<< 北海道新幹線の開業は、北海道に... テレビニュースを見ると、「カフ... >>

桜が咲くまでのあと1か月は、しばらく冬を引きずって生きていくのかもしれない

b0103470_5195091.jpg

街の大きな道はほとんど路面を現わしていたが、それでも北側の軒端や、小路には凍った雪がなお冬の名残をとどめていた。
白一面だった校庭も急速に雪を失い、かつては人一人通れるだけだった雪の近道が、まっさきに黒々とした地肌を現わしていた。

「阿寒に果つ」渡辺淳一(1973年)

3月も終わりだというのに、あまり春らしい感じがしない。
寒の戻りというやつらしいが、そろそろ春らしさを感じさせてはくれないものか。
街は、中途半端な季節のままで時間を止めてしまったかのようだ。

寒いなあとは思っても、もう冬のコートは着れない。
多少厚着をしても、頑張って春のコートを着て出かけるようにしている。
季節は、意外とこんなところから移り変わっていくのかもしれない。

もちろん、気温的にはまだまだ冬のコートが活躍する時期である。
多くの人はウールのコートを着こんでいるし、ダウンコートさえまだまだ少なくない。
冬と春とが中途半端に混じり合う季節なのだ。

寒がりの人間にとって、この季節は、喫茶店に入るのもためらわれる季節である。
どの店に入っても、真冬のように暖房がガンガンと入っているわけではない。
最初のうちは暖かいと思っても、コーヒーを飲んでいるうちに底冷えがやってくる。

桜が咲くまでのあと1か月は、しばらく冬を引きずって生きていくのかもしれないな。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2016-03-27 05:44 | 春のこと | Comments(0)
<< 北海道新幹線の開業は、北海道に... テレビニュースを見ると、「カフ... >>