カテゴリ:カフェ・喫茶店( 438 )

「ブラウンブックスカフェ」が10周年を迎えている

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2 お気に入りのカフェが十軒以上ある
6 今のカフェブームには乗れないが、悪くは思っていない
7 ある特定の店の常連にはならない
8 客として、自分からマスタアやマヌカンと親しくならない
9 珈琲一杯でシアワセな気持ちになれる

「喫茶人宣言50箇条(抜粋)」沼田元気(2001年)

「ブラウンブックスカフェ」が10周年を迎えている。
古いファンであれば、円山時代の思い出を持っている人もいるかもしれない。
「森彦本店」のすぐ近くに「ブラウンブックスカフェ」があった時代。

僕はそれほど古い客ではなかった。
初めてこの店を訪れたのは、多分、6年か7年くらい前のことだと思う。
当時、札幌のカフェ好きの間で、もうこの店は話題の店になっていた。

古いアパートの2階の部屋がカフェになっていた。
冬には寒すぎる店だったけれど、その割には寒い日を選んで喜んで出かけた。
コーヒーからモクモクと立ち昇る白い湯気を見ると、ブラウンブックスカフェに来たなあという気持ちになったものだ。

今、「ブラウンブックスカフェ」は、すっかりと都会のカフェになった。

10周年を記念して、各店舗では「10thアニバーサリーブレンド(150gパック)」を限定販売中。
また、1,000円以上の飲食・お買い物で、オリジナルステッカーをプレゼント。
ちなみに、両方ゲットしてきました(笑)


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by kels | 2016-03-26 06:16 | カフェ・喫茶店 | Comments(2)

ブラウンブックスカフェ4プラ店で、古本と珈琲豆を交換してみた

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ブラウンブックスカフェが10周年ということで、BBCに関する記事をいくつか書いておこうと思う。

現在、BBCは、南3条屋根裏店のカフェと、4プラ店の古本屋がある。
このうち、4プラ店では、開店当初から古本の買い取りを行っているけれど、その方法が変わっている。
現金ではなく、珈琲豆と古本とを交換してくれるのだ。

もっとも、自分では今までこのサービスを利用したことがなかった。
何しろ、本はため込む一方で、処分することなどなかったからだ。
いつか、本を処分することがあったら、いずれ利用してみたいと、ずっと考えていた。

そして、今回、断捨離の一環で大量の蔵書を処分することとしたから、これはちょうどよいチャンスである。
蔵書全部を珈琲豆に替えるわけにはいかないから、とりあえず手ごろな本を10冊みつくろってみた。
相場が分からないけれど、本10冊あれば、珈琲豆100グラムくらいにはなるかもしれない。

どんな本が手ごろなのか、全然分からなかった。
とりあえず、カフェに置いていそうなオシャレな本をチョイスする。
それも、できるだけマニアックな古いものを持っていってみようと思った。

昭和30年代の児童書全集の半端ものとか、暮しの手帖社の単行本みたいなやつである。
結局、予備も含めて11冊の本を抱えて、いざ4プラへ。

店員さんに声をかけると、すぐに査定がスタート。
査定を待っている間に、店内をフラフラと物色。
外人の若者が、興味深そうに店内の商品を品定めしている。

そう言えば、いつの間にか、古本以上に雑貨が多くなっているような気がする。
4プラの自由市場には、こういう何でもありの雰囲気が似合うのかもしれない。
商品ひとつひとつを丁寧に見ていたら、すごく時間がかかりそうだ。

などと考えていると、「珈琲豆230グラムでも良いですか?」と声がかかる。
予想の100グラムを大きく超える査定だ(笑)
もちろん、大納得で珈琲豆をもらって店を後にした。

何となくだけれど、本5冊で珈琲豆100グラムくらいを目処にしてもいいのかもしれない。
もちろん、本によって査定に差が出るのは当然だけれど。

ちなみに、珈琲豆は定番人気の「BBCブレンド」。
澄み切った味が都会的で、すごく飲みやすいオーガニックコーヒーである。
当分は、BBCブレンドでコーヒー生活を楽しめそうだ。


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by kels | 2016-03-21 19:41 | カフェ・喫茶店 | Comments(2)

