カテゴリ:食べ物( 222 )

先日、生のカツオを大量に入手したので「かつお祭り」にして食べた

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先日、生のカツオを大量に入手したので「かつお祭り」にして食べた。
「かつお祭り」というのは、大量のカツオを食べる儀式のことである。
1年に1度くらいは、これでもかというくらいにカツオを食べたい日というのがあるものだ。

全部を刺身で食べるには量が多かったので、半分をタタキにした。
本当は炭火を使いたいけれど、そうもいかないのでカセットコンロを使った。
串に刺さずに網の上で転がして表面を焦がす。

カツオは厚切りにして、大きな皿に盛り付ける。
できるだけ大きな皿に、できるだけたくさんのカツオを盛り付けるのが「カツオ祭り」の流儀である。
だから、カツオ祭りは大勢で食べた方が美味しい。

大切なのは薬味である。
この日は、ネギ、ニンニク、ショウガ、ミョウガ、大葉を、これでもかというくらい大量に刻んで、皿の上のカツオが埋もれるまで乗せた。
カツオを食べるというよりも、薬味を食べているような感じだ。

これをポン酢か醤油で食べると最高に美味しくて、いくらでも食べることができる。
まさに「かつお祭り」だ(笑)
本当に「いや」というくらいまで、大量のカツオを食べ尽くして大満足。

というような「かつお祭り」を、実は2週続けて開催した。
さすがに、もう1年分のカツオを味わったような気分だ(笑)
美味しい食べ物を食べることができるっていうのは、それだけで幸せなことなんだけれどね。


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by kels | 2015-05-03 07:43 | 食べ物 | Comments(0)

古いビルの地下にある古い立ち蕎麦屋の蕎麦を食べたいだけだ

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札幌で立ち蕎麦というのは一般的ではない。
だから、ビジネスマンが「さっと立ち蕎麦を啜って」というシーンは、札幌にはない。
あるとすれば、地下鉄大通駅にある「ひのでそば」くらいのものだろう。

長年、この駅を利用しているけれど、この蕎麦屋はいつでも混雑している。
ビジネスマンはもちろん、高校生からお年寄りまで、客層は実に幅広い。
男性も女性も関係なく、蕎麦をすすりこんでいる。

年に何度か、僕もここの蕎麦を食べる。
無性に立ち蕎麦を食べたいと思える日が、1年に何度かは必ずあるものなのだ。
この店には、そんな思いの人たちが集まっているのかもしれない。

お金がないわけでも、時間がないわけでもない。
古いビルの地下にある古い立ち蕎麦屋の蕎麦を食べたいだけだ。
そこには、どこか懐かしい日本の原風景が残されているような気がする。

地下鉄大通駅も、いろいろなものが変わった。
だけど、変わらないものもあるということを、このお店は教えてくれる。
少なくとも、このお店くらいは、札幌の原風景であってほしいと思う。

何もかもが洗練される必要なんて、全然ないのだ。


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by kels | 2015-04-11 19:52 | 食べ物 | Comments(2)

吉田健一「私の食物誌」と北海道

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吉田健一の「私の食物誌」を読んでいます。
エッセイを読むのが好きなんですが、昔の人が書いたエッセイは、特に好きです。
僕の知らない時代の空気が、そこにはあります。

この本は題名どおり食べ物に関するエッセイ集です。
日本各地の名物が、作者なりの視点で描かれています。
こういう本を読むと「全国うまいもの市」に行きたくなっちゃいますね(笑)

我が北海道からは「牛乳」と「じゃがいも」の二つがランクイン。
意外に地味なチョイスですが、東京の人間にとっての北海道が、案外そんなものだったのかもしれません。
言われてみると、確かに納得のチョイスではあります。

この本の良いところは、面倒なウンチクとか雑学とかがないところ。
完全に筆者の感性だけで書かれているので、読者にとっては空想の幅が広いのです。
取材に基づくルポとは違うところが、最大のポイントでしょう。

牛乳が飲みたくなったのでは実はないが、根室から旭川に行く汽車が十勝平野という典型的に北海道である草原を通っていた時、或る駅で牛乳を一本買ってその味が今でも忘れられない。
これはただそれが鮮やかに記憶に残っているだけで、それではその味はと聞かれてどう説明していいものか解らない。

