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村上春樹の「風の歌を聴け」を読むことは、僕にとって夏の風物詩となっている

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今年もまた「風の歌を聴け」の季節がやって来た。
村上春樹の「風の歌を聴け」を読むことは、僕にとっては既に夏の風物詩となっている。
この小説を読まないことには、僕の夏が始まらないような気がしているのだ。

若い頃にこの小説に出会って以来、夏が来るたびに何度も何度も、僕はこの小説を読んだ。
筋書きだって覚えているし、一つ一つの文章さえ体の中に沁み込んでいる。
それでも、今年の夏もまた、僕はこの小説を読みながら、少年のように目を輝かせている。

毎年のように、決まったページのところで僕はため息をついた。
何度読んでも何十回読み返しても、いつまでも好きなフレーズ、というものがあるのだ。
そして、いくつになっても共感することのできるフレーズというものが。

そんなわけで、今年も僕は「風の歌を聴け」のフレーズを書き記しておこうと思う。
まだピュアだった作者が、まだピュアだった時代に書いた、もっともピュアな小説。
まだピュアだった僕は、いとも簡単に、この小説の魅力にやられてしまった。


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by kels | 2014-07-23 22:49 | 旧・札幌日和下駄 | Comments(0)
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