カテゴリ:旅行( 204 )

北竜町「ひまわりの里」は最高の青空、カットメロンを食べる

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北竜町の「ひまわりの里」を観てきました。
夏の風物詩と言えば、やっぱり、ひまわりの花ですよね。
特に、青空と黄色いひまわりのコラボレーションは、まさに「ザ・真夏」という感じがします。

北竜町の公式サイトには、「ひまわりの里」までのアクセス経路が紹介されています。
札幌駅からだと、高速道路を使っても、国道275号線を使っても、時間的にはあまり変わらないようです。
急ぐ旅でもないし、久しぶりに275号線を走ってみることにしました。

土曜日の朝の275号線はとても順調で、のんびり走って予定どおりほぼ2時間で「ひまわりの里」に到着。
あ、途中でガソリンを給油していなかったことに気付いて、雨竜町のガソリンスタンドに寄りました。
北海道の郊外ではガソリンスタンドも少ないので、こまめに給油した方が安心です。

「ひまわりの里」には、午前9時半頃に到着。
駐車場はまだガラガラで、誘導係の人の姿もありませんでした。
富良野のラベンダーのようなパニック状態ではないようです。

「ひまわりの里」は、基本的に無料で利用することができます。
ひまわり迷路とか、レンタサイクルとか、遊覧バスなどのオプションを使わない限り、お金はかかりません。
駐車場も無料なので、とても親切な施設だと思います。

ひまわり畑は緩やかな斜面になっていて、坂の上の方まで歩いた方が見応えはあります。
ちょっとした展望台もありますが、ひまわり畑は上から見るよりも下から見た方が良いようです。
(上から見ると意外とスカスカな感じが分かってしまうため)

この日、北竜町は最高の快晴でした。
ひまわりの花は、青空の下で観なければ、その本当の価値は分からないと思います。
こればかりは自然条件なので、どうにもならないことではありますが。

ひまわり畑を一周したら、駐車場横の休憩所で一服。
かき氷とか焼き鳥とかお蕎麦とかを売っているお店が並んでいますが、僕が食べるものは、いつも決まっています。
それはカットメロンです(笑)

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無類のメロン好きなので、産地でカットメロンを見つけると、ほぼ必ず食べます。
写真のカットメロンで250円。
他にカットスイカも売っていました。

ひまわり畑にカットメロン。
ささやかだけれど、北海道の短い夏が確かにありました。


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by kels | 2016-08-06 22:32 | 旅行 | Comments(0)

僕は東京の夏が好きだし、ついでに横浜や鎌倉の夏を楽しむことができるからだ

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十九年ぶりに見る札幌の町はそれほど変わったようにも思えなかった。
ただ街衛に並ぶ建物が全体に巨(おお)きくなり、以前にも増してさっぱりと整った印象を受けた。
アカシアの街路樹と、朱い実をつけたナナカマドの並木と、ビルの向こうの山上のジャンプ台を見ると、つくづくと札幌を実感するが、千秋庵のパーラーでコーヒーを飲みながら西四丁目界隈の街頭を眺めていると、まだ東京にいるような錯覚を起こす。
それは、三越、パルコ、三愛、と居並ぶ都会的風景の類似ということもあるが、やはりぼくにとっては、空路でのあっという間の空間移動という、どこかアッケラカンとしたタイム・ラグがあったからだと思う。

「犬の記憶 終章」森山大道(2001年)

家族が東京で暮らしているので、年に1回は顔を見せに帰るようにしている。
距離的な遠さに比べて、時間的な遠さは感じない。
それが、現在の札幌と東京との関係だろう。

実際、東京に仕事があっても、日帰りで済ませてしまうことは多い。
道北や道東の街に比べると、ずっと効率的な移動が可能だからだ。
東京まで移動するときの最大の不安要素は、千歳空港までのJR北海道くらいのものである。

帰省するのであれば、できれば夏に帰りたい。
僕は東京の夏が好きだし、ついでに横浜や鎌倉の夏を楽しむことができるからだ。
人のいなくなった東京のお盆も、また良いものだと思う。

もっとも、今年の夏も帰省することは難しいだろう。
まとまった休みを取ることができるかどうか、全然分からないからだ。
もう少し要領良く生きることができるといいとは思うのだけれど。