昨夜、円山の「森彦本店」で「北の珈琲屋かるた」を発見しました

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昨夜、円山の「森彦本店」で「北の珈琲屋かるた」を発見しました。
カフェ森彦オリジナルのカルタです。
おもしろかったので、早速ご紹介したいと思います。

このカルタ、読み札は、喫茶店「森彦」に関する言葉が綴られています。
コーヒー哲学のことだったり、喫茶店経営の一面だったりと、なかなかユニークで奥が深い(笑)
まずは、読み札を一通り読むだけで楽しめます。

そして、さらに楽しいのが、取り札のイラストです。
インスラグラムでも好評のイラストが、カフェ「森彦」を舞台に描かれています。
かなり、味のあるイラストなので、これを眺めているだけでも、時間があっという間に過ぎてしまいそう。

カルタとして遊ぶのはもちろん、札の一枚一枚を作品として鑑賞するのもお勧めです。
カフェでは見本も飾られているので、実際に手に取って、ぜひ、ご覧になっていただきたいと思います。
コーヒーとか北海道とか札幌の街に対する愛情たっぷりのカルタです。

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個人的に、一番のお気に入りはこれです。
「リラ冷えの街は、コーヒーの街」。
札幌らしさに溢れた一枚ですね。


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by kels | 2016-02-14 18:45 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

今月のカフェ記録をまとめてみた

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私は足台に脚をのばして、深い椅子に半ば腰をかけ、半ば横たわっていた。
私はブラックのコーヒーを2杯飲んでから、ウイスキーを一杯飲み、半熟の卵を二つとトーストを一枚砕いて食べ、それから、今度は、コーヒーにブランディを入れて飲んだ。

「さらば愛しき女よ」レイモンド・チャンドラー/清水俊二・訳(1940年)

最近、カフェの記録はインスタグラムに譲っている。
カフェの記録ばかり書いていると、カフェブログになってしまう(笑)
ブログでは、ある程度、まとめ的にカフェのことについて記しておきたい。

ということで、今月のカフェに関する記録をまとめておこう。
ちなみに、仕事で利用した喫茶店やカフェは、ここでは登場しない。
あくまでも、休日にプライベートで利用したカフェの記録である。

2016年のカフェ初めは、羽田空港の「スターバックスコーヒー」だった。
エア・ドゥが、突然に欠航したときのことである。
欠航が決まるまでの間、スタバの白いラテを飲みながら時間を潰した。

札幌東急の「マザー・リーフ」で迎春ワッフルと紅茶。
デパートの中のカフェに入ることは珍しい。
年輩のお客さんが多くて、年代を問わずカフェって人気なんだなあと思った。

「サタデーズ・チョコレート」でホットチョコレート。
イートインだけれど、意外と落ち着ける。
ホットチョコを一杯飲むには、ちょうど良いのかもしれない。

ステラプレイスの「スタバ」で食べたサンドイッチ。
早朝から出かけていて、珍しく主食的な朝食を食べた。
グランドホテル店がまだ開いていなくて、ステラプレイスまで移動した。

赤れんがテラスの「カフェ・ヨシミ」。
早朝から営業しているのが良いところだが、、、

ステラプレイス2Fの「スタバ」。
札幌の「スタバ」の中では、比較的落ち着けるので好きな店だ。

「ハリネズミ珈琲店」は、すっかりとマイ定番になった。
本当に好きなお店のひとつ。
夜遅くまで営業しているのもありがたい。

「倫敦館」のモーニングコーヒー。
札幌で美味しいモーニングコーヒーを飲もうと思ったら、意外とお店が限られてくる。
ここは、朝9時から営業。

「ホールステアーズカフェ」も、朝9時から営業。
デパートが開店するまでの時間を、ここで過ごすことも多い。
朝から営業しているお店って、本当に貴重です。

札幌パルコの「スタバ」。
パルコが開店するまで、ここで時間を潰すことも多い。
「スタバ」の良いところは、朝早くから営業しているってことなんだなあと思った。

「アトリエ・モリヒコ」でも、「朝のコーヒー」を注文した。
だけど、ここは午前11時から営業開始で、既に朝のコーヒーじゃない(笑)
昔は午前10時開店だったのですが。

