カテゴリ:日記( 546 )

ジョギングして体が冷たくなるなんて、さすがに札幌の朝だ

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ある週末の朝の記録。

午前5時起床。
軽くラジオ体操をしてから、ジョギングに出かける。
外に出た瞬間、風が冷たくて、やめときゃよかったと後悔する。

藻岩山山麓通りを走る。
満開だったアカシアの白い花が散り始めている。
少しずつ夏が近づいているのだ。

まだ朝早いというのに、街では多くの人が活動している。
急な坂道を自転車に乗った女子高生が、ゆっくりと僕を追い越していく。
部活動の朝練習に向っているのだろう。

住宅街の中に、突然一匹のキタキツネが現れた。
ひどく痩せこけたキツネで、いかにも食べていないらしい。
走って近付いて行くと、あっという間に逃げていなくなってしまった。

山麓通りを降りずに折り返す。
山沿いの道を走っている方が、ずっと気持ちいいからだ。
適度なアップダウンを繰り返すところも気に入っている。

帰り道の住宅街に、さっきのキタキツネが再び現れた。
民家の主婦になついているらしく、逃げずに座り込んでいる。
きっと、毎朝のように現れているキツネなのだろう。

風は相変わらず冷たくて、走っても走っても体が冷たいままだ。
それなりに汗は流れているのに、全然暑くならないのは風のせいだろう。
結局、冷え切った体のままで、約1時間のジョギングを終了。

部屋に戻って、すぐに風呂に入って体を温める。
ジョギングして体が冷たくなるなんて、さすがに札幌の朝だ。
まあ、まだ、6月上旬の朝だからね。


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by kels | 2014-06-08 19:06 | 日記 | Comments(0)

冷静に考えてみると、今日はものすごい散財をしたんだなあ

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札幌は今日も雪だった。
何だか、昔の歌謡曲みたいな始まりになってしまった(笑)
3月中旬だというのに、春はなかなかやって来ない。

長年乗り続けてきた自動車が、とうとう寿命を迎えてしまった。
どうせ買い替えるなら3月中にしようと思い立ち、自動車を買いに出かける。
久し振りだなあ、自動車を買いに出かけるなんて。

もう、今までみたいに大きな車はやめて、小さなやつにしようと決めた。
お金もないから、中古車で、できるだけ長く乗れるやつ。
ある程度、ネットで下調べをしていったので、ほとんど即決みたいものだった。

休日のオフィスビルへ仕事に出かける。
誰もいないオフィスビルっていうのが、意外と好きだったりする。
真剣に仕事に取り組むことができるのは、案外こういう休みの日だったりするのだ。

午後、「トロニカ」で古本を探す。
が、結局、古本を買わずに数冊のリトルプレスを買って帰る。
リトルプレスを購入するのも、意外と久し振りだなあ。

夕方、ネットで注文していたトートバッグが届く。
市内のショップを探したけれど、どこにも置いていなかったのだ。
「札幌市内では取扱いのない商品も多いんです」と、そのブランドのお姉さんが言っていた。

最近はトートバッグばかり買っている。
一眼レフカメラみたいな大きなものも、ざっくりと収納できるのがいい。
まさか、デジイチを持ち歩いているなんて、誰も思わないだろうなあ(笑)

夕食後、狸小路の「FAB cafe」へ行く。
閉店間際だというのに、店はそれなりに賑わっていた。
土曜日の夜のカフェっていうのもいいね。

冷静に考えてみると、今日はものすごい散財をしたんだなあとしみじみ。
庶民にとっての大きな買い物っていえば、やっぱり、住宅と自動車だからね。
まあ、今のポンコツが完全に動かなくなる前でよかった(笑)


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by kels | 2014-03-15 23:11 | 日記 | Comments(0)

嘉心~十一月~狸小路~ジュンク堂書店~ブックオフ~胡麻団子

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円山にある「嘉心」という和菓子屋へ行く。
お土産と自宅用のお菓子を、それぞれ購入。
季節のお菓子が豊富なので、春先取りみたいな気持ちになれる。

