カテゴリ:カフェ・喫茶店( 438 )

札幌マルヤマクラスの「スタバ福袋2015」購入レポート

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毎年、年越しの瞬間はマルヤマクラスのスターバックスコーヒーにいます。
そう、ここは札幌では唯一年明けまで営業しているスタバなのです。
ということで、今回は、スタバでの年越しの瞬間をレポートしてみたいと思います。

23時30分頃にマルヤマクラスに到着。
とても星空のきれいな夜で、こんな快晴の年越しはなかなか珍しいかもしれません。
気温も思ったほどの寒さではありませんでした(もちろん、すごく寒いんですけど)。

スタバ前では、スタッフが福袋売り場を設置中。
何と、既に2人のお客さんが準備中の福袋売り場に並んでスタンばっています。
すごい気合いだ(笑)

店内にもレジにもお客さんがいっぱい。
入店すると、すぐに女性スタッフが寄ってきて「店内お召し上がり」を確認すると、空席を確認してきてくれました。
ちょうど窓際のソファ席が空いたところで、「荷物を置いて席を確保しておいてください」とのこと。

実はここのスタバも、大晦日に深夜営業するようになったばかりの頃は、年越しの瞬間でも店内はガラガラでした。
新年になった後で、北海道神宮で初詣を終えた人たちで混雑するような感じ。
だから、その頃は、とても静かな年越しだったんですよね~。

それが今ではほぼ満席状態の賑やかな年越し。
大晦日の深夜営業が、すっかりと定着したということなんでしょうね。
せっかく営業しているんだから、お店だって賑わっていた方が絶対にいいと思います。

さて、「深夜営業しているスタバ」ということは、当然に「札幌で最も早くに福袋が発売されるスタバ」ということになります。
コーヒーを購入して、改めて福袋売り場に行くと、既に結構な人数が並んでいます。
わざわざ福袋だけ買いにきている人たちも少なくないみたい。

思ったよりも行列ができたためか、若干フライングで福袋の販売がスタート。
人数を確認すると、全然大丈夫だと安心していたのですが、前の方で何と一人で大量に購入している人が(笑)
誰か一人でも「30個くれ」と言ったら瞬殺されるところでした、マジで。

毎年、大きいやつと小さいやつの両方を購入しているのですが、小さい方は、なんと自分が購入したところで売り切れ終了。
大きな方は、まだ若干残っていましたが、こちらも数人後ろで売り切れになってしまいました。
やっぱりすごいですね、スタバの福袋人気。

スタバの福袋は、毎年参加することに意義がある状態なので、内容はあまり気にしていないのですが、今年も小さい方がコスパ高かったように思います。
ステンレス製のボトルも入っていたし。
大きい方はプラスチックのウォーターボトルとクリスマスのタンブラーでイマイチ(笑)

最後まで引っかかっていたのは、僕の後ろに並んでいた、福袋を購入できなかった人たちのことです。
「一人いくつまで」っていう購入制限があれば、もう何人かは福袋を楽しむことができたと思うのですが。
このままだと、一番最初に並んだ人が転売目的で全部買い占めてしまうようなことになってしまうのではないかと心配。

福袋なんて縁起物なんだから、みんなで分け合って楽しみたいものです☆

ちなみに、すすきのラフィラのスタバ(すすきのイトーヨーカドー店)は本日休業なので、1月2日が初売りとなるそうです。
元旦に買えなかった人もチャンスですね(笑)
朝7時30分営業開始。
http://www.lafiler.com/topics/2014/12/post-71.html


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by kels | 2015-01-01 07:18 | カフェ・喫茶店 | Comments(4)

【札幌カフェ】大倉山月見想珈琲店の夜カフェ

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クリスマスイブの今日、札幌にはたくさんの雪が降りました。
まさしく、ホワイト・クリスマスイブ(笑)
思わぬ交通渋滞の罠にハマった人も多かったのではないでしょうか。

さて、今回はクリスマスにふさわしく、恋人同士で行きたい夜カフェの御紹介です。
店名は「大倉山月見想珈琲店」。
名前からして、めっちゃいい感じですよね。

実はこのお店、かなりの人気店なので、既に御存知の方も多いと思います。
特に、夜のドライブコースに組み込むと、なかなか最高です。
人気のない山の中に自動車を走らせていくと、緊張感たっぷり(笑)

