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それにしても、写真を見ると、札幌の街には本当に雪が少ないなあと思う

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雪もこの頃は少なくなった。
七、八年前、冬の札幌へ遊びに来たとき、背丈くらいの雪があったが、私が札幌へ移ってからは、それほど雪はつもらない。
雪おろしの風景も、あまり見られなくなった。
ブロック住宅が増えたせいばかりではないだろう。

「スモッグの町」原田康子(1962年)

札幌は今日も真冬日だった。
冬の札幌なんだから、真冬日くらいは当たり前ということかもしれない。
まあ、冬に寒くなくなったら、北国らしさが失われてしまうに違いない。

真冬日は続いている割に、街に雪は少ない。
太陽の射す午後などは、路面の氷も溶けているくらいだ。
そういう意味では、冬らしくない冬なのだろうか。

原田康子のエッセイを読むと、1962年には、札幌の雪も少なくなっていたらしい。
調べてみると、この冬最高に雪が降った日で44cmの降雪となっている。
最深積雪は82cmだった。

今年の場合、本日までのところ、一日で最大の降雪は16cmで、積雪は40cmである。
年が明けてドカ雪がないから、降雪量も少ない。
積雪では、何と半分になっているから、雪が確かに少なくなっているのである。

冬らしくないとは言っても、雪はやはり生活の障害になる。
除雪や雪降ろし、交通渋滞、公共交通機関の運休など、生活への負担は少なくない。
少ないほど暮らしやすいというのが、北海道の人間の本音だろう。

それにしても、写真を見ると、札幌の街には本当に雪が少ないなあと思う。
排雪が行き届いているせいもあるだろうけれど、とても1月の札幌とは思えないくらいだ。
やがて、こんな冬が当たり前になってしまうのだろうか。


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by kels | 2016-01-17 20:07 | 冬のこと | Comments(0)
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