午後から狸小路の「十一月」へ行く。
随分久しぶりだけれど、店内の雰囲気は何も変わっていないので安心した。
小さな貝殻ボタンを買って帰る。

狸小路のまん中に長い行列ができていた。
見たところ、若い女の子たちが、チケットみたいなものを持って並んでいるらしい。
ライブハウスの開店を待っていたらしく、間もなく店の中へと消えていった。

「ジュンク堂書店」に行って、仕事関係の本を購入。
休みの日にまで仕事のことを考えていたくないなあ、と思う。
だけど、必要なものは買わなくちゃいけない。

気晴らしに「ブックオフ」に行って、松浦弥太郎のエッセイを買う。
「ぼくのいい本こういう本」の1と2の2冊。
一編がとても短い文章なので、ちょっとした空き時間に読むと気分転換になる。

帰宅してから「嘉心」で買ってきた「づくし団子」を食べる。
箱の中にびっしりと詰められた胡麻の中に串団子が埋まっているのだ。
胡麻の中から団子を発掘しながら食べるのが楽しい。

夕食まで鞄を磨く。
家中にある革製の鞄を全部集めて、一つ一つ丁寧に磨いていくのだ。
物を大切に使っている感じがして自己満足感が大きい。

そう言えば、この間、仕事関係の人に持っていた鞄を褒められた。
「すごく良い革の鞄をお持ちなんですね」と、彼は言った。
「父から譲り受けたもので、もうすぐ30年になります」と言うと、うらやしまそうに笑った。

いつもと同じ3月で、いつもと同じ日曜日。
いつもと変わらない一日であったことを、喜ぶべきかなのかどうか。
新しい扉は、なかなか開かれないのだ。


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by kels | 2014-03-09 19:29 | 日記 | Comments(4)

年明けのスタバ~毎年恒例の福袋~北海道神宮の初詣

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年明けの瞬間、今年は珍しく自宅の中にいた。
近年はスターバックスコーヒーで新しい年を迎えることが多かったのだ。
今年は、テレビで年が明けたのを確認してから家を出て、マルヤマクラスのスタバに出かけた。

家を出ると、あちこちから除夜の鐘の音が聞こえた。
円山地区に入ると、北海道神宮を目指す人たちの姿が多くなってくる。
雪は降っていなくて、気温もそれほど低くはない。

マルヤマクラスのスタバで毎年恒例の福袋を購入。
まだ0時を過ぎたばかりなので、店内も静かだった。
1時間後には初詣帰りの人たちで賑わうことだろう。

北海道神宮へ行こうか迷ったけれど、結局、いったん帰宅。
ひと眠りしてから、初日の出に間に合うように、再び北海道神宮へ向かう。
神宮辺りはさすがにすごい賑わいぶりだ。

荒れるという天気予報だったけれど、快晴の元旦の朝だ。
北海道神宮に到着したところで夜が明けて、太陽の光が参道に射し込んでいた。
たったこれだけのことでも、何となく気持ちが良いものである。

北海道神宮は参拝客で賑わってはいるものの、さほど混雑しているわけでもない。
えらく早起きの人か、夜明かしした人くらいのものなのだろう。
ゆっくり落ち着いて参拝するには、ちょうど良い時間帯である。

何より天気に恵まれていて幸いだった。
もっと寒かったり、吹雪に見舞われたりすることは珍しくない。
滑る足元にだけ注意して、今年も無事に初詣を終えた。

そのまま初売りに行こうか迷ったけれど、結局帰宅して朝食を食べる。
午後は年始に出かけなければならないので、午前中はのんびりとしよう。
初買い物は、まあ、明日でもいいか(笑)


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by kels | 2014-01-01 10:27 | 日記 | Comments(4)

どうやら、珍しく冬らしい年の暮れになりそうな札幌である

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昨夜から降り続いた雪は、今日も一日降りやむことがなかった。
どうやら、珍しく冬らしい年の暮れになりそうな札幌である。
正月なんだから、雪くらい積もっていた方が気分も盛り上がるのかもしれない。

