カテゴリ:食べ物( 222 )

北菓楼「空知郡バタ煎餅(クッキー)」は石川啄木の名作から生まれたお菓子です

b0103470_17483587.jpg

今日で年末年始のお休みも終わりです。
長いお休みもいつもの休みどおりにカフェでまったりとして過ごしました。
お正月も営業しているカフェってすごいです。

さて、今回は北海道のお菓子紹介シリーズ(シリーズ化するのか?)から、北菓楼の「空知郡バタ煎餅(クッキー)」をご紹介したいと思います。
砂川市のお菓子屋さん北菓楼は、旧道立文書館を店舗に改装するなど、文化的な香りが強く、商品名にも北海道の旅情がたっぷりと漂っています。
この「空知郡バタ煎餅(クッキー)」も、分かる人にはたまらない北海道文学の香りがプンプンしていますよね~。

石川啄木が好きな人は、商品名を聞いただけで「なるほどね」と納得してしまうのではないでしょうか。
そうです、キーポイントは「空知郡(そらちごおり)」と「バタ」の2文字。
「空知郡のバタ」と言えば、石川啄木のあの名作ですよね。

明治44年、石川啄木は日記の中に、こんなことを書き残しています。

もう一通は橘智恵子からであった。
否北村智恵子からであった。
送った歌集の礼状である。
思い当たるのがあると書いてあった。

今年の五月とうとうお嫁に来たと書いてあった。
自分のところで作ったバタを送ると書いてあった。
そうして彼女はその手紙の中に函館を思い出していた。

「明治四十四年当用日記」石川啄木(1911年)

石川啄木は、函館の小学校で代用教員として勤務した時に、同僚の教員・橘智恵子と知り合います。
函館大火で焼け出された啄木は、札幌へ引っ越ししてきますが、橘智恵子に対する思いは、相当に強かったと言われています。
代表作「一握の砂」のうち、なんと22首が、この橘智恵子について歌ったものだというからすごいです。

啄木は、札幌の後、小樽、釧路を経て東京へ移住しますが、橘智恵子に対する思いを抱き続けていました。
「人妻にならないうちに、もう一度だけでも会いたい」と書き記していますが、ある年、とうとう名前の変わった智恵子からの手紙を手にします。

初めて苗字の変わった賀状を貰った。
異様な気持ちであった。
「お嫁には来ましたけれど、心はもとのまんまの智恵子ですから」と書いてあった。
そうして自分のところでこさへたバタを送ってくれたと書いてあるが、東北線の汽車雪でおくれてるのでまだ着かない。

「明治44年書簡」石川啄木(1911年)

友人に宛てた手紙の中でも、啄木は「異様な気持ち」を吐露しています。
そして、このとき、非常に重要な役割を果たしたアイテムが「バタ」でした。
空知地方の北村牧場へ嫁いだ智恵子は、自分の牧場で作ったバターを啄木に宛てて送っていたのです。

そうして、一首の有名な作品が完成しました。

石狩の空知郡(そらちごおり)の
牧場のお嫁さんより送り来し
バタかな。

「悲しき玩具」石川啄木(1912年)

北菓楼のこのお菓子は、もちろん、啄木のこの作品をモチーフとしたものです。
北菓楼自体、空知郡(そらちぐん)のお菓子屋さんですので、まさに作品にぴったりのお菓子だったのでしょう。
啄木ファンならずとも一度は口にしていただきたい、北海道銘菓ならぬ「空知銘菓」です。

ちなみに筆者も空知郡出身なので、強い思い入れがあるのかもしれませんね。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2017-01-03 18:26 | 食べ物 | Comments(0)

札幌に来たから札幌らしいラーメンを食べることができるという時代ではなくなった

b0103470_636331.jpg

大通公園を花々が彩り、明るい陽差しのもと人々が賑わう夏の到来とともに、借り部屋の期限がきてぼくは東京に帰るしかなかった。
冴えない滞在だったとしても、アパートを出るときはちょっと後ろ髪を引かれる思いだった。

「犬の記憶 終章」森山大道(2001年)

森喜朗元首相は、札幌に来ると必ずラーメンを食べるほど、札幌ラーメンが好きらしい。
地元の人間にとってはうれしい話だと思う。
札幌ラーメンこそ、札幌が初めて世に送り出した札幌名物なのではないだろうか。

僕も大のラーメン好きで、それも「札幌ラーメン」と呼ばれるラーメンしか食べない。
札幌ラーメンは札幌の郷土食であってほしいと思うし、札幌ラーメンこそ札幌の郷土食だという自負がある。
だからこそ、旅人には札幌に来たからにはラーメンを食べてほしいと思っていた。

