飯を食べようと、光星食堂に入って焼鮭と塩辛で朝食を済ませた。

帰り道にTUTAYAに寄ってCDレンタルを覗く。
とりあえず、BGM用に適当なJ・POPを何枚か借りた。
流行りものはほとんど聴かないけれど、古い音楽は聴き飽きてしまっているから、折り合いの付け方が難しい。

部屋に戻って、自動車を置いてから、街まで出かけた。
ブックオフに入ると、全品20%オフのセールをやっていたので、枻文庫の写真シリーズを何冊か買う。
定価で買うまでもないんだけれど、パラパラと読みたい本というのがあるものだ。

R8で街撮りの感触を確かめたりしているうちに、一日が過ぎた。
朝から挫けたせいで、まとまりのない一日になってしまった。
そういえば、今日は豊平神社の青空骨董市の日だったような気がする。
ジンギスカンに気を取られていたからなあ(笑)

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by kels | 2008-06-29 17:44 | 音楽 | Comments(0)

夏みかん

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夏みかんは酸っぱい。
酸っぱくなければ夏みかんではないとも言える。
何でもかんでも糖度の高い甘い果物ばかりの世の中だから、せめて夏みかんくらいは昔のように酸っぱいままでいてほしい。
こんなことをいうと、少しでも甘い夏みかんを消費者に届けようと努力している生産者の人たちに怒られるかもしれないけれど、理想的なものが必ずしも理想どおりではないということは、現代社会では往々にしてあることである。

 夏みかん酸っぱしいまさら純潔など

これは、鈴木しづ子という人の作品で、季寄せの「夏みかん」の項目で例句として紹介されていることもあるから、知っている人も多い俳句だ。
字余りが印象的だけれど、それ以上にどこか「どきり」とする言葉が突き刺さってくる。
それは、もちろん「いまさら純潔など」という言葉から受けるものであって、そこにこの女流俳人の魅力がある。

夏みかんを口に含んだ時のあの酸っぱさは、言ってみれば「純潔」なもののひとつであり、果肉のの透明感、甘皮の白さ、口の中に広がる爽快感などから、作者は「純潔」という言葉を感じたのかもしれない。
そして、果実に対比する形で自分をとらえ、既に「純潔」という言葉で表現できない自分自身を見つめて、「今さら純潔など」と切って捨てている。
そこには、はすっぱな女の、ある種の潔さがある。

ある研究者は、これを「日本」をテーマにしたものととらえ、戦後の動乱の中にある日本という国家を詠んだものとする解釈もあるらしいけれど、俳句はそこまで深読みしなくてもいいのではないかと思った。
そこにあるのは、黄色い夏みかんと純潔を棄てた女の対比であり、それ以外の要素は必要ではない。
だからこそ俳句は短くて、なお輝くものだと思われる。

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by kels | 2008-06-29 06:45 | 随想 | Comments(4)

ハマヒルガオ

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ようやくリコーのR8の試し撮りを終えた。
余市の街をR8片手に持ち歩きながら、商店街や道端の花なんかを撮りまくる。
スナップは思っていた以上にやりやすい。
建物やお店のディスプレイを撮る分には、マルチAFで充分に対応できる。
「スナップ」や「無限遠」なんていうフォーカスモードをもっと使うのかなと思っていたけれど、AFは充分に早いと思った。
完全ノーファインダーで街撮りをするときには、スナップ・フォーカスを試してみたい。

リコー得意と評判のマクロ撮影はさすがだ。
写真は、砂浜に群生していた小さなハマヒルガオの花をノーファインダーで接写したもの。
まだ寄ることもできたけれど、浜辺に咲いている雰囲気を残したかったので、ある程度背景を入れてみた。
とても、足下に咲く小さな花という感じがしないほど、びしっと写った。
今まであまり撮ることのなかった食べ物なんかを撮ることも多くなりそう。

逆光には弱いようで、フレアが簡単に現れる。
コンデジだからこんなものなのかもしれない。
余裕があれば、手でレンズを覆った方がいいかもしれない。

街撮りスナップでは、シーンモードの「白黒」と「セピア」を交互に使用。
オートブランケットで「カラー」と3種類を同時に記録する機能も使ってみたけれど、撮影するときにかえってイメージが掴めないので、モノクロ撮影するときには最初からモノクロに徹した方が良いみたいだった。

一番困ったのはバッテリーだ。
278枚撮った時点で終了。
動画も再生もフラッシュも使わないから、純粋に撮影だけのものだが、街撮りのときには常に電源ONにしている必要があるので、待機分も結構あったのかもしれない。
1日撮り歩くことを考えると、予備のバッテリーが必要かもしれない。

総括すると、買って良かったと思えるデジカメだ。
これまで満足できるコンパクトデジカメを持っていなかったから、そう思えるだけなのかもしれないが、日常的な街のスナップ写真がこれでかなり撮りやすくなったような気がする。
これが一日使ってみての感想。
もう少し使っていくうちに、また違う感想があるのかもしれない。

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by kels | 2008-06-29 06:17 | 随想 | Comments(2)

かきざき

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余市の柿崎商店で遅い朝食を食べた。
上の食堂は10時開店だけれど、10時前から何人もの観光客が開店を待って、1階の魚売場をウロウロしていた。
ソウハチガレイが発泡スチロールの箱にびっしり入って1000円ちょっと。
ソウハチは好きだけれど、何十匹入っているか分からないから、簡単に買うわけにもいかない。

10時に店へ上がっていくと、店はまだ開店準備中で、レジに並んだまま、しばらく開店を待っていた。
土曜日ということで、甘エビがないのは良いとして、肝心のイカがない。
(イカは冷凍ですの貼り紙はあった)
今日の朝食のメニューは、ホッケ定食とイカ刺と決めていただけに落胆は大きい。
しかも、ホッケ定食が500円に値上がりしていた。