いつものように街に出て、フラフラと歩き回る。
普段の週末と違って、街には人が少ない。
駐車場はどこも「空車あり」で、札幌から人がいなくなっているのが分かる。

もっとも、初売りともなれば、たくさんの人が集まるから、その静けさも一瞬のものだろう。
ひどい雪降りの一日だということも、外出を躊躇させる要因かもしれない。
こんな年の暮れの一日は、部屋の中で温かい紅茶でも飲んでのんびりしていた方がいい。

デパートに入ると、どこのフロアも閑散としている。
数日で初売り・クライアンスセールが始まるのだから、今日買い物をする人もいないのだろう。
冬靴を買おうかと思ったけれど、すぐにセール対象になりそうな気がして、やっぱりやめた。

デパートでも地下の食品売り場は大変な混雑具合である。
年越しの食材や手土産品などを買う人たちで賑わっているらしい。
年の瀬の慌ただしさを感じさせる空間だ。

元旦の年始用に「とらや」でお菓子を買った。
ついでに、自宅用に「きのとや」で「いちごプリンロールケーキ」を購入。
こういうとき、やっぱりデパートは便利だね。

さて、明日は大晦日。
年越しの準備をする人たちで、デパートの食品売り場は大変な賑わいぶりとなるだろう。
穏やかな年越しになるといいな。


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by kels | 2013-12-30 20:12 | 日記 | Comments(0)

狸小路ラルズプラザの骨董市~ブックオフ~フルーツケーキ・ファクトリー

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年末の休暇に入ったけれど、特にやるべきこともない。
退屈しのぎに、狸小路のラルズプラザの古本市を見に出かけたけれど、特に買うべきものはなかった。
休み中に読む本を、何か買いたかったのに。

午前中に出かけたけれど、ひどく天気が悪かった。
霰(あられ)というよりも雹(ひょう)みたいな氷の塊が降っていた。
顔に当たるととても痛くて、自動車のボディにもバシバシ音を立てて落ちてくる。

大雪というのとはちょっと違う悪天候だったようだ。
午前中に古本屋巡りをして、結局1冊の本も買わなかったので、午後からは部屋の中に引き籠っていた。
冬はどうしても屋内率が高くなる。

帰り道、円山の「フルーツケーキ・ファクトリー」に寄って、ケーキを買って帰る。
そういえば、久しぶりだなあ、この店のケーキ。
桑園イオンにもテナントが入っていたりして、いつも見ているんだけれど。

GRD4を持って出かけたけれど、ほとんど写真も撮らず仕舞い。
天気が悪くて、街に人がいないんだからどうしようもない。
明日は写真を撮れるといいな。


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by kels | 2013-12-28 21:07 | 日記 | Comments(0)

JR北海道、突然の運休、立ち乗り、代行バス、遠い函館、遠のく北海道新幹線

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相変わらず、旅に出かけることの多い毎日である。
仕事とはいえ、旅は旅だから、それなりの気分転換にはなる。
もともと旅は嫌いではないから、精神的・肉体的負担も少ないのかもしれない。

それはともかくとして、道南方面への移動では、とにかくJRのトラブルに巻き込まれる。

先週の水曜日は、台風の影響でJRが全面運休。
JR北海道がこんな調子だし、自然災害だから、これは仕方ないと諦めもつく。
当日の朝になって、急きょ高速バスに振り替えて函館入りをした。

そして、今週の水曜日は、土砂崩れの影響でJRが運休。
指定席を無駄にして、次の列車の自由席に並んで、どうにか乗車する。
ただし、八雲から函館までは代行バスによる移動で、肉体的・精神的負担は相当のものである。

よりによって、道南方面への移動が多いことも仇になっている。
南へ向かう用事ができると、いささかうんざりしてしまうのも仕方のないことだろう。
別に、函館が悪いというわけではないんだけれど。

それにしても、昨日の朝の特急の自由車両は、本当にすごい状態だった。
自分は、列車を一本遅らせての乗車になったから、早い時間から並ぶことができたけれど、少し遅れてきた人たちは、当然のごとく立ち乗りである。
しかも、指定席車両の通路まで開放しての立ち乗りになるくらいの、ひどい混雑ぶりだった。