「森彦本店」は超人気店なので、平日の夜に行くことが多い。
本店限定の「森の雫」が大好きなので、お代わりしてしまった。
僕が、コーヒーをお代わりする店は、多分ここだけだと思う。

「アンド・コーヒー」でショコラパフェ。
昭和レトロな喫茶店も少なくなってしまったあと、しみじみ。

ということで、今月のカフェ記録。
週末の楽しみといったら、カフェくらいしかないからね(特に冬は)。
あ、まだ明日一日あったか(笑)


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by kels | 2016-01-30 22:18 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

コーヒーや紅茶には、砂糖を入れて飲むことが当たり前だった時代の話だ

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奥さんは飲み干した紅茶茶碗の底を覗いて黙っている私を外さないように、「もう一杯上げましょうか」と聞いた。
私はすぐ茶碗を奥さんの手に渡した。
「いくつ? 一つ? 二ッつ?」
妙なもので角砂糖をつまみ上げた奥さんは、私の顔を見て、茶碗の中へ入れる砂糖の数を聞いた。
奥さんの態度は私に媚るというほどではなかったけれども、先刻の強い言葉をつとめて打ち消そうとする愛嬌に充みちていた。

「こころ」夏目漱石(1914年)

コーヒーや紅茶に付きものの台詞が「いくつ?」。
コーヒーや紅茶には、砂糖を入れて飲むことが当たり前だった時代の話だ。
喫茶店の砂糖壺が、テーブルの上には置かれたままになっていた。

緊張している場面では、「いくつ?」と訊かれて自分の年齢を答えたりした。
その返事に、相手の女性が笑いだして緊張がほぐれる。
日本の映画やドラマでは、そんなシーンが多かったような気がする。

大正3年に発表された「こころ」の中にも、砂糖の数を訊ねる場面が登場する。
紅茶茶碗で紅茶を飲む習慣が、一般家庭の中にも定着していたということだろう。
そして、紅茶には砂糖が付きものの時代だったのだ。

こういう小説を読むと、僕は大正時代の紅茶茶碗がほしくなる。
実際に、明治時代や大正時代の食器を、ずいぶん集めてきた。
そうすることで、少しでも小説の世界に近づきたいと思っていたのかもしれない。


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by kels | 2016-01-23 07:15 | カフェ・喫茶店 | Comments(2)

混雑しているスタバで発生している醜い空席争いについて

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「スターバックコーヒー」新宿サザンテラス店を訪問したときのことを書きます。
と言っても、別に新宿サザンテラス店のことではありません。
スタバのことで、ずっと気になっていることを、たまたま思い出しただけのことです。

今回の帰省では自由時間がほとんどありませんでした。
それでも、この機会に行っておきたいカフェが一軒ありました。
新宿サザンテラスの期間限定企画店舗、通称「白いスタバ」です。

大人気のお店らしいので混雑は覚悟していましたが、大晦日だったためか、思ったほどの混雑ではありませんでした。
それでも、もちろんテーブルは満席で、レジにも数人並んでいます。
まあ、せっかくだから、少しくらい待ってもいいやと思いました。

ところで、「スターバックスコーヒー」には順番待ちというのは基本的にありません。
レジはもちろん順番待ちなんですが、席を確保するのは原則「早いもの勝ち」です。
店内をじっと見張っていて、空席ができたら、速攻で確保しなければなりません。

間違って先に注文を済ませて商品を受け取ってしまったら、コーヒーを持ったまま店内を難民状態でウロウロしなければなりません。
マグカップでホットを淹れてもらっていたりしたら、絶対に冷めます(笑)
僕は、ホットをマグに淹れてもらうのが好きなので、席が空いてなかったら注文できないのです。

もっとも、スタバはテイクアウトが基本なので、席が空いていなくても商品を売ります。
「店内でお召し上がりですか?」と訊いてくれても、席のあるなしは関係ありません。
だから、混雑時の座席確保は、スタバでは最も重要なミッションになるのです。

僕は、この席の奪い合いみたいのが嫌いなので、混雑時のスタバは利用しません。
ただ、このときは数少ない機会だったので、参加しました、空席争いに(笑)
すっごく醜い争いに参加しているみたいで、正直、自分が情けなかったです。