「私の食物誌」吉田健一(1972年)
北海道のPRのようであって、あまりPRになっていないという、そんなところに筆者のリアリズムを感じます(笑)
とにかく、淡々と思い出すままに回想しているような印象すらあります。
でも、そこが面白くて、僕もこんなふうに淡々とブログを書きたいなあと思うわけです。

誰のためでもなく、ただ自分だけのために☆


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by kels | 2015-03-03 19:43 | 食べ物 | Comments(2)

【悲報】遠軽駅の名物駅弁「かにめし」終了のお知らせ

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駅弁って楽しいですよね。
美味しくて楽しくて旅行気分が盛り上がる。
それが駅弁。

旅には駅弁があってほしいし、駅弁のない旅なんてつまらない。
そう思います。
それなのに、、、

消えゆく名物駅弁 JR北海道、相次ぐ車内販売終了 遠軽かにめし来月閉店

JR北海道が3月末、特急オホーツク(札幌―網走)など一部の特急列車で客室乗務員による車内販売を終了させるのを受け、納品先を失う駅弁業者に落胆が広がっている。
遠軽駅(オホーツク管内遠軽町)の名物駅弁「かにめし」を製造する地元の老舗業者は、売り上げの大幅減を見込み3月末で閉店。
JR各社が今春で車内販売を全廃するなど同様の動きが全国的に広がるが、駅弁ファンからは惜しむ声が上がる。

「車内販売がないと経営が成り立たない。年もとったので閉店を決めました」。
かにめしを販売する遠軽町の岡村べんとう屋の4代目店主、岡村邦代さん(65)は廃業の理由を明かす。

昭和初期に創業し、約50年前にオホーツク海産の毛ガニを使ったかにめしの販売を同駅で始めた。
JR北海道によると、2013年度の売り上げ個数は、全24種類ある車内販売用の駅弁のうち2位と人気を誇る。

JRが事前に予約を受け付け、岡村べんとう屋の従業員が特急の到着時に乗務員に弁当を手渡し、客室乗務員が予約客の席まで届ける。
ピーク時は1日に100個ほど納品。
駅構内でも立ち売りしているが、売り上げの9割超を特急への納品分が占めるため、「続けるのは困難」と決断した。

JRが車内販売を廃止する特急列車はオホーツクの全4往復とスーパー宗谷(札幌―稚内)の全2往復、北斗とスーパー北斗(いずれも札幌―函館)の計2往復、スーパーおおぞら(札幌―釧路)の2往復。スーパーとかち(札幌―帯広)は既に昨年末で廃止した。

北海道新聞(2014年2月22日付け)より引用

僕は「かにめし」が大好きです。
北海道らしさ満点だし、シンプルで美味しい。
駅弁って複雑なものよりシンプルなタイプの方がしっくりきます。

特に有名なのは、長万部の「かなや」の「かにめし」。
長万部に寄るときはお店でも食べるし、もちろん列車の中でも食べます。
最近は札幌市内のデパートにもお店が入っているので、普段から食べることが可能。

写真は札幌丸井今井で買ってきた「かなや」の「かにめし」です。
駅弁は旅行のときに食べるのが最高だけれど、僕は自宅でも食べます(笑)
そうそう旅行なんて行けないしね~。

それにしても、遠軽の岡村の廃業はとても残念です。
昨年の夏に、普通列車の旅行の際に遠軽で下車したときも、ちゃんと食べました。
駅の売店のが売りきれていたので、お店まで走って買いに行きましたから(笑)

何だか大事なものがどんどんなくなっていく時代なんですね☆


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by kels | 2015-02-22 19:58 | 食べ物 | Comments(6)

【ラーメン共和国】札幌フードテーマパーク事情【ラーメン横丁】

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さっぽろ雪まつりが終わった途端に、札幌はとんでもない暴風雪に見舞われています。
まっすぐに歩けないくらいに強い風が吹いていて、まるで真冬の台風です。
いくら北海道とはいえ、本当に異常気象じゃないかと感じてしまいます。

さて、今回は、札幌のフードテーマパーク事情です。
「すすきのラーメン館」オープンの記事は昨日書いたところですが、札幌には既に類似の施設がいくつかあります。
ということで、札幌のラーメンテーマパークをおさらいしてみましょう。

◆元祖さっぽろラーメン横丁

さっぽろラーメンのテーマパークの元祖と言えば、もちろん「ラーメン横丁」です。
味噌ラーメン発祥の地として、全国に「札幌ラーメン」の不滅の伝説を作り上げた名横丁で、その歴史は、昭和26年、札幌市中央区南5条西3丁目の東宝公楽横に8軒の店が並んで「公楽ラーメン名店街」と親しまれたことから始まったそうです。
街並みが大きく変化した札幌オリンピックの時代、1971年に現在の「ラーメン横丁」が誕生しました。