年末年始やお盆時期の帰省客と違って、ほとんどはビジネスで移動する乗客である。
移動でほとほと疲れ切ったところで仕事をするのかと思うと、気の毒としか言いようのない気持ちになった。
苛立ちと緊迫感で充満した車両というのも、ある意味では貴重な経験である。

僕の隣で立っていた女子2人と男子1人のグループは、立ち乗りになると知って、かなりショックを受けていたらしい。
女子2人が「絶対に立ち乗りは嫌だ」と主張して、結局、レンタカーで函館まで移動することにして、列車を降りて行った。
男子は大変だなと思った。

北海道新幹線だとか、東京が近くなるとか騒いでいたけれど、実際には、函館すらも遠くなりつつあるのが、現在のJR北海道である。
このままでは、東京どころか、函館までもまともには辿りつけないという、JR北海道の悲しい未来があるような気がする。
やっぱり、新幹線の前に在来線だよね。


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by kels | 2013-10-24 21:58 | 日記 | Comments(0)

新しい朝は、僕に新しい勇気を与えてくれるような気がした

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早朝ジョギングを兼ねて、旭山記念公園へ朝焼けを見に出かけた。
朝焼けは、太陽が昇る瞬間よりも、夜明け前の黎明の時間が一番美しい。
だから、日の出よりもずっと早い時間に出かけた方が楽しい。

今日の札幌の日の出の時間は、午前5時36分。
ということで、5時過ぎには旭山記念公園に到着するように出発。
当然だけれど、街はまだ薄暗い。

公園の開門時間は遅いので、駐車場に自動車を止めることはできない。
少しの間なので、バスの転回場に車を停めさせてもらい、そこから坂道を上る。
坂道を登り始めてから、まさかクマが出たりはしないだろうなと不安になった。

秋の山で何より恐ろしいのはヒグマである。
札幌市内でもヒグマは出没するから安心できない。
ここ旭山記念公園も、ヒグマ出没のために入園禁止措置が取られたことがあるのだ。

ビクビクしながら展望台に到着。
当然のことのように、夜明けを待っている先客が数組いた。
カップルが2組と女子2人連れが1組。

夜明けの写真を撮りに出かけると、大抵の場合、若者たちが待っている。
みんな夜を徹して遊んだ後に、朝焼けの空を眺めるためにやってくるのだ。
風が冷たいけれど、みんな、新しい一日の始まりに、何かを期待しているらしい。

街の向こう側には黎明の空が広がっている。
街はまだ夜景のままで、夜と朝との境界線がそこにはある。
一日の中で、僕がもっとも好きな時間かもしれない。

日の出の時間が近付くに連れて、展望台には人が増えてくる。
立派なカメラを持った人たちも少なくない。
気軽に朝日を眺められるスポットとして、旭山記念公園は人気の場所なのだ。

赤く燃え上がっていた空が、日の出の時間とともに少しずつ白くなっていく。
どうやら雲が厚過ぎて、日の出の太陽をうまく見ることは難しいらしい。
自然は気まぐれだから、こんな朝だってもちろんある。

やがて、空はすっかりと明るくなり、札幌の街は新しい朝を迎えた。
集まった人々が、黙って散り散りに去っていく。
誰もが新しい一日を受け入れ、新しい希望を胸に誓っているのだ。

ゆっくりと背伸びをしてから、僕は走り始めた。
一日はまだ始まったばかりである。
風は冷たかったけれど、新しい朝は、僕に新しい勇気を与えてくれるような気がした。


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by kels | 2013-10-05 20:55 | 日記 | Comments(0)

朝、目を覚ますと、窓の外に虹があった

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朝、目を覚ますと、窓の外に虹があった。
虹は、藻岩山の麓にある住宅街の中から円く延びている。
一瞬で目が覚めるほど美しく、鮮やかな虹だ。

僕はすぐに一眼レフカメラを取りに行った。
付けっぱなしの50mm単焦点レンズを外して、広角域もあるズームレンズ付け替えた。
せっかくだから、鮮やかな虹の全景を撮りたいと思ったのだ。