ところが、僕自身、もう随分長い間、ラーメンを食べていない。
ラーメンを嫌いになったわけではない。
札幌ラーメンが、もはや札幌の郷土食ではない現状を、半ば受け入れつつあるからだ。

今やラーメンは全国的な時代の流れの中で生きている食べ物である。
札幌に来たから札幌らしいラーメンを食べることができるという時代ではなくなった。
そもそも、「札幌らしいラーメン」という言葉さえ、何の意味も持たないのだ。

あるのは全国的な流行と店主の個性くらいのもので、ラーメンに「札幌」という地名を付ける必要性はない。
「札幌ラーメン」は、もはや過去の幻影であり、ノスタルジーの食べ物である。
あまりにも一般化された食べ物の多くが辿った道を、ラーメンも歩いているということなのかもしれない。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2016-07-18 06:59 | 食べ物 | Comments(0)

スープカレー「奥芝商店」の札幌本店が、いずれ移転するらしい

b0103470_5503318.jpg

奥芝商店と言えば、札幌でも人気のスープカレー店である。
山鼻の住宅街の中に札幌本店があり、いつでも長い行列ができている。
個人的には、札幌市内で一番好きなスープカレー店である。

札幌本店の店舗は、古民家をリノベーションしたものだ。
店内も昭和の家庭をイメージした古道具が飾られている。
雨竜町にある骨董屋で揃えたものだと、ずっと昔に聞いたような気がする。

座敷席とテーブル席とがあるが、お勧めは断然と座敷席である。
どこか古い宿で食事をしているような、ゆったりとした気持ちになることができる。
今の時代、座敷で食事をするというのは、ちょっとした贅沢だと思う。

スープカレーは、当然に美味しい。
お店のお勧めのエビスープよりも、僕はずっとチキンスープ派である。
そもそも、ラーメンにしてもエビスープを食べることは少ない。

辛さは、追加料金にならない範囲で、一番辛いやつを注文している。
辛いカレーを食べると、ご飯が進む。
ご飯にレモンを絞って食べるのも、さっぱりとしていて美味しい。

定員さんのサービスも洗練されている。
人気店になって久しいが、サービスが落ちたと感じさせる部分がない。
当たり前のようでいて、実際はとても難しいことだと思う。

長年利用している札幌本店だけれど、この古民家がいよいよ限界に来ているらしい。
老朽化のために移転を余儀なくされているという。
建物を含めて好きだっただけに、本当に移転となると、かなり寂しい。

もっとも、寿命があるからこそ愛しいのが古民家というやつである。
せめて8月までの間に、一生懸命に通うしかないなあ。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2016-05-07 06:16 | 食べ物 | Comments(0)

「マツジン」が「松尾ジンギスカン」に店名変更するそうだ

b0103470_733128.jpg

ジンギスカン製造販売のマツオ(滝川)は4月から、道内外の直営店に使っている「まつじん」の店名を「松尾ジンギスカン」に統一する。
2005年から新規出店する際の店名を「まつじん」としていたが、道民におなじみの味付け羊肉の商品名とそろえることで、あらためてブランド力を強化したい考えだ。
松尾ジンギスカン名の店としては各地にフランチャイズ店もあるが、今回は「まつじん」名の直営6店舗の名称を変え、4月1日までに看板を付け替える。

05年から直営店に採用した「まつじん」は、もとは本店がある滝川の高校生らが使っていた愛称。
同社はこの頃から札幌や東京への出店を加速し、競争が激しい地域で認知度を上げるため、ひらがな4文字の親しみやすい店名に着目した。
マツオによると、各店の売り上げが落ち込んでいたわけではないが「店と商品の名称が違うことで戸惑う来店客もいた」という。
今月1日で創業60周年の節目を迎えたこともあり、再び名称を松尾ジンギスカンに統一することにした。

北海道新聞2016年3月13日付け

つまり、愛称は愛称のままでよかったということだろうか。
自分的には、子どもの頃から親しんできた「松尾ジンギスカン」が、未だにピンとくる。
「マツジン」は、やっぱり俗名みたいに軽いものなのだ。

それにしても、店名を変更するということは、からり大きな決断である。
顧客認知の問題もあるし、相当の経費負担も生じる。
そういったリスクを考えても、このタイミングで変更すべし、ということなんだろうな。

関係ないけれど、送別会シーズンに入って、ジンギスカンを食べる機会が増えた。
たまたま、ジンギスカンの好きな知人が多いということなのかもしれない。
先々週などは二晩続けてジンギスカンでのお祝いとなった(メンバーが異なるので)。

まあ、松尾ジンギスカンに関しては、少し寄り道をして、また戻って来たということだろうか。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2016-03-21 07:45 | 食べ物 | Comments(0)

