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今、「Cafeひので」は、すっかりと2015年らしい名前になった

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地下鉄大通駅を立ち蕎麦屋から地上に上っていく途中に喫茶店がある。
「高級茶房ひので」。
もっとも近年は「Cafeひので」という名前に変わったらしい。

ビジネス街の喫茶店という趣きの割に、学生の頃は何だか敷居が高いような気がしていた。
やはり入口の「高級茶房」という文字に緊張していたのかもしれない。
何となく淫靡めいたオーラが、大人専門店のようにも感じられた。

だから、僕がこの店を利用するようになったのは、社会人になってからのことだ。
店内はごく普通の喫茶店で、淫靡でも高級でもなかった。
どちらかといえば、時代遅れの古臭い匂いがした。

それは、古い時間をそのまま保存して現代に蘇らせたような、そんな匂いだった。
雰囲気やインテリアが昭和的だということではない。
店内の光や空気や話声までが、昭和そのもののように感じられた。

今、「Cafeひので」は、すっかりと2015年らしい名前になった。
フードメニューも充実していて、ビジネス街の喫茶店として、とても優秀なお店だと思う。
モーニングセットもプリン・アラモードも、鮭定食さえあるのだ。

だけど、店の中に射し込む光は、今も懐かしい時代のままだ。
そうであってほしいと思う。


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by kels | 2015-04-11 20:21 | カフェ・喫茶店 | Comments(2)
Commented by 無名子 at 2015-04-13 20:59 x
何故でしょう?ここは開店当時から老舗感があったような。
Commented by kels at 2015-04-13 21:02
無名子さん、こんにちは。
やっぱり、貫禄ということなのでしょうか☆
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