「味一番 おぢぢ(昭和43年)」「味の華龍(昭和40年)」「よし乃(昭和43年)」など老舗が並びます。
店舗数も17軒と札幌随一で、まさに札幌ラーメンの聖地です。
ただし、歴史があるだけに、昭和レトロな雰囲気が際立つのが特徴です。

◆新ラーメン横丁

1976年に誕生した新しいラーメン横丁。
新しいと言っても、十分に昭和レトロな雰囲気たっぷりですが(笑)
ビルの中にあるので、比較的落ち着いた感じでラーメンを食べることができます。

僕の場合、地下鉄駅に近いこともあって、すすきので飲んだ帰りには「新ラーメン横丁」に寄ることが多かったです。
正直、「元祖」よりも「新」の方に馴染みが深いというか。
そんな僕でも、最近はすすきののラーメン横丁も御無沙汰気味なのですが。

◆札幌ら~めん共和国

現在、もっとも有名な札幌のフードテーマパークと言えば「札幌ら~めん共和国」でしょう。
「札幌ら~めん共和国」はJR北海道グループの札幌駅総合開発(株)が運営する商業施設「エスタ」レストラン街にオープンした、北海道ラーメンのフードテーマパークです。
2004年開業で、今年で10周年を迎えます。

フロアには昭和30年代の街並みが再現されていて、まさしくテーマパークといった趣き。
席数も多いので、大勢の観光客にも対応しています。
「札幌ラーメン」だけではなく、「旭川ラーメン」や「函館ラーメン」など、北海道各地のラーメンを発信しているのが特徴です。


以上、札幌には既に3つの大きなラーメンテーマパークがあります。
ここに「すすきのラーメン館」が加わるわけですから、札幌とラーメンとの関係は、いよいよ強いものになりそうですね。
日本中のラーメン好きの聖地になりそうな予感(笑)

ラーメン屋巡りするだけで、札幌旅行が楽しめそうです☆


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by kels | 2015-02-15 19:46 | 食べ物 | Comments(0)

「すすきのラーメン館」が4月にオープンするそうです

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札幌パルコでパンのイベント「パルコパンフェス」開催中です。
夕方、靴を買いにアローズへ行ったついでに、パンフェス会場も覗いてみましたが、既に多くの店のパンは売り切れ状態でした。
パン人気って本当にすごいですね~(笑)

さて、今日はラーメンの話題です。
報道によると、新しいフードテーマパークがススキノにオープンするそうです。
その名も「すすきのラーメン館」。

道内外の人気店の味を提供するフードテーマパーク「すすきのラーメン館」が4月、札幌市中央区南6西4に開業するのを受け、地元の観光関係者からは「新たな観光客の呼び水になる」と歓迎する声が上がっている。
ただ、札幌の中心部は元祖さっぽろラーメン横丁など人気スポットが集中する激戦区。
観光客や地元ファンの獲得を目指す競争はさらに熱を帯びそうだ。

ラーメン館は札幌の不動産会社トンフーが運営。
同社は過去に居酒屋などが軒を連ねるフードテーマパークを運営した実績がある。
森蔭則仁社長は「外食産業の中でいつの時代も人気が不変でパワーがあるのはラーメン。この食の力でススキノに多くの若者を呼び込みたい」と考え、ラーメン館の開業を決めた。

同館には、系列店がガイドブックの「ミシュランガイド東京」で紹介された「支那そば きび」(本店・東京)や、「味噌(みそ)屋八郎商店」(同)など道外の人気店を中心に計9店が出店する予定。両店以外の出店は現在、調整中という。

すすきの観光協会は「観光客の食に対する期待度は高い」といい、同館の開業は一層の観光客誘致につながるとみる。
ラーメンの名所を巡るツアー「札幌ラーメン物語」を3年前から実施する旅行会社HKワークス(札幌)は「参加者の半数は地元市民。首都圏のラーメンを食べてみたいという声も多く、ラーメン館もコースに組み込めばツアー客の増加につながる」と期待する。