店は古い民家を喫茶店にリノベーションしたもの。
店内は凝った造りになっているので、初めてのときは店内をウロウロしてみましょう。
かなり暗い店なので、ムードもたっぷり。

メニューは、ドリンク・フードともに充実しています。
意外と雰囲気だけじゃなくて、本当にコーヒーを楽しめるお店です。
とは言え、多くのお客さんのお目当ては、やっぱり、このロマンチックな雰囲気だと思いますが。

こんなふうに紹介すると、いかにもカップルだらけのお店みたいですが、決してそんなことはありません。
女子二人が普通におしゃべりしていたり、若者グループが盛り上がっていたりすることもあります。
もちろん、一人でフラっとコーヒーを飲みに来る人も。

僕は、静かな夜カフェとして利用することが多いです。
休日の昼などは、かなり賑やかなので、夜にぼんやりしたい店かと。
お酒を飲まないので、夜はコーヒーで過ごすことが多いんですよね。

コーヒーの好きな人だったら、夜カフェのお店をいくつかチェックしておくと、絶対いいです。
一人でフラリとコーヒーを飲むのもいいし、いざというときにも使えます(いざって何だ?)
札幌には意外と多いんですよ、素敵な夜カフェのお店って。

ということで、クリスマスらしく、たまにはカフェの紹介などしてみました。
気が向いたら、またやります。
ではでは、メリー・クリスマス!

追伸

11月以降クリスマスソングばかり聴いていたら12月に入ってさすがに飽きちゃって、最近はルチアーノ・パヴァロッティの古いオペラばかり聴いています。
「アベ・マリア」なんて、クリスマスにぴったり。
いいですね、こんな静かなクリスマスも☆


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by kels | 2014-12-24 21:54 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

【札幌カフェ】森彦本店「玄米餅の白いおしるこ」冬季限定

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円山にあるカフェ「森彦本店」に、冬季限定メニューとして「玄米餅の白いおしるこ」が登場しました。
白餡と豆乳仕立てのやさしいお汁粉です。
この冬の定番になりそうです。

お汁粉って、ものすごく甘いイメージがあります。
「甘味物は一杯で満足させられるくらいに甘くなければいけない」って、山岡さんも言ってたじゃないですか(by 美味しんぼ)。
だから、実はちょっと恐る恐る食べてみたんですよね(笑)

正直、甘いものは、あんまりたくさん食べられないのですが、これは大丈夫でした。
甘さ控えめです。
ちゃんと甘いんだけれど、やさしい甘さというか。

ボリュームもコーヒーのおともに、ちょうどいいです。
お餅って食事みたいイメージがあるのですが、全然軽いです(笑)
ケーキよりも軽いんじゃないかと思ったくらい。

食べながら、すごく懐かしい気持ちになりました。
いろいろな豆がたくさん入っているからなのかもしれません。
何だか昔の北海道を連想しちゃいました(関係ないかもしれないけど)。

ということで、個人的に、この冬の定番メニューにしたいなと思ったので、ブログでも紹介させていただきました。
お汁粉のレビューって初めて書いたな、きっと(笑)
世の男性にも食べてほしいです、コーヒーと一緒に(すごく合いますよ)☆


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by kels | 2014-12-20 05:53 | カフェ・喫茶店 | Comments(2)

人生を演出することができるのだったら、朝の食事のシーンを充実させたいものだ

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基本的に朝食は食べない。
正確に言うと、ヨーグルトに季節の果物を少し食べるだけである。
これだけで大抵の午前中を乗り切ることができるし、特別に不具合もない。

本当は朝ごはんが大好きで、朝からいくらでも食べられるのが、僕の自慢である。
だから、宿泊を伴う旅行や出張に出かけて、食事の美味しい宿に泊まると、ついつい朝ごはんを食べ過ぎてしまう。
日本の食事の中で一番美味しいのは、やはり朝食だろう。

週末の朝にはカフェや喫茶店で簡単な朝食を取ることが多い。
朝食のためにカフェへ行くのではないが、朝の静かなカフェで食べるサンドイッチは、やはり美味しい。
ゆったりとした時間を少しでも楽しみたくて、僕はサンドイッチを食べているのかもしれない。

