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ほとんどの本を処分したけれど、古いハードボイルド小説だけは残した

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わかってるかい。ぼくはうそつきだ。
ぼくの小説に出てくる男性は8フィートも身長があって、女性はひざを高くして寝ているために尻の皮膚がかたくなってる。
レースとひだの飾り、剣と馬車、優美と有閑、決闘とはなやかな死。
みんな嘘だ。

「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー(1953年)

ミニマリストを目指して断捨離をしている。
既に、10,000冊以上の本を処分した。
すべて古本屋が、子どもの小遣い銭みたいな金を置いて、トラックで運んでいった。

本なんて本当に財産にならないものだと思う。
もう二度と本なんて集めないと、硬く誓った。
本は知識の財産であって、溜めこんで喜ぶものではない。

ほとんどの本を処分したけれど、古いハードボイルド小説だけは残した。
もしかすると、僕がいちばん好きなものは、古いハードボイルド小説なのかもしれない。


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by kels | 2016-06-11 06:47 | 本・雑誌・古書 | Comments(2)
Commented by あや at 2016-06-19 12:48 x
そうなんですか?!
ビックリしました。

たくさんの古き良きものに囲まれて生活されてるイメージが長くありましたが、食器やマッチ箱なども処分されるんですか?
Commented by kels at 2016-06-19 21:00
あやさん、こんにちは。
少し生き方を変えてみようかと(いつもの気まぐれですが)。
食器は厳選して残そうかと考えています。
あと、マッチはさすがに処分できません~笑
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