カメラを持って、窓際まで走っていったとき、既に虹は消えていた。
いや、よく目を凝らすと、うっすらと虹の痕跡みたいなものが、まだ、空には残っている。
やがて、幻像のような虹の痕さえも、青い空に溶け込んでいくようにして消えた。

この話は、僕に一つの教訓めいた言葉を思い出させる。
それは、素晴らしい何かを得るためには、他の全てを投げ出す勇気が必要だ、ということだ。
あのとき、僕はカメラなどを取りに行かずに、ただ、窓の外に広がる円い虹を眺めているべきだったのかもしれない。

人生というやつも、そんな虹に似ている。
真剣に何かを得たいと思ったとき、僕らは、その何かに全力を注ぎ込まなければならない。
たとえ、他の何かを犠牲にしたとしても。

だけど、多くの場合、僕らは、何か一つのものを得るために、他のものを犠牲にすることなんてできない。
あるいは、どちらを取るべきか、長い時間迷ってしまう。
気が付いたときには、チャンスは過ぎ去っていて、決断力の不足していたという後悔だけが残される。

僕自身、そんな経験をこれまでに何度繰り返してきたことだろう。
好きだった女の子に告白することができなかったり、二度と出会うことのないアンティークの購入をためらったり。
僕はいつでもチャンスを逃したあとで後悔するような、そんなタイプの人間だったのだ。

虹が消えているのを見たとき、僕は、また、いつものように後悔をした。
けれど、それはそれで仕方がないものだと、いつものように割り切った。
後悔することに慣れている人間は、あきらめることにも慣れているのだ。

それにしても、札幌の住宅街で虹を見ることができるなんて夢にも思わなかった。
民家とマンションとの間から、鮮やかな虹が円く立ち上がっている様子は、まさに幻想的風景で言葉にもできない。
やっぱり、写真撮りたかったなあ。


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by kels | 2013-10-01 20:48 | 日記 | Comments(0)

早朝ジョギングと朝風呂から始まる土曜日の朝だ

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午前4時に起床。
相変わらず、休みの朝には早くに目が覚める。
街はまだ暗闇の中で、夏が終わったのだと改めて感じる。

夜明け前のうちに自動車を出して中島公園まで移動する。
最近の週末の朝は、軽いジョギングを楽しんでいる。
せっかくだから、札幌市内のあちこちを走り回りたい。

中島公園の西側の道路を走っているうちに、夜が明けた。
豊平川の向こう側から昇った朝日が、とても眩しい。
これ以上ないくらいに爽やかで青い空だ。

中島公園の外周を走ろうと思っていたのに、何となくススキノに入る。
さすがに、ススキノの早朝は、まだ深夜が続いているらしい。
酔っ払った人々や仕事明けの人々で、街は賑わっている。

フーテンの寅さんみたいなオジサンが、走る僕に声をかけてきた。
「兄ちゃん、何してんだい?」
「ジョギングだよ!」と答えると、笑って手を振った。

街は、黒いスーツの男の子やショートパンツの女の子たちで溢れている。
もっとも、街を駆け抜けていく僕に、誰も目をくれようともしない。
みんな、自分が生き抜くことで精いっぱいなのだ。

ススキノの街を一回りしてから中島公園に戻り、外周をゆっくりと走る。
住宅街はさすがに静かで、街が少しずつ目覚めていく時間なのだと知らされる。
ススキノから少し離れただけで、こんなに静かで平穏な暮らしがある。

快晴とはいえ、さすがに9月下旬で、朝の風が冷たい。
日の当らない道を走り続けていると、肌の露出している部分がとても冷たくなった。
外を走り回るには、厳しい季節になりつつあるらしい。

一時間走ってから部屋に戻り、熱い風呂に入る。
相変わらず朝風呂は好きで、休日の朝は風呂から始まると言っていい。
冷え切った体が、ようやく温まった。

風呂上がりに、フルーツとヨーグルトの朝食。
大好きなオペラのアリア集を聴きながら朝刊を読んでいると、ものすごく贅沢な時間を過ごしているような気がしてくる。
土曜日の朝って、やっぱりいいな。


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by kels | 2013-09-28 07:31 | 日記 | Comments(0)