誰もが、自分自身のためにチョコレートを買っていく時代である

b0103470_5495665.jpg

2月14日の聖ヴァレンタインの祭日にも、二人は仕事に出て、松の根もとで昼食を食べた。
シェファーさんは、町からオレンジを1ダースほど取り寄せていたので、それをひとつずつ螺旋形にむいて、果汁のたっぷりありそうなところをティコに分けてやった。

「ダイヤのギター」トルーマン・カポーティ/瀧口直太郎・訳(1958年)

街がバレンタインデーで賑わっている。
2月14日の(どこかの国の)祭日が、いつから、こんなに盛り上がるようになったのだろう。
バレンタイン特需と言ってもいいような賑わいぶりだ。

あちこちのデパートで、特別なイベントが開催されている。
そして、世界中の有名な調理人がこしらえたチョコレートを、競って販売している。
それを世の中の女性たちが、自分で楽しむために買っていく。

チョコレートが女性のためのものとなった瞬間、バレンタイン市場は巨大なものへと変わったのではないか。
意中の男性のあるなしにかかわらず、高級なチョコレートが飛ぶように売れていくのだ。
世界中の職人が、血眼になってチョコレート戦争を繰り広げる気持ちも分かるような気がする。

でも、そのおかげで、男性もデパートの催事場でチョコレートを買い求めやすくなった。
誰もが、自分自身のためにチョコレートを買っていく時代である。
純粋に食べて楽しむためのチョコレートが、市場には溢れているのだ。

とは言っても、この時期のチョコレート売り場の殺気は凄まじいから、男性一人でチョコレートを買いに行くには、強いハートが必要だ(笑)


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2016-02-13 06:12 | 食べ物 | Comments(0)

北海道らしい食べ物を味わいたければ冬に来い、と言いたいくらいだ

b0103470_21344985.jpg

北海道の郷土料理は、断然冬に限る。
北海道らしい食べ物を味わいたければ冬に来い、と言いたいくらいだ。
食べ物で北海道を知るには、冬でなければならない。

札幌ラーメンは、冬に食べるのが一番うまい。
降りしきる雪の中、たどりついたラーメン屋で、熱いラーメンをすする旨さを超えるものはない。
なぜ札幌ラーメンが名物になったかを教えてくれる味だ。

鍋料理は、もちろん冬でなければいけない。
かじか汁、ごっこ汁、三平汁。
北海道の冬の魚を使った鍋料理には、北海道の歴史が染み込んでいる。

名もなき細かい料理にも、北海道の冬の旨さが凝縮されている。
ニシン漬け、ニシンの切り込み、鮭の筋子、かすべのぬた、タコの刺身、カレイの煮付け。
大袈裟な料理よりは、酒の肴みたいな一品料理にこそ、北国らしさがあるような気がする。

大切なことは、冬の料理は、厳しい冬の気候の中で食べなければならない、ということだ。
氷点下の気温、しんしんと降り続く雪、暗くて静かな夜、激しいくらいの孤独。
そういう中で食べる料理にこそ、北海道の本当の姿が見えてくるだろう。

今年は、北海道の冬の食べ物をしっかりと記録してみようかな。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2015-11-08 21:52 | 食べ物 | Comments(4)

サッポロファクトリーの札幌開拓使ジンギスカンビアガーデン

b0103470_1911249.jpg

朝、髪を切りに行った。
ヘッドマッサージをしてもらっていると、隣で店の女の子と客の男性とが、ビアガーデンの話をしていた。
「ノルベサとかファクトリーとか、もうビアガーデンやってるんだよね~」。

僕がファクトリーのビアガーデンに行ったのは、金曜日の夜である。
仕事が忙しくて、なかなか付き合いで出かけることがなくなってしまった。
この日は、実に久し振りの集まりだった。

人気があるのか、最近のビアガーデンは夏より早く営業を始めるところが多い。
実際、この夜も、広いテーブル席には、そこそこに客が入っていた。
北海道の人たちは、外で飲んだり食べたりすることが好きなのだろう。

食べ放題メニューに、豚肉とか鶏肉が入っていて驚いた。
羊肉が高騰して、ジンギスカン食べ放題の業界は大変らしい。
それにしても、ジンギスカンでまさか豚とか鶏とは。

追加注文は好きな肉をオーダーできるが、ラム肉は半人前づつの提供となるらしい。

夏至を過ぎたばかりで、空はいつまでも明るかった。
屋外でジンギスカンを食べるには、よい季節には違いない。
ただし、気温は低くて、夜9時を過ぎると、さすがに落ち着いて飲めなくなった。

帰りは、ブラブラと札幌駅までみんなで歩いた。
気心の知れた仲間と集まるビアガーデンは、やっぱりいいなと思った。
夏が終わるまでに、あと何度、集まれるだろうか。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2015-06-28 19:28 | 食べ物 | Comments(2)