午後にはどんなに混雑しているカフェも、朝の時間帯というのは大体空いているものだ。
朝早くから営業している店へ出かけて、パンとコーヒーを注文し、ゆったりと雑誌など読みながら朝のひと時を過ごすことは、僕にとっては最高の贅沢である。
少しの小銭でこれだけの贅沢を楽しむことができるのだから、人生って素晴らしいなあと、つくづく思う。

もちろん、そんな贅沢を楽しむことができるのも、精神的なゆとりがあってこそのことである。
ビジネスやプライベートが順調であって、心配事や考え事の何もない週末の朝だったら最高だ。
まあ、そんな平穏な一日なんて、一年の中にそう何日もないんだけれどね。

だけど、うまい具合にそんな一日の朝を美味しいカフェで迎えることができたら、これは本当に最高の朝である。
熱いコーヒーと出来立てのサンドイッチ、心地よい音楽と心温まる小説。
人生を演出することができるのだったら、そんな朝の食事のシーンを充実させたいものだ。


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by kels | 2014-11-30 21:12 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

赤れんがテラスの「ブルックリンパーラー」でハンバーガーランチを食べた

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「ブルックリンパーラー」でランチを食べた。
「ブルックリンパーラー」は赤れんがテラスにある、最近お気に入りのカフェである。
たまには、ランチの記事など書いてみようと思う。

昼少し前に店に入ると、北3条通りに面した奥のテーブル席に案内された。
このエリアの席は初めてだけれど、窓の外を見下ろすことができて気持ち良い。
横にテーブルがないので、静かに過ごすこともできそうだ。

定番のハンバーガーを注文。
普段はあまり食べないハンバーガーだけれど、この店にはやはりバーガーが似合う。
僕は何でも雰囲気から入るタイプの人間なのだ(笑)

奥の席なので店内全体を見渡すことはできないけれど、席は次々と埋まっているらしい。
客の年齢層は幅広いが、女性客が圧倒的に多いことは、すぐに分かる。
なにしろ、オシャレなカフェだからね。

ボリュームたっぷりのハンバーガーが到着。
質・量ともに、男性でも十分に満足できるハンバーガーだ。
付け合わせのフライドポテト(フレンチフライ)が、また美味しいんだよね。

敬遠することが多いけれど、アメリカのジャンクフードって何となく懐かしくて、そして楽しい。
毎日はともかく、たまにどうしようもなく食べたくなる、そんな食べ物だ。
大人が食べるべきハンバーガーとしても、「ブルックン・パーラー」はお勧め。

周りを見てみると、女の子たちもハンバーガーを食べている。
やっぱり、ニューヨークらしい雰囲気のカフェと言えばハンバーガー、ということなのだろうか。
相変わらず音量の大きなBGMと客のざわめきが響くランチタイムには、ハンバーガーが似合うのかもしれないね。


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by kels | 2014-11-28 21:01 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

「Brooklyn Parlor SAPPORO」でポット紅茶を飲む

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夕方、赤れんがテラスの2階にある「Brooklyn Parlor SAPPORO」へ行く。
「ブルックンパーラー」の素晴らしいところは、その精神だ。
なにしろ、「人生における無駄で優雅なもの、ぜんぶ」が、ここにあるのだから。

古着屋巡りで疲れた体でカフェに到着すると、すぐに奥のテーブル席まで案内してもらう。
ビンテージの木製テーブルの席で、まさに好みのスタイルである。
こういうちょっとしたことで、カフェの時間も素晴らしいものになったりするのだ。

などと考えながら、コートを脱いで席に付いた瞬間にセーターの左袖が何かに引っ掛かった。
木製テーブルに古いギサギザの穴があって、そこにセーターが引っ掛かったのだ。
ほつれた左袖を見ながら、H&Mで良かったと思った(先週買ったばかりだけれど)。

気を取り直して、ダージリンといちごタルトを注文。
紅茶はティーパックだけれど、すべてポットサービスだという。
ゆっくりと時間を過ごすには、ポット紅茶がうれしいところ。

それにしても、店内のざわめきというか喧騒がすごい。
大きな音でクリスマスソングが流れているのだけれど、それに負けないくらいに客の話し声や笑い声が響いている。
最近は静かなカフェばかりだったから、こういう都会的な雰囲気が何だか懐かしく感じられてしまった。