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by kels | 2016-07-17 18:52 | 旅行 | Comments(0)

札幌レンタリース「特選!北海道旅行・観光の優れたホームページリンク集」

札幌レンタリース「優良ホームページお勧め調査隊」と相互リンクすることになりました。
https://www.sappororenta.co.jp/

「特選!北海道旅行・観光の優れたホームページリンク集」では、
レンタカーで北海道旅行を考えている方のお役に立ちそうなホームページが
「旅行」「風景」などカテゴリ別に紹介されています。

「札幌日和下駄」も紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。
by kels | 2016-06-05 19:04 | 旅行 | Comments(0)

「シカとかキツネとか、この辺には多いです」と、タクシーの運転手は言った

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「さあ朝日だが――」
と老人が元気に帰って来たのは間もなくだった。
氏はその時の誘惑にも、到底勝つことはできなかったといっている。
同じ北海道へやられるのなら、なんでもかまわずもらってやれ、とそんなさもしい気持になったそうである。

「地図にない街」橋本五郎(1930年)

その日、僕は、苫小牧からほど近くにある、海岸沿いの小さな街にいた。
寂しいJR駅を出て、そのままタクシーに乗った。
行き先を告げると、タクシーはすぐに走り始めた。

タクシーは、ささやかな中心街を通り過ぎて、山道を走り始めた。
「意外と遠いんですね」とつぶやくと、運転手は笑った。
「なにしろ、去年はクマも出たからね」

僕は少しギョッとした。
山道とは言っても、そこには学校もあるし、実際に子どもたちが今も普通に歩いているのだ。
「まさか」と、僕は笑った。

そのとき、タクシーが急停車した。
道路のまん中に、大きな角を生やしたエゾシカが立ちはだかっている。
「鹿だ」と、運転手は笑った。

雄鹿は、僕たちを睨みつけるかのように、悠然と立ちつくしている。
鹿は一頭見つけたら、すぐ近くにも何頭かいる場合が多い。
すぐ横の笹薮を見ると、雌鹿が静かにたたずんでいた。

やがて、雄鹿はしなやかに跳ねると、薮の中へと消えていった。

「シカとかキツネとか、この辺には多いです」と言いながら、運転手は車を発進させた。
その瞬間、一匹のキタキツネがタクシーの目の前を、そそくさと横切っていった。
「なるほど」と、僕は言った。

北海道って、やっぱり広いなあと、僕は思った。


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by kels | 2016-04-23 20:13 | 旅行 | Comments(0)

時々、案内表示に目を向けていると、とうとう「欠航」の表示が出た

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今年の正月は6年ぶりに実家で過ごした。
帰省と言っても、12月31日に発って1月2日に戻る、短い日程である。
仕事の関係で、その前後はどうしても予定を立てられない。

帰省中は、ほとんど自由時間がなかった。
一応、カメラを持ってはいたけれど、写真を撮る時間なんて、ほとんどなかった。
事前の計画では、せめてカフェ1軒、セール1軒くらいは行きたいなあと考えていたくらいである。

大晦日の朝、円山公園駅発の空港連絡バスに乗車。
満席ではないが、ほとんどの席が埋まっているようだ。
大晦日に移動する人も、意外と多いのかもしれない。

穏やかな天気だったので、バスはほぼ予定どおりの空港に到着した。
新千歳空港のスターバックスコーヒーで簡単な朝食。
空港で食事するときは、いつもスタバだ。

30分前に検査場に向かうと、長い列ができている。
テロ対策でチェックが厳しくなり、時間がかかっているらしい。
アウターまで脱いでチェックするのは、初めてだったような気がする。

搭乗口に着くと、既に搭乗が始まっていた。

さすがに大晦日とあって、飛行機は空いている印象だ。
向かい風の影響とかで、15分遅れで羽田空港へ到着。
羽田空港もいつもよりも静かだった。

それにしても、空港に降りた瞬間はとても暑くて驚いた。
モッズコートを着てきて失敗したかと思ったくらいだ。
もっとも、そう感じたのは、旅行中この瞬間だけだった。

モノレールで浜松町まで移動。
モノレールは車両貸切状態で、さすがに大晦日という感じがした。

東京駅の海鮮どんぶりの店で昼食を食べてから新宿に向かう。
今回予定しているカフェ1軒は、新宿サザンテラスの「白いスタバ」にしようと思ったのだ。
「白いスタバ」訪問記は、別に書きたい。