結局、貝ばかり乗った磯丼を注文した。
3人でそれぞれ別のものを注文しているので、互いに少しずつシェアしながら食べた。
ウニ丼は白ウニのカップのみ。
(時間が早かったせいかもしれない)
磯丼には、ホッキ貝、ツブ、ホタテの3種が乗っていて、貝好きにはたまらない味だ。
大雑把に作った感じだけれど、ボリュームたっぷりで、値段も900円程度だからそれなりだと思う。

いつの間にか、クチコミでめちゃくちゃ混雑する店になってしまったから、昼時に行こうものならかなりの混雑を覚悟しなければならない。
並ぶのはイヤだから、こうして遅い朝食代わりに食べているわけなんだけど。

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by kels | 2008-06-28 20:39 | 旅行 | Comments(0)

ニッカ・ウヰスキー

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昨夜、一週間の疲れからか、いつもよりずっと早くに眠ったせいか、土曜日の朝だというのに、いつもより早くに目が覚めた。
夏の休日の早起きは、とても得をしたような気持ちになる。
雑用を片付けてから、朝食も摂らずに自動車で出かけた。

小樽を抜けて、余市へ向かう。
毎年、この時期には旬のウニを食べるために、積丹半島へ出かけている。
別に、積丹まで出かけなくたって、同じくらいのウニを食べることはできる。
旬のウニ丼を理由に、ドライブに出かけているようなものだ。
もっとも、今年は積丹まで出向くのはやめて、余市あたりでウニを食べようということになった。

9時少し前に余市に着いたので、道の駅に自動車を止めて、ニッカ・ウヰスキーの工場を見る。
さすがに、観光客もまだ少ない。
試飲会場に行くと、ほとんど人はいなくて、マスターみたいな人があれこれ世話をしてくれた。
ニッカのウイスキーの2種類と、リンゴジュースを無料で試飲することができるとあって、人気のスポットだ。

10時少し前に、余市駅前の柿崎商店へ行く。
開店前だというのに、もう観光客の人達が開店を待っている。
磯丼で遅い朝食を食べると、お腹いっぱいになったので、そのまま余市の街を散歩した。
買ったばかりのデジカメの調子を見るため、街スナップを撮りながら歩く。
海辺の街は懐かしい風景を残していて、なかなかいい感じだ。

余市川にかかる橋を超えて、海沿いに歩いていくと、文化財の運上家がある。
初めて、料金を払って館内に入った。
土曜日だといっても、さすがに観光客は少ない(というか、いない)。
簡単な解説を聞いたりして、静かな和風建築物を見学した。

たくさん歩いて汗をかいたので、自動車を出して温泉に行く。
余市町内には5軒の温泉があるそうで、そのうち銭湯値段で入ることができるのが2軒。
そのうちの1軒の余市川温泉は以前に入ったことがあるので、今日はよいち観光温泉の方にした。
観光農園の片隅にある銭湯みたいな温泉だ。
配管の錆がとてもいい味を出している。
明るい空を見ながら入る風呂というのは、何よりも贅沢な感じがするものだ。

温泉を出て、帰り道にフゴッペ洞窟に寄る。
ここもリニューアルされてからは初めてだ(たぶん)。
料金を払って、館内に入ると、これで料金を取るのかとちょっと笑った。
施設の維持料は必要だけれど、内容的には100円でもいいのでは。

夕方になって、お腹が空いてきたので、小樽の寿司屋で夕食にする。
ガード下に並ぶ寿司屋の一軒に入って、たらふく食べた。
何しろ安い店ばかりだから、庶民向きだと思った。
懐かしい飲屋街の雰囲気が良くて、写真を撮りまくっていたらバッテリーが切れた。
残念。

ゆっくりと国道を走って、札幌に着いたのは午後7時少し前。
街はまだ明るくて、これだから夏はいいんだと思った。
ビーフィーターのドライ・ジンと炭酸水とライム、それに生ハムとポテトサラダを買って帰った。

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by kels | 2008-06-28 20:28 | 随想 | Comments(0)

勇次

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北海道に住んでいるのに、北海道日本ハムファイターズのファンではないというと、最近では肩身の狭い思いを感じるようになった。
それだけファイターズが道民の中に浸透しているとも言えるわけで、それはそれなりにうれしいことだと思う。
先日、札幌ドームへ行ったとき、ファイターズの選手の中に「ゆうじ」という選手がいて、その選手の入場テーマソングが長渕剛の「勇次」だった。

 嫌になっちまった 腹が立っちまった
 理由もなく家を出たんだ
 公衆電話から 勇次に声をかけ
 待ち合わせた16の夜
 ガソリンスタンドの自動販売機で
 缶ビールを開け 二人 空をながめた
 工場あとの空き地へ続く道で
 タバコもみ消し 全てにツバを吐いた

ある仕事仲間の飲み会の席で、カラオケに行ったとき、この曲を歌ったことがある。
歌い出しを聴いていた年上の上司は、「すごい歌だな」と戸惑った顔を見せた。
偉い人たちもいる会合の席だったから、選曲にももっと気遣いしろと思ったに違いない。
仕事のできる先輩で、スマートな生き方も尊敬できる人だった。
何事もそつなくこなして、エリートらしいライフスタイルだと思っていたけれど、この間、突然に仕事を辞めたと聞いて驚いた。
まさしく、ある日、突然にオフィスに出社しなくなり、そのまま退社してしまったらしい。
いろいろと世話になったと思っていたから、最後に挨拶もできないで残念だった。

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by kels | 2008-06-28 06:01 | 音楽 | Comments(0)