もちろん、一人客も多いのだけれど、みんなそれぞれ自分の世界に浸っているように見える。
許されるなら、一日中こういうカフェで、ぼんやりと本でも読んでいたいなと思う。
喧騒っていうのは、孤独という意味では静寂と同じものだからね。

何にしても、こういう店が札幌で増えてくれると、とってもうれしいことなのだけれど。


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by kels | 2014-11-24 19:55 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

女性客が圧倒的に多いのは、「森彦」系列のカフェではいつものことだ

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サッポロビール園からサッポロファクトリーまで、ブラブラと歩いた。
昔ながらの風情を残す、札幌でも貴重なエリアだ。
時代の流れに抗うかのような街が、そこにはある。

その街並みに溶け込むかのようにして、そのカフェはあった。
おそらく誰かが教えてくれなければ、そこが人気カフェだということにさえ気付かないかもしれない。
遠くに「D×M」の建物を見つけたとき、僕はそんなことを感じた。

せっかくなので、フラフラとカフェに寄ってコーヒーを飲むことにする。

店内に入ると、予想どおり店内は賑わっていた。
女性客が圧倒的に多いのは、「森彦」系列のカフェではいつものことだ。
それだけ女性の敏感な感性に応えるだけのセンスを持った店ということなのだろう。

ドーナツとコーヒーだけの簡単な昼食。
だけど休日の日には、どうしてか、こんな食事が恋しくなってしまう。
仕事に向かうわけではないし、必要なのはエネルギーよりも休息なのかもしれない。

実際、店内にはゆっくりとした時間が漂っている。
月曜日の午後の喫茶店に漂うせかせかした空気も嫌いじゃないけれど、休日には休日のリズムがある。
お店とお客さんとのリズムが、ぴたりと一致しているだけで、そのお店はとても居心地の良いお店になるのだ。

散策の途中なので長居をする必要はない。
コーヒーとドーナツを始末してしまうと、僕はそっと店を出た。
今日もいいカフェの時間を過ごすことができたと思う。


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by kels | 2014-11-11 20:39 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

北国らしい穏やかな冬の過ごし方というものを、今、思い出しているところだ

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たいてい毎年十月の中ばから末ころまでにはやってくるはずの初雪が、今年はひどく遅れて、十一月の、それも中旬をすぎてから、綿を撒くような牡丹雪となって舞い降りてきて、北国の冬はようやくそれらしい装いを整えたのであった。
そうして、降り出したとなるとこん度はいく日も霏々として降り続け、十二月にもならないうちに、かえって例年より十日以上も早く根雪になった。

「北国物語」船山馨(1941年)

週末に雪が降って、札幌の街もいよいよ冬支度を急ぎつつある。
寒いのは苦手だけれど、こんな季節の変わり目というのは、案外嫌いじゃなかったりする。
北海道が特に北海道らしい瞬間が、もしかすると今なのかもしれない。

雪が降ったせいで、しばらく御無沙汰していたカフェに、ふと行きたくなった。
それは古い民家を改装してカフェとして再利用している店で、冬はとにかく寒い。
ストーブをガンガン燃やしていると思うのだけれど、コートを脱ぐことがためらわれるほど寒い。

その冷たい空気の中で、熱いコーヒーを飲むときの喜び。
そんな印象があまりにも強すぎて、僕はこのカフェをいつしか「冬のカフェ」として記憶していた。
カフェには、いろいろと似合う季節というものが、きっとあるのだろう。

そんなこともあって、札幌の街に降る雪は、僕をこのカフェと向かわせたのだ。
カフェやコーヒーや紅茶が恋しくなる季節である。
北国らしい穏やかな冬の過ごし方というものを、今、思い出しているところだ。


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by kels | 2014-11-05 20:17 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

スターバックスコーヒーのクリスマスが今年も始まった

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土曜日の朝食は喫茶店で取ることが多い。
日常的に喫茶店の朝ごはんを食べたいと思うけれど、そんな余裕はない。
せめて時間を気にしなくてもいい週末の朝くらいは、のんびりとカフェで過ごしたい。