どうにか座席を確保してから、今度はレジの順番待ちに並びます。
スタバは商品を受け取るまでに、意外と時間がかかるので、その間、キープしたテーブル席は空っぽのままです。
商品を抱えて空席を探しているお客さんがいる中で、我ながら嫌な気持ちになりました。

商品を持って席についてコーヒーを飲む頃には、気持ちがすっかりと荒んでいます。
全然ほっこりしていない(笑)

コーヒーを飲みながら店内を見ていると、相変わらず空席を探している人たちがウロウロしています。
運の良い人や要領の良い人は、さっと席をキープしていますが、そうではない人たちは、いつまでも店内をさまよい歩いています。
何だか洗練されていない光景だなあと、僕は思いました。

せめて、空席待ちの順番待ちでもあれば、もう少し雰囲気も落ち着くのではと思います。
ファミレスみたいでほっこりしていないけれど、空席争いの戦いは殺伐とした空気感を生みます。
普段はテイクアウト中心で、空席争いでトラブルなんか発生しないのかもしれませんが。

札幌市内でも、人気店では空席待ちシステムを採り入れている店舗もあるみたいです。
「座席確保は自己責任で」がアメリカ的なのかもしれませんが、譲り合いの文化がある日本にはなじみにくいような気がします。
譲り合っていたら、いつまで逢っても座れませんからね(笑)

ところで、「白いスタバ」って、やっぱりいいですね~。
こういう企画店舗が、札幌にもあったらいいなと思いました。
そのときには、ぜひ、醜い空席争いの起きないようなシステムを導入してほしいものです☆


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by kels | 2016-01-03 18:19 | カフェ・喫茶店 | Comments(2)

週末に一週間分の珈琲豆を買っておいて、朝と夜に淹れて飲む

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昭和初期の札幌の喫茶店は、現在のように大規模なものは少なく、歌の文句にあるような小さな喫茶店がおおかたであった。
その頃はまだ喫茶店というものを、享楽の場と見る風があり、一種のぜいたくと考え、いまほど大衆の利用するところではなかった。
だからこそそこに出入りする者も、だいたい範囲が決まっていた。
進歩的な大学の先生たち、街の文化人たち、時たまの物珍しさに飛び込む店員たち、そして暇を持て余す新聞記者たち。

「札幌喫茶界昭和史」和田義雄(1973年)

土曜日だというのに、いつもと同じ時間に目が覚めた。
習慣性の強い動物なのだ。
休みだからといって、いつもより睡眠時間が長いということはない。

日常のコーヒーは自宅で飲む。
週末に一週間分の珈琲豆を買っておいて、朝と夜に淹れて飲む。
職場にも、自分で淹れたコーヒーを、スタバのタンブラーに入れて持っていく。

僕にとって喫茶店は、やっぱり非日常の空間だ。
暇潰しのためというよりも、喫茶店に行くことそのものが目的。
だから、店は慎重に選ぶことになる。

コーヒーが美味しくて雰囲気の良い店。
そんな店は、残念ながら決して多くはない。
喫茶店を経営するということは、決して簡単なことではないんだなと、いつも思う。

それだけに、お気に入りの喫茶店というのは、本当に大切なものなのだ。


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by kels | 2015-12-05 06:29 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

先日は、山鼻にある「たべるとくらしの研究所」というカフェに行った

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少年のころ、北国のわたしの家では、冬が来る前に雪がこいを作った。
トウキビの枯れた茎をたばねて、それを窓のところや、縁側の前などに立てかける。
こうしておくと、吹雪がやってきても、戸の隙間から、雪が飛び込んでこない。
それに、いくらかでも寒さを防ぐことになる。
雪囲いをしてしまうと、うちの中はいっそう暗くなって、いかにも冬ごもりだという気がした。

「随筆みがきニシン」石森延男(1979年)

今でも、古い民家を改装した店に入ると、昔の住宅の寒さを感じる。
先日は、山鼻にある「たべるとくらしの研究所」というカフェに行った。
古民家を改装した、雰囲気の良いカフェである。

以前は、ここに「公開秘密結社アジト」という喫茶店があった。
当時から、この建物が好きで、冬になると通いつめたものである。
どうして「冬になると」かと言うと、冬のこの店は、非常に寒いからだ。

