<< 今、「Cafeひので」は、すっ... 古いビル巡りをするとき、僕はい... >>

古いビルの地下にある古い立ち蕎麦屋の蕎麦を食べたいだけだ

b0103470_1929883.jpg

札幌で立ち蕎麦というのは一般的ではない。
だから、ビジネスマンが「さっと立ち蕎麦を啜って」というシーンは、札幌にはない。
あるとすれば、地下鉄大通駅にある「ひのでそば」くらいのものだろう。

長年、この駅を利用しているけれど、この蕎麦屋はいつでも混雑している。
ビジネスマンはもちろん、高校生からお年寄りまで、客層は実に幅広い。
男性も女性も関係なく、蕎麦をすすりこんでいる。

年に何度か、僕もここの蕎麦を食べる。
無性に立ち蕎麦を食べたいと思える日が、1年に何度かは必ずあるものなのだ。
この店には、そんな思いの人たちが集まっているのかもしれない。

お金がないわけでも、時間がないわけでもない。
古いビルの地下にある古い立ち蕎麦屋の蕎麦を食べたいだけだ。
そこには、どこか懐かしい日本の原風景が残されているような気がする。

地下鉄大通駅も、いろいろなものが変わった。
だけど、変わらないものもあるということを、このお店は教えてくれる。
少なくとも、このお店くらいは、札幌の原風景であってほしいと思う。

何もかもが洗練される必要なんて、全然ないのだ。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2015-04-11 19:52 | 旧・札幌日和下駄 | Comments(2)
Commented by jh8fht at 2015-04-12 14:03
若い頃、ここの蕎麦屋さんでよく食べました
奥にある書店で本を立ち読みしてから、月見蕎麦が私の定番でした・・
私の記憶では、40年くらい前にはありましたネ!!
Commented by kels at 2015-04-13 20:59
jh8fhtさん、こんにちは。
ひのでそば、いろいろな人たちの思い出の中に残っているんでしょうね~。
さすがに老舗です☆
<< 今、「Cafeひので」は、すっ... 古いビル巡りをするとき、僕はい... >>