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アントニン・レーモンドの札幌聖ミカエル教会

美香保(みかほ)というのもちょっと変わった地名ですが、この美香保地区の住宅街の中に建つ小さな教会は、1960年に、アントニン・レーモンドのデザインによって建てられました。
丸太とレンガで作られた教会はとても素朴だけれど、北海道のいう土地にふさわしい誠実さを漂わせています。
ガラスの装飾がステンドグラスではなく和紙によるものだということも、ちょっと変わった特徴ですね。


普通の住宅街の中に残る普通の教会。
この辺りを散策しながら、僕は教会というのはこんなに生活の中に身近にあるものなんだと感じていました。
教会の設計者が有名な人だろうと無名の人だろうと、それはそんなに重要なことではないんだよと、街が教えてくれたような気がします☆

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by kels | 2007-09-29 08:43 | 建築・建造物 | Trackback | Comments(4)
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Commented by フカクサ at 2007-09-29 11:55 x
こんにちは、
仕事が忙しかったのでごぶさたになってしまいましたのですが、
今日、9月22日分から一気に建築ウオッチングシリーズを
拝見いたしまして、おおいに楽しみませていただきました。

札幌はこれからどんどん発展していくまだまだ若い街だという、
小学生の頃(札幌に住んでいた頃)に感じていたイメージをそのまま
変わらずに抱いていたのですが、こうして戦後に建てられた建築物を
見ますと、札幌の歴史というものを感じました。

札幌時計台文化会館のようなビルは懐かしいですね。
私も昔の札幌というイメージをすぐに感じました。

シリーズの中にでてくる建築物のほとんどがそうですが、
札幌聖ミカエル教会も初めて見ます。
60年に建てられたとのことですが、今でも魅力的な建物ですね。
ガラスの装飾、これはなんだかアイヌ文化の文様をイメージしている
感じですね。実際に見に行ってみたいです。

コメントが長くなってしまい恐縮ですが、とても感じ入るシリーズ
でしたので思わずいろいろと書いてしまいました。
また楽しみにしております!
Commented by moro at 2007-09-29 12:25 x
ガラスに挟まれた和紙のデザインは、レーモンドの奥様ノエミ・レーモンドさんのデザインで、長野や新潟県新発田の教会も同じデザインですね。只今、鎌倉の近美でレーモンド展開催中なのですが、kelsさんの記事を読み、ますます行きたくなりました。
Commented by kels at 2007-09-30 19:20
フカクサさん、こんにちは。コメントありがとうございました。
気が付いていないだけで、札幌の街もやっぱりいろいろと変貌しているみたいです。
日常的な存在のものって、案外気が付かないものなのかもしれません。
逆に、日常的な風景こそ一番大切なものなのかもしれないなーと思ったりします。
レーモンドの教会は各地にあるそうですよ☆
Commented by kels at 2007-09-30 19:22
moroさん、こんにちは。
予算がない中で最高の教会を建てた人たちの熱意や情熱は、現代の我々も見習わなければならないなーと思います。
レーモンド展、行きたいけど北海道からでは、、、(笑)
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