朝カフェの一番良いところは、店が静かで空いていることだ。
いつも混雑しているスターバックスカフェでさえ、開店直後は実に空いている(当たり前だが)。
だから朝の喫茶店は、普段は混雑している喫茶店ほど心地良いような気がする。

ということで、この土曜日の朝も、札幌パルコのスタバまで出かけた。
最近のお気に入りはベーコンとエッグのベーグルサンド。
これに熱いドリップコーヒーを付けたものが、僕の朝食である。

まだ早い時間だったけれど、地下にもお客さんがパラパラと座っている。
仕事に出かける前に、コーヒーで一息入れている人たちが多いらしい。
朝の街が動き始める直前の時間っていうのは、何だかいいものだ。

ソファ席に座って、のんびりとベーグルサンドを食べる。
ホットサンドなので、いい具合にとろけた卵が最高に美味しいのだ。
そして、こんなベーグルサンドには、シンプルなブラックコーヒーがいい。

気が付くと、BGMがクリスマスソングになっている。
スタバでは11月1日からクリスマスが始まっているのだ。
こうしてスタバでクリスマスソングを聴いていると、冬が近いんだなあと、しみじみ思う。

毎年恒例のクリスマスキャンペーンも始まっている。
ノベルティのオリジナルスタンプが欲しいので、コーヒー豆を購入。
どうせ毎日飲むものだからと、スタンプ目当てに2種類も買ってしまった(笑)

10時に美容室の予約を入れていたので、それまでのんびりとコーヒーを飲んで過ごす。
毎日こんなふうにして生きたいと思うけれど、毎日これだったら絶対に飽きるだろうなあ。
日常のセカセカした生活があるからこそ、こんな週末が貴重で心地良いのかもしれない。

ていうか、来月はもうクリスマスで、もう大晦日なんだね~。


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by kels | 2014-11-02 21:06 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

景気の良かった昭和初期には、札幌市内にもたくさんの喫茶店が営業していたという

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この間斉藤春雄さんから電話を頂いて話をしているうちに、斉藤さんに連れられて、南二条の五丁目かにあった「キューピー」という喫茶店で、最後のコーヒーを飲まして頂いたことを思い出した。
ブラジルのサントスであった。
もうコーヒーなんてものの香りは、とっくに街から姿を消してしまって、僅かに残っている喫茶店では野菜スープという、玉葱のかけらが浮かんでいるスープにタンポポの根だのコショウで味つけたの、それに昆布茶が唯一の飲み物であった。

「札幌放浪記」更科源蔵(1973年)

景気の良かった昭和初期には、札幌市内にもたくさんの喫茶店が営業していたという。
女給を置いた、いわゆる「カフェー」もあれば、純粋にコーヒーの味を楽しませる純喫茶もあった。
西洋のモダンな飲み物は、札幌市民の間にも、すっかりと定着していたらしい。

戦争の時代になって、喫茶店からコーヒーが消えた。
コーヒーに限らず、様々な食料品が街から姿を消していく、そんな時代だったのだ。
コーヒーも手に入らない時代の喫茶店のマスターは、どのような気持ちで店の灯を灯し続けていたことだろう。

更科源蔵の上記の文章は、そんな暗黒時代の喫茶店風景を苦い記憶として振り返ったものだ。

それまでにまず無糖コーヒーなるものにはじまり、昔ながらの大豆をこがしたのから、台湾から入れたパンシューズという豆が、コーヒー豆の代用品。
それから配給の規格コーヒーというのが、サツマ芋の皮やドングリ、それに葡萄の種を乾かしてひがし、ひき割ったものだから、民間の発明も遅れじと栃の実だの蜜柑の皮などで、特製のコーヒーをつくったり、外国のものの本に昔白樺の真皮を砕いて、コーヒーのように飲んだというので、そんなこころみも創意と工夫という言葉どおりにやってみたのだから、当時のコーヒー党は木喰虫とちがわない状態であった。

「札幌放浪記」更科源蔵(1973年)

戦後、高度経済成長の時代を迎えて、喫茶店文化は急速に発展していく。
歌声喫茶、ジャズ喫茶、純喫茶など、喫茶店は多様な形で裾野を広げて、庶民の間へ急速に定着していった。
平和の時代が喫茶店の成長を支えてきたのだと言えるかもしれない。


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by kels | 2014-10-26 20:04 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)