「北海道新聞(2015年2月14日付け)」より引用

どうやら、この新しいフードパーク、札幌ラーメンのお店が中心というわけではないみたいです。
そう言えば、札幌ラーメンではないラーメン屋さんも近頃では多いみたいだし、札幌のラーメンも多様化しているということなのでしょう。
何しろ、ラーメンそのものが多様化している時代ですから。

僕なんかは昔っぽい普通のラーメン屋さんが好きです。
ふらっと入ると店主は新聞なんか読みながら「いらっしゃい!」って声をかけてくれる、近所にありそうなラーメン屋さん。
難しいこだわりとか主義主張とかみたいなものは、ラーメン食べるときくらいは忘れさせてほしいし(笑)

果たして、この「すすきのラーメン館」は、新たな観光スポットとなるのでしょうか☆


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by kels | 2015-02-14 18:28 | 食べ物 | Comments(0)

【報告】札幌老舗ラーメン店「すみれ」の味噌ラーメン

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「暖かい日が続きますね~」と皆さんおっしゃる札幌です。
確かに真冬日ではないし、最低気温もそんなに低くないのですが、それでも冬はやっぱり寒いです。
大体「最低気温マイナス2℃」なんて、冷静に考えてみたら、暖かくもなんともないんだから(笑)

ということで、冬の札幌は何と言ってもラーメンです。
冬の札幌に来たら、まずはラーメン食べてください。
それも札幌らしい札幌ラーメンを。

先日、熱い味噌ラーメンを食べたくて「すみれ」まで行ってきました。
11時開店のところ、5分前に到着すると、もう既に人が並んでいます。
並んでいるのは、どうやら旅行者のようです。

大きなトランクを持ったビジネスマンが一人と5人組の男子大学生。
自動車の中でカップルが一組。
ここは駐車場が広いので、車で行くのも便利なのです。

11時ジャストに開店、客が次々と案内されていきます。
僕たちも、大学生チームの隣のテーブル席に案内されました。
店内は広いので、さすがに開店直後で満席とはならないみたい。

ここのお勧めはやっぱり「味噌ラーメン」です。
伝統的な札幌味噌ラーメンを食べることのできるお店のひとつだと思います。
ラーメンってやっぱり庶民的な食べ物であって欲しいですね。

ここのお店のスタッフの女の子は、とてもハキハキとしていてしっかりしています。
広いお店だから、スタッフも多くて、対応も早いようです。
ラーメン屋というよりも、ちょっとしたファミレスみたいな雰囲気。

名物のみそラーメンは熱々のやつが出てきます。
冬のラーメンって、この「熱々」というところが、とっても大切。
本当に熱いラーメンを食べると、「あー、熱いラーメンって、こういうことだったんだ」と分かりますから。

ラーメンを食べ終えた大学生チームが、スタッフにタクシーを呼ぶようにお願いしています。
確かに、旅行者にはちょっと分かりにくい場所なんですよね。
素直にタクシー利用の方が安全かもしれません。

でも、テーブル席が多いので、グループで入ることができるのは大きいと思います。
店内は広くて明るいのでファミリーも利用しやすいし、いろいろな意味で使いやすいお店です。
もちろん、味噌ラーメンが安定の美味しさというのが最大のポイントですが。

せっかく札幌まで来たんだったら、美味しい札幌ラーメンを食べてほしいな☆


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by kels | 2015-01-27 19:29 | 食べ物 | Comments(0)

【悲報】松尾ジンギスカン「チョッちゃんラム」の名称変更

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先日、新聞を読んでいると「チョッちゃんラムが終了」という記事が目に入りました。
長年親しんできたジンギスカンだけに、何となく寂しい気持ちがします。
と言っても、「チョッちゃんラムってなに?」という人も多いと思いますので、今回は、この「チョッちゃんラム」について紹介したいと思います。

まず、「チョッちゃんラム」というのは、滝川市にある松尾ジンギスカンが製造・販売している袋ジンギスカンの商品名です。
味付きジンギスカンを販売するマツジンの商品の中でも、特上ラムを使った高級品として知られています。
僕の大好きな味付きジンギスカンなのですが、値段が高いので、そう簡単には食べられません(笑)

次に「チョッちゃんって何なの?」という疑問が沸くと思いますが、「チョッちゃん」というのは、1987年に放送されたNHK連続テレビ小説のタイトルです。
このテレビ小説は、黒柳徹子の母である黒柳朝の自伝「チョッちゃんが行くわよ」をドラマ化したもので、チョッちゃんの愛称を持つ黒柳朝が北海道滝川市の出身だったこともあり、北海道内でも非常に人気の高いドラマでした。
ちょうど、今の「マッサン」みたいものですね。

