<< 夏を迎えるにあたって、麦わら帽... セールで買い物をしないと、何か... >>

7月というのは何だかうれしいようでいて寂しい季節だ

b0103470_18584096.jpg

「気立てのいい女の子がいる」と、私は自分に言い聞かせた。
「気立てのいい女の子が好きな男なら、ただではおかないだろう」
誰も何も言わなかった。
「だが、僕はそうじゃない」と、私は言った。
それにも、誰も何も言わなかった。

「さらば愛しき女よ」レイモンド・チャンドラー/訳・清水俊二(1940年)

7月というのは何だかうれしいようでいて寂しい季節だ。
夏の始まりは、同時に、夏の終わりを暗示しているからだ。
来月には、もう夏が終わってしまう。

そんなこともあって、僕は本格的な夏が始まる直前の6月が好きなのかもしれない。

7月になって、街はいよいよ夏めいてきた。
どこの店でもバーゲンセールが始まっているし、駅前通りは歩行者天国になってお祭りをやっている。
いつの間にか、みんな夏らしい服に着替えて夏らしい顔つきになっている。

まるで、僕一人だけが季節に取り残されているような気がした。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2016-07-03 19:12 | 夏のこと | Comments(0)
<< 夏を迎えるにあたって、麦わら帽... セールで買い物をしないと、何か... >>