先日、「たべるとくらし」で窓際のテーブル席に座った。
何気なく、窓の外を眺めてぎょっとした。
庭が、すぐ近くに感じるくらいに、窓が薄いのだ。

予想したとおりに、店の中は寒かった。
小さな灯油ストーブでは、いくつあっても家全体を温めることは難しい。
熱い紅茶から立ち上がる湯気が、とてもきれいだった。

僕が、この店を好きなのは、この寒さがあってこそだと思っている。
大正時代に建てられた民家の暮らしを、この店では感じることができる。
雪も寒さも、現代より厳しかった時代、人々はどんな思いで、札幌の冬を過ごしていたのだろう。

そのひとつの答えが(あるいはヒントが)、こういった古民家カフェにはあるような気がする。
寒いのが苦手な自分だけれど、古民家カフェ巡りだけは、やめられそうにない。
北海道だからこその、古民家カフェの楽しみ方は、やはり冬にあるんだろうなあ。


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by kels | 2015-11-15 21:53 | カフェ・喫茶店 | Comments(2)

札幌カフェ巡りは、週末の僕のささやかな楽しみである

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そのころ、私はまだ喫茶店にもそば屋にも、一人で入ったことはなかった。
戦後まだまもなく、札幌には数えるほどしか喫茶店がなかったが、その中で、駅前通りの紫苑荘という店へ、友達に連れられて一度入ったことがあるだけだった。
私にはコーヒーの味も香りもわからなかった。
砂糖のあとにミルクを入れることも、相手がやるのを見て知ったありさまである。
あんなものを飲みながら名曲に聞き入っている人たちが不思議に思えた。

「阿寒に果つ」渡辺淳一(1971年)

札幌カフェ巡りは、週末の僕のささやかな楽しみである。
老舗の喫茶店はもちろん、新しい店や人気の店なども、いろいろと回るようにしている。
コーヒーを飲むというよりも、カフェを訪ねることがひとつの目的であると言っていいくらいだ。

いろいろなお店を訪ねているうちに悟ったことがある。
それは、本当に素晴らしいカフェというのは、そんなにいくつもないということだ。
そんなに素晴らしいカフェばかりが、札幌にあるわけではない。

初めての店に入って後悔したことだって何度もある。
そんなときは、いつもの店に行っておけば良かったのにと、必ず思う。
だけど、知らない店を訪ねて素晴らしい店を発掘するということも、カフェ好きにはこの上ない楽しみの一つなのである。

もっとも、リピーターになりたいと思えるような素晴らしい店は、そう簡単には見つからないんだけれどね。


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by kels | 2015-10-12 17:44 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)

メゾンキツネのスタバカードが付録に付いている「GQ JAPAN」が発売になった

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ようやく札幌でも「GQ JAPAN 9月号」が発売になった。
メゾンキツネのスタバカードが付録に付いているという、あれである。
話題のものには、すぐに飛びつく、いつもの習性(笑)

北海道では、雑誌の発売が遅い。
公式の発売日よりも数日遅れてから、書店に並ぶ。
北海道が内地よりも文化的に遅れているなあと感じる瞬間が、まさしく、これだ。

今回の「GQ JAPAN」も、念のために書店で予約したけれど、正確な入荷日は「不明」だった。
定期的に発行されている雑誌の入荷日が分からないんだから、本屋さんも大変だ。
これだけ流通が進歩した世の中で、雑誌の発売日が変わらないというのは、不思議なことである。

というようなことは、雑誌の発売日のときに、いつも感じることである。
ファッション雑誌で紹介されているようなアイテムは、あっという間に売り切れてしまう。
北海道で雑誌が書店に並ぶ頃には、雑誌紹介アイテムは完売していることも多い(笑)

ネット社会になって、情報だけは一瞬にして世界中に広がってしまう時代である。
それだけに、雑誌の発売日が遅いという事実は、強い違和感を与える。
それが、北海道の現実だといえば、そのとおりなんだけれどね。

まあ、何にしても、ようやく内地に追いつけて良かった、スタバカード(笑)


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by kels | 2015-07-27 22:19 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)