この「チョッちゃん」人気にあやかって、松尾ジンギスカンが発売した商品が「チョッちゃんラム」でした。
「チョッちゃんラム」は、北海道のジンギスカンと滝川市と松尾ジンギスカンの名前を全国にアピールするのに、大きな役割を果たしたのではないでしょうか。

ちなみに、滝川市のある空知地方では味付きジンギスカンが主流で、札幌のように生ラムをタレに付けながら食べる料理は、あまり普及していませんでした。
家庭でジンギスカンを食べると言えば、袋に入った味付きジンギスカンを買ってくることがほとんどだったのです。

「松尾ジンギスカン」ブランドで知られるマツオ(滝川)は2月1日、スーパーなどで販売するジンギスカンのパッケージを28年ぶりに刷新する。
長年親しまれてきた「チョッちゃんラム」は、デザインだけでなく商品名も変える。
「味付ロース」など5商品のデザインを新しくする。
唯一、商品名も変更するチョッちゃんラムは、滝川出身の作家黒柳朝さん(2006年死去)の半生を題材にしたNHKドラマ「チョッちゃん」にちなんだ商品。
放送された1987年から販売してきたが、「チョッちゃんを知らない人が増えてきた」(同社)ため、「特上ラム」に変える。
新しいパッケージはいずれも、「松」の字を使った同社のロゴマークを表面に大きく描いた。
1袋の内容量は従来の1キロ、500グラムの2種類から、今後は400グラムに統一して価格を690~960円に下げる。

(北海道新聞より転載)

高値の花だったとは言え、「チョッちゃんラム」がなくなるというのは、やっぱり寂しいですね。
最後になるかもしれないので、ちょっと無理して、週末は「チョッちゃんラム」でジンギスカンパーティーをやりました。
モヤシのほかに、しらたきとか豆腐とかも入れる空知スタイルのジンギスカンで。
やっぱり美味しいですね、マツジンの特上ラムは。

「チョッちゃんラム」は商品名を変えて、そのまま残るそうなので、特上ラムは今後も発売されるようです。
ただ「チョッちゃんラム」の名称だけが、歴史の流れの中に消えてしまうということなのでしょう。
さあ、「チョッちゃんラム」を食べたい人は、今が最後のチャンスですよ~。


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by kels | 2015-01-26 18:59 | 食べ物 | Comments(0)

寿司屋体験の黒歴史【札幌、小樽、釧路】

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いよいよ明日はクリスマスイブですね。
夕方の街は、たくさんのカップルたちで賑わっていました。
そういえば、クリスマスツリー、飾ってないなあ。

さて、今回はクリスマスと関係なくお寿司ネタです(笑)

これまでに、いろいろなお寿司屋さんに行っては、実にいろいろな体験をしました。
今日はその中でも、僕のお寿司の黒歴史をご紹介したいと思います。
お寿司って難しいですよね、ほんと。

◆釧路の寿司屋

釧路って港町だから、魚介類が美味しい。
札幌の人間にとっても、釧路はやっぱり魅力的な街で「釧路に行ったら美味しい魚を食べたい」と思うものです。
そのときも、とにかくお寿司を食べたくて、ほとんどお寿司目当ての旅みたくなってました。

観光シーズンだったためか、知っている寿司屋はどこも予約でいっぱい。
雑誌で紹介されている店にも、行列ができていました。
とても空腹だったので「とりあえず飛び込みで入っちゃおう」と考えたのが大間違い。

比較的こぎれいな店を選んで入ってみると、店内はガラガラ。
今にして思うと、このとき止めておけばよかったのに(笑)
出てきた寿司はおにぎりみたいにコロコロと丸いお寿司で、泣きましたね、ほんと。

◆有名百貨店の老舗寿司屋

デパートの寿司屋って事故が多いような気がします(札幌だけか)。
関西の有名百貨店が札幌に初出店したとき、札幌の有名老舗店がテナントを出しました。
本店は超高級店ですが、さすがにデパートではリーズナブルです。

混雑する前にと考えて、開店直後の時間帯に入店。
せっかくなので、一番上等のお決まりを注文したのですが、今にして思うと、これが間違いでした。
確かに地元の貴重なネタを使った寿司なのですが、シャリがものすごく冷たい。

