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道庁赤れんが庁舎前の「北3条広場」も、すっかりと札幌の街に馴染んだらしい

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ビル・ラッシュも相当のものである。
すこし外出をひかえていると、思わぬところに九階建てのビルができあがりかけている。
工事中の板がこいが方々にあるので、完成するまでそれと気づかぬのかもしれない。
札幌軟石やレンガを使った古風な洋風の建物は次々に姿を消していく。
名物の時計台もビルの谷間に、窮屈そうに埋まっている。
つい最近は、中央郵便局の新庁舎ができて、ロシア式のどっしりした古い庁舎は取り壊される運命にある。

「スモッグの町」原田康子(1962年)

道庁赤れんが庁舎前の「北3条広場」も、すっかりと札幌の街に馴染んだらしい。
新しいビルに囲まれた広場は、まさに札幌の新名所である。
赤れんがの目の前だから、既に多くの観光客が訪れている。

夜になるとイルミネーションが輝くから、わざわざ出かけていくだけの価値はある。
しかも、ここのイルミネーションは、次々と色が変化していく最新式のやつだ。
真冬の寒ささえ我慢できれば、札幌旅行の素晴らしい思い出にはなると思う。

明治時代の赤レンガ庁舎と現代的な高層ビルのコントラストも美しい。
いかにも、札幌の街を象徴するような空間だ。
札幌市時計台と違って、計算された街づくりが成功した事例なのかもしれない。

ビルは地下歩行空間につながっているから、移動は意外と簡単である。
氷点下の屋外を歩いて移動する必要性は、ほとんどない。
こんなところにも、札幌の現代らしさがあるんだなあと感じてしまう。


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by kels | 2016-01-24 01:01 | 建築 | Comments(2)
Commented by jh8fht at 2016-01-24 16:36
地下歩行空間が出来てからは、特に冬場は地上部が寂しいですね
おおげさですが、シャッター街にならなければいいのですが(笑)
Commented by kels at 2016-01-24 21:16
jh8fhtさん、こんにちは。
正直に言って、寒がりの人間としては、地下通路助かります(笑)
もちろん、がんばって地上も歩きたいと思いますが、、、☆
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