<< 毎年5月15日は、札幌三吉神社... 香りの美しい花はたくさんあるが... >>

にぎり寿司にもNGな食べ方というのがあるらしい

b0103470_19561488.jpg

にぎり寿司にもNGな食べ方というのがあるらしい。
ネタではなく、飯に醤油を付けて食べたり。
ネタを飯からはがして醤油に付けて食べたり。

僕の死んだ祖母は、寿司ネタを飯からはがして醤油に付けたものを、また、飯の上に乗せてから食べていた。
上品な寿司の食い方はそういうものなのだと、幼いころの僕は信じていた。
最近は、そのような寿司を食べ方をする人もいなくなってしまったのではないだろうか。

そういう僕も、子供の頃は、飯に醤油を付けて食べるのが好きだった。
ネタに醤油を付けていなかったのかどうか、覚えていない。
醤油皿の中にきれいな飯粒が少しづつ残っていく様子だけは、不思議と覚えている。

僕がもっとも嫌いな食べ方は、握られた寿司を放置しておくというパターン。
寿司は握りたてが美味しいから、目の前に出てきた瞬間のやつを、スムーズに口の中に運びたい。
目の前に寿司が置かれたままになっているのを見ると、たとえ他人の寿司でも気になって仕方がない。

酒を飲んでいる人や話に夢中になっている人には多い光景だ。
握られた寿司も気の毒だけれど、寿司を握った職人さんも気の毒である。
他人の寿司のことなんか、気にかける必要もないのだけれど。

をどる程うまきかげんや雀鮨 信徳



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2015-05-12 20:19 | 旧・札幌日和下駄 | Comments(2)
Commented by あられ at 2015-05-17 11:33 x
kels さんのおばあ様と私の祖母は同じタイプの人間だったようです。何年も前に亡くなった祖母のことを懐かしく思い出しました。ありがとうございます。

鮨に限らず手づかみで食べるということを、私の祖母は好まなかったように覚えています。また、醤油皿にご飯粒が取り残される状況も、あまり行儀のいいことでないと考えていたように思います。なおまた、ごはん茶碗の中の白いご飯が汚れることもよしとしていなかったように思います。こぼれたご飯に対しても「飯粒というのは、一粒で他にあると汚く見えるもの」と言っていました。
そういう信念があると、握り鮨を箸で食べる場合、ネタを一度はずして…という仕儀になるのだと思います。
箸で鮨をひっくり返して醤油を付けるというのは、なかなかの至難の業ですもの。そう考えてくると、握り鮨は究極のファストフードなのだと思い当たります。「握りたて」をひょいひょいと口に運ぶ…これに限ります。食事は美味しくいただく、鮨に限らずすべてのものに言えることだと思います。
Commented by kels at 2015-05-17 20:53
あられさん、こんにちは。
確かに祖母は作法に厳しい人で、鮨を手で食べることを何となく避けていたのかもしれません。
>「握りたて」をひょいひょいと口に運ぶ
>これに限ります
激しく同意ですね。
せっかくの食事は、楽しく美味しくいただきたいものです☆
<< 毎年5月15日は、札幌三吉神社... 香りの美しい花はたくさんあるが... >>