最終日は、帰りの飛行機の時間までに、セール1軒が限界である。
せっかくの東京だから、いろいろな店を見たかったけれど、時間の制約はどうしようもない。
そもそもセールだから買い物をしようという気持ちがあまりない。

結局、池袋パルコの「MHL」で買い物をしただけで、あとは店内をブラブラしただけだった。
時間を気にしながら、混雑している店内で買い物をするのは、かなり体力を消耗する。
一軒だけでも買い物をすることができて良かったと思った。

東京駅の蕎麦屋で昼食を済ませて、モノレールで羽田空港に向かう。
モノレールは、さすがに乗客が乗っているが、満席というほどではない。

行きの経験があったので、時間に余裕を持って検査場に向かう。
もっとも、検査場で待ち時間はほとんどなくて、そのままチェック。
ところが、スマホのスキップサービスで突然引っかかる。

予定のエアドゥ便の搭乗手続きが一時停止されているのだという。
カウンターに問い合わせると、しばらく待機してほしいとのことだった。
仕方がないので、新しいカメラの機能を勉強しながら、ぼんやりと待つ。

時々、案内表示に目を向けていると、とうとう「欠航」の表示が出た。
すぐにカウンターに並ぶと、館内放送を聞いて、たくさんの人たちが一斉にカウンターに走り始めた。
カウンター前に、あっという間に長い行列ができる。

次に空席のある便は18時50分で、しかも遅延で20時30分出発の予定になっている。
札幌到着は深夜か、下手をすると東京で足止めを食うかもしれない。
まあ、冬の飛行機旅行では珍しくない話である。

カウンターで手続きをすると、同時間帯の全日空便に振り替えしてくれるという。
どうやら、ほぼ予定どおりの時間に、帰宅することができそうだ。
すぐに搭乗手続きをするように指示されて、そのまま検査場を通過する。

バタバタしていて喉が渇いていたので、スタバでフラペチーノを購入。
搭乗口では既に搭乗手続きが始まっている。
もっとも、こちらの便も、予定より30分以上遅れての出発ということだった。

さすがに、飛行機は満席のようである。
既に、予定時刻がどうとかいう状況ではないが、飛行機は無事に新千歳空港に到着。

JRタワーでセールを見てから帰ろうかとも思ったけれど、何となく疲れたのでやめた。
行きと同じく、円山公園駅行きの空港連絡バスで帰宅。
バスはほぼ満席の状態だった。

高速道路を降りて市内に入る頃、雪が降り始めて、いよいよ北海道に戻ってきたなあと思った。


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by kels | 2016-01-03 06:19 | 旅行 | Comments(0)

ステーションビバークの鉄則は、駅の利用者に迷惑をかけないことである

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先日、とある観光の街に行った。
近くの街に宿泊していたので、その日は、朝早いローカル列車で移動した。
平日ということもあり、列車は空いていた。

街の駅に着くと、乗客の多くはそこで降りた。
列車は一層ガラガラで発車していった。
仕事がなければ、そのまま乗っていたいのにと、僕は思った。

改札口を出て、待合室に入ったとき、僕は少しギョッとした。
自転車旅行をしている人たちが、そこのテーブル席で朝食を取っていたからだ。
たくさんの列車客がやってきたので、彼らも少し慌てたらしい。

駅に宿泊するステーションビバークは珍しいことではない。
お金がかからないし、旅らしい雰囲気も味わえる。
僕も若い頃は、随分たくさんの駅に寝泊りした。

ステーションビバークの鉄則は、駅の利用者に迷惑をかけないことである。
少なくとも、一番列車が到着する前には、荷物を撤去しておかなくてはならない。
誰かがやって来たときには、何事もなかったように復元しておくことがルールなのだ(言うまでもないことだけれど)。

