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気が付けば、早くも2月である。夜明けが早くなり、日暮れが遅くなった。

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私たちの中学の徽章は、雪の結晶であった。
小さなあんな形が、一つ一つ見分けられるような雪。
そんな雪が無性に懐かしい。

こんな美しい雪を踏みつけ、鋸を入れ、ノミでかき、雪の芸術品とやらを作る。
観光資源として、遠く東京、大阪にまで宣伝する。
つつましやかな乙女を、無理矢理ファッション・モデルに仕立てているのは、誰の仕業であろうか。

「札幌の雪」瓜生卓造(1966年)

気が付けば、早くも2月である。
夜明けが早くなり、日暮れが遅くなった。
季節はゆっくりと、しかし、確実に動いている。

2月の始まりと、2月の終わりとでは、同じ2月でも、その言葉の持つ意味は、全然違う。
2月の始まりは、真冬のピークを意味している。
それに対して、2月の終わりは、冬の終わりを暗示しているからだ。

だから、札幌の人々にとって、この2月を越せば、という思いは強い。
11月から始まった北海道の冬の長さが、最も身に沁みて感じるのは、やはり、この2月だろう。
なにしろ、雪と付き合って、もう4か月目になるのだから。


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by kels | 2016-02-05 19:39 | 冬のこと | Comments(0)
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