僕は、真イカを食べるためだけであっても寿司屋に行きたい

b0103470_21194081.jpg

好きな食べ物は鮨である。
週に一度くらいは、好きな鮨を食べたいと思う。
極端な話、毎日食べても飽きないくらいに鮨は好きだ。

もっとも、僕の場合、贅沢な鮨である必要はない。
場末の庶民的な寿司屋でも、回転寿司屋でも、格別にこだわりはない。
変に格式の高い店は、かえって面倒くさいから嫌いなくらいだ。

旬の海産物は、特に鮨にして食べると美味しい。
この季節であれば、真イカがそれである。
北海道の真イカは、まさしく初夏の味だと、僕は思う。

昨日も寿司屋で昼食を食べたときに真イカの握りを食べた。
寿司屋でランチを取るときは、生ちらしを選ぶことが多い。
旬のネタは、別にお好みで握ってもらう。

イカなんて高いネタじゃないから、値段を気にするものではない。
高値ではないけれど、北海道の旬を味わうには最高のネタである。
僕は、真イカを食べるためだけであっても寿司屋に行きたい。

難しいことは分からないけれど、真イカが美味しいのは、6月と7月である。
8月に入ると真イカも大きくなって、味も大味になるような気がする。
小樽産が出回り始める6月の真イカが一番好きだ。

僕が6月を好きなのも、真イカの美味しい季節だからかもしれないなあ。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2015-06-07 21:36 | 食べ物 | Comments(2)

札幌ラーメンショーは、命がけでラーメンを食べに来るところらしい

b0103470_18433160.jpg

午前中に髪を切りに出かけた。
髪を切るのは、実に2か月ぶりのことである。
前回ベリーショートにしたところ、あまりに評判が悪かったので、わざわざ予約を延長して髪を伸ばしたのだ(笑)

ヘッドスパとヘッドマッサージで気持ち良くなって店を出ると、お腹が空いていることに気が付いた。
夏みたいな日差しと青空、こういうときに食べたくなるのは、熱いラーメンである。
昔から僕は、夏にはラーメンを食べたくなるのだ。

ラーメンと言えば、大通公園でラーメンのイベントを開催中である。
ちょっとラーメンでも食べてから、ライラックまつりを観て歩こう。
外を歩かないと損をしたような気持ちになる青空なのだ。

そう考えて大通公園まで歩くと、大通公園は無数の人々で埋め尽くされていた。
これまでに随分と大通公園を歩いてきたけれど、かつて見たことのない人波が公園を覆っている。
みんな、ラーメンを食べるために、並んでいる人たちらしい。

「ちょっとラーメンでも啜って」と考えた自分が間違っていたらしい。
ここは命がけでラーメンを食べに来るところなのだ。
そそくさと、僕は大通公園の人混みを離れた。

ラーメンを食べたい気持ちも萎えて、僕は隠れ家的寿司屋に入って生チラシを食べた。
初夏の生チラシは、やっぱり最高である(笑)
昼食は静かな店で、のんびりと食べるに限るなあ(酸っぱいブドウかっ)☆


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2015-05-23 19:03 | 食べ物 | Comments(2)

にぎり寿司にもNGな食べ方というのがあるらしい

b0103470_19561488.jpg

にぎり寿司にもNGな食べ方というのがあるらしい。
ネタではなく、飯に醤油を付けて食べたり。
ネタを飯からはがして醤油に付けて食べたり。

僕の死んだ祖母は、寿司ネタを飯からはがして醤油に付けたものを、また、飯の上に乗せてから食べていた。
上品な寿司の食い方はそういうものなのだと、幼いころの僕は信じていた。
最近は、そのような寿司を食べ方をする人もいなくなってしまったのではないだろうか。

そういう僕も、子供の頃は、飯に醤油を付けて食べるのが好きだった。
ネタに醤油を付けていなかったのかどうか、覚えていない。
醤油皿の中にきれいな飯粒が少しづつ残っていく様子だけは、不思議と覚えている。

僕がもっとも嫌いな食べ方は、握られた寿司を放置しておくというパターン。
寿司は握りたてが美味しいから、目の前に出てきた瞬間のやつを、スムーズに口の中に運びたい。
目の前に寿司が置かれたままになっているのを見ると、たとえ他人の寿司でも気になって仕方がない。

酒を飲んでいる人や話に夢中になっている人には多い光景だ。
握られた寿司も気の毒だけれど、寿司を握った職人さんも気の毒である。
他人の寿司のことなんか、気にかける必要もないのだけれど。

をどる程うまきかげんや雀鮨 信徳



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2015-05-12 20:19 | 食べ物 | Comments(2)