そのとき、駅には二人の宿泊者がいたけれど、彼らはそれぞれ4人掛けのテーブルいっぱいに荷物を広げていた。
おまけに、一人は旅行用の自転車まで持ち込んでいるから、テーブルがまるで居住スペースみたいになっている。
時間は8時を過ぎているから、通学・通勤の客がいる平日としては、決して早朝ではない。

随分、マナーが悪いんだなと、僕は思った。

もっとも、僕がギョッとしたのは、マナーの悪さ以前に、彼らがいずれも年輩の人たちだったということだ。
見たところ、互いに仲間同士というわけでもなく、それぞれが一人旅らしい。
こういう貧乏旅行も、最近では若者のものではなくなりつつあるのかもしれない。

それにしても、いい大人なんだから、もう少し常識をわきまえたらいいのに。

仕事へと出かける僕は、腹いせもあって、そんなことを考えていた。


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by kels | 2015-07-25 07:00 | 旅行 | Comments(0)

泣いてでも弱音を吐きながらでも登り続けるしかないのだ

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自分の人生が大きな節目を迎えているなあと思う。
こういう感覚は、今までにも何度もあった。
新しい山に登り始めようとするときの、あの緊張感。

山をひとつ乗り越えると、すぐに新しい山が現れる。
そうして、大抵の場合、新しい山というのは、かつて見たことのないほど大きな山だった。
越えても越えても、新しくて大きな山が現れてくる。

それが人生なんだと気が付いたのは、大人になって、しばらく経ってからだ。
登り始めては弱音を吐き、泣きながら登り続けているうちに、いつの間にか頂上が見えた。
鼻歌混じりに登ることのできる山なんて、人生にはない。

そう分かっていても、新しい山は、いつでも僕を弱気にさせる。
方法はひとつしかない。
泣いてでも弱音を吐きながらでも登り続けるしかないのだ。

いつか必ず山頂は現れるものと信じて。


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by kels | 2015-05-28 23:47 | 旅行 | Comments(0)

でっかいどぉ、北海道~札幌から地方都市までの所要時間

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仕事柄、道内の地方都市へよく出かけます。
年間を通して、ほぼ隈なく道内を渡り歩いている感じ。

学生の頃から道内旅行が好きで、時間さえあれば道内あちこちを旅していました。
北海道内に関しては、訪ねたことのない街はないと思います(多分ですが)。

だけど、よく考えてみると、北海道って広いから、札幌から地方都市への移動ってそれなりに大変なんですよね。
僕は慣れてしまっているので、何も感じませんが(笑)

ということで、今回は北海道の広さについて、改めて考えてみたいと思います。
北海道の面積が広いことは日本地図を見ると分かるので、今日は札幌から地方都市までの所要時間で話をしてみましょう。

まず、札幌から旭川まで、これはかなり近いです。
特急で1時間30分なので、通勤できない距離ではありません。
もっとも、僕の知人にも通勤している人がいますが、あまり一般的ではないと思います。

次に、札幌から室蘭までも割りと近くて、特急で2時間弱です。
旭川とか室蘭くらいの出張だと、遠出という意識もなくて気軽です。

札幌から帯広までは、特急で3時間弱。
時間はそれほどでもないのですが、日高山脈を越えると「遠くへ来たなあ」という気持ちが強くなります(笑)
帯広までも、日帰りドライブの範疇なんですけどね。
気軽に「旅してる感」が楽しめるのが、これくらいじゃないでしょうか。

札幌から函館までは、特急で4時間かからないくらい。
札幌の人間にとって、道南は心理的に遠い感じがするのですが、学生の頃は、日帰りでドライブに出かけたりしました。
日帰りで遊べるギリギリが函館かな~。

さて、ここから先が遠くなります(笑)

札幌から釧路までは特急で4時間、日帰りだとちょっと辛くなります。
往復8時間の列車移動って、思ったよりも疲れるんですよね~。
だけど、時間的には可能なので、ビジネスでの日帰りは珍しくありません。

根室まで移動ということになると、釧路からさらに2時間かかるので、さすがに遠いです。
根室や中標津に用事があるときは飛行機を使うことの方が多くなります。
飛行機利用だと日帰りも可能なので。