一口目を食べたときに驚愕の冷たさでした。
開店直後だったから、前日の残ったシャリで握ったのではないかと思ったくらい。
一番安いお決まりにしておけば、後悔も少なかったのに。

◆小樽の寿司屋

雑誌で紹介されていたお寿司屋さんの話も一つ。

僕は雑誌で紹介されたお店を巡るのが好きです。
新しいお店を開拓できるし、その雑誌の信頼度を知ることもできる。
そのときは小樽特集で「格安でたくさんのお寿司を食べられるお店」を紹介していました。

2人前料金で50貫!とか、そういう感じのやつです。
本当にそんな寿司屋があるのか確認しようということで、行きましたよ、小樽まで。
今にして思うと、止めておけばよかったのに、そんなバカなこと。

予想以上に大きくて立派な店の中、出てきた50貫の寿司は、かつて見たことのないミニチュアサイズ。
握りが小さいとかじゃなくて「これ、寿司のミニチュアなんでしょう?」って、本当に訊きたかった。
1人25貫食べて、ちょうど1人前のお寿司でした(しかも同じネタばかり)。

ということで、寿司屋での恥ずかしい失敗体験を少し紹介させていただきました。
今にして思うと、どの事例も「自分にも非があるなあ」と感じられるものばかりです。
寿司はやっぱりちゃんとした店で、王道の食い方をすべきなんですね、絶対。


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by kels | 2014-12-23 19:47 | 食べ物 | Comments(2)

北海道では、普通の寿司屋と回転寿司、どっちがお勧め?

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雑誌のグルメコーナーなんかを読むと、「北海道では回転寿司も美味しい」って書いてますよね。
あれって本当かなあと思っている人も多いのではないでしょうか。
なんだかんだ言っても、普通のお寿司屋さんの方が美味しいんでしょう?って。

ということで、今回は普通のお寿司屋さんと回転寿司との比較をしてみました。
かなり個人的な見解中心ですが、一寿司ファンの生の声と思ってお読みください。

僕はかなりのお寿司好きなので、随分いろいろなお店でお寿司を食べてきました。
老舗店、有名店、雑誌で紹介されている店、口コミ。
数だけはかなりのお店を回りましたが、本当に「ここのお寿司は美味しい!」と心から思えたお店は、ごくわずかです。

正直に言って、最近は普通のお寿司屋さんでお寿司を食べることが怖いです。
この金額出して、この寿司か~と落胆したくないから。
金額に見合った満足感が得られないので、コストパフォーマンスが悪すぎるのです。

実は、東京でお寿司を食べるときには、そういう落胆を感じることはあまりありません。
東京のお寿司は美味しいなと思いながら食べます。
普通のお寿司屋さんで食べるのであれば、札幌や小樽じゃなくて東京の方をお勧めします。

もちろん、札幌や小樽にも美味しいお寿司屋さんはありますが、確率が悪すぎる。
シャリやネタの仕事はもちろんですが、やはり、握りが違うんでしょうね、きっと。
札幌や小樽で寿司を食べるときには、かなりお店を吟味するべきだと思います。

それでは、一方の回転寿司はどうなのか。

回転寿司でお寿司を食べるときって、最初から回転寿司だと思って食べるので、過度な期待がありません。
最高のシャリや熟練の仕事、職人技、誰もそんなものを求めていません(笑)
新鮮なネタ、大きなネタ、貴重なネタ、そういうものがあれば、みんな満足します。

そういう意味では、札幌あたりの回転寿司屋は、どこに行っても大体及第点です。
何しろ、札幌は回転寿司の激戦区だから、変な店は生き残れません。
東京あたりの回転寿司に比べて、かなりのこだわりがある。

だから、純粋にネタで勝負できる回転寿司は北海道向きなのだと思います。
それなりの金額を取るとは言え、コストパフォーマンスが非常に高い。
回転寿司を食べるのであれば、東京よりも札幌だと思います。

ただ、誤解のないように言うと、僕は東京のチープな回転寿司が大好きです。
昔ながらの回転寿司が、東京にはまだあるから。
札幌では昔風の回転寿司って、本当に姿を消してしまったのです。

ということで、普通のお寿司屋さんと回転寿司との比較、札幌で食べるのだったら、断然に回転寿司をお勧めします。
普通のお寿司は、ぜひ東京で食べてきてください(笑)
お寿司って、やっぱりネタだけじゃないんですよね☆


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by kels | 2014-12-18 19:24 | 食べ物 | Comments(2)