札幌から網走までは特急で5時間半、さすがに遠いです(笑)
列車移動だと、旭川から先が長いんです、感覚的に。
急いでいるときは飛行機利用が多くなります。

そして、札幌から稚内までは特急で6時間弱。
途中に用事がなければ、ためらわずに飛行機を使います(笑)
列車の旅も何度もしていますが、道北の長距離列車の旅は凄いですよ、マジで。

総括すると、心理的に負担がないのは旭川や室蘭くらい、帯広や函館だと「遠いなあ」という気持ちが芽生えます。
釧路や網走になるとあきらめの気持ちになって、根室や稚内だと遠い国へ行くような(笑)
ひとくくりに「北海道」と言っても広大なので、地理的にも文化的にも多様な特徴があるわけです。
そして、そういう北海道が、僕は大好きなわけで。

学生の頃みたいに、北海道一周旅行とかに出かけたいなあ☆


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by kels | 2015-01-16 21:21 | 旅行 | Comments(2)

札幌を離れて旅をしていると、札幌のことを思う時間が多くなる

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日差を浴びて 旅人が立っている
あこや貝のような 雲が 流れる
遠くで 風に吹かれている ポプラ並木
その胸にランプを 灯したように
あかるく かすんでいる 手稲の山々

しかし 旅人の瞳には
哀しいほどな 空の青しかうつらない
旅人自身が 山のように
葉を 散らす樹木 のように
また 光った くものように--

私は そこに 立って
私のあえかな 今日の日の いのちが
空に舞う きんの葉や
憂わしげな旅人と ともに
透明な 秋のさ中へ
銀いろに 流れ去るのを見た

「秋の詩」森みつ(1943年)

札幌を離れて旅をしていると、札幌のことを思う時間が多くなる。
あまりに身近すぎて見えないものが、離れることによって見えてくるらしい。
僕は、これまでに何度も、そんなことを感じた。

夏から秋にかけて、札幌を離れる時間が多くなり、札幌のことを考える時間が多くなった。
時間の都合でブログの更新はままならないけれど、札幌について書きたいことは日々増している。
そろそろ文章にして書かないと、窒息してしまいそうなくらいに。

「暇は見つけるものではない、作るものだ」と言ったのは誰だったか。
時間を作り出してでも、きちんとした文章を書いて息抜きしたいなあと思う。
文章を書けないということは、僕にとってはかなりのストレスなのだ(笑)

秋も深まりつつあるし、文章と向き合うには最高の季節だ。


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by kels | 2014-09-18 20:02 | 旅行 | Comments(0)

広い北海道を旅するのなら、季節の境目がおもしろいかもしれない

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秋になって、道内あちこちの街を訪れる機会が多くなった。
あくまでも仕事の旅だから、のんびりと景色を楽しんだりすることはない。
それでも、移動途中に眺める初秋の風景には、妙に心を癒されている。

一口に北海道と言っても、その北海道はとても広い。
そのことを理屈で理解していても、やはり実際に訪れてみる北海道の風景は違う。
日常暮らしている札幌と比べたときの風景の違いは、北海道の人間にとっても大きな旅情を感じさせてくれる。

札幌から道内地方都市への移動には、飛行機を利用することが多い。
離島に行くわけでもないのに、一つの都道府県の中を飛行機で移動するなんていうのは、北海道くらいのものだろう。
小さな飛行機に乗って移動していると、はるばる遠くまで来たなあという感慨が大きい。

一方で、長時間の鉄道旅行というのも、北海道らしさを満喫する方法の一つである。
車窓風景が少しずつ移り変わっていく様子を眺めるのは、まさに旅の醍醐味である。
遊びの旅なら最高で、移動は単なる手段のビジネスとなると、そんな悠長なことは言っていられないのだけれど。

広い北海道を旅するのなら、季節の境目がおもしろいかもしれない。
風景が移り変わっていくのと一緒に、季節が移り変わっていく様子を見ることができるからだ。
果てしない大空と大地を全身で感じるのは、やっぱり最高だ。

そんなわけで、何だか札幌に気持ちが落ち着いていない、不思議な9月である。


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by kels | 2014-09-18 19:33 | 旅行 | Comments(0)