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「プランテーション」でマンゴーとパンナコッタと白玉の夏パフェを食べた

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金曜日の午後、用事があって東札幌まで出かけた。
せっかくなので「プランテーション」に寄って一休みする。
考えてみると「プランテーション」も実に久しぶりである。

「プランテーション」は東札幌にある人気カフェだ。
倉庫を改造したような空間が、オシャレな非日常感を演出している。
あの「森彦」の系列店だということも人気の秘密だろう。

場所が場所だけに広い駐車場が用意されている。
自動車で来店する客が多いことを前提とした駐車場だろう。
僕のように自動車での移動が多い客には非常に助かる駐車場である。

店頭には、いきなりオレンジ色の自動車が飾られていて、客の目を引く。
かつて、「アトリエ・モリヒコ」の駐車場で、よく見かけた自動車だ。
このように広い空間が用意されていることも、この店舗の特徴なのだろう。

店内に入ると、すぐにカウンターがあり、スタッフから声をかけられる。
2階がカフェスペースになっているので、階段を上って2階へと移動する。
薄暗くて広々とした空間が広がるカフェスペースは非常に開放的で、落ち着きが確保されている。

「お好きな席へどうぞ」ということなので、隅にあるいつものソファ席へ座る。
一枚の古いドアがテーブルになっている席だ。
初めてのときから、このソファ席には何度となく座ってきたような気がする。

さすがに平日の午後で、人気カフェも静かな雰囲気だ。
中央の大きなテーブル席で、学生らしき女性が二人おしゃべりを楽しんでいる。
広い店内に客はそれだけで、実に贅沢なカフェ時間である。

アイスコーヒーを飲むつもりだったけれど、メニューを見て季節限定のパフェを頼むことにした。
マンゴーとパンナコッタと白玉のパフェで、いかにもな夏メニューである。
それほど甘いものが得意というわけでもないのに、季節感のあるものを、ついオーダーしてしまう。

女子大生が席を立つと、店内はいよいよ静かで貸切状態になってしまった。
人気カフェは、やはり平日の午後に利用するに限ると思った。
週末の賑わいが、ちょっと懐かしくなるくらいの静けさだ。

やがて、夏のパフェが運ばれてきて、これを食べている間に、ポツポツと客がやって来る。
いずれも男性の一人客が2人。
普通の喫茶店と同じようにやってきて、コーヒーを注文している。

そして、パフェを食べ終える頃に、女性グループが登場して、賑やかなおしゃべりを始めた。
近所の若い主婦の人たちなのだろうか。
ほとんどが初めてらしく、メニューを見ながら楽しそうにああだこうだ言っている。

いつまでもゆっくりとしていたかったけれど、パフェもなくなったし、そろそろ潮時である。
伝票を持って階段を下り、1階のカウンターで会計を済ませる。
時計を見ると、どうやら1時間くらいのんびりとしていたらしい。

平日の午後に、こんなふうに時間を取ることができることなんて滅多にあるものじゃない。
その貴重な午後の1時間をお気に入りの喫茶店で過ごすことができてよかったと、僕は思った。
カフェで過ごす有意義な時間というものを、改めて教えてくれる、そんな金曜日だった。


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by kels | 2014-07-07 19:51 | カフェ・喫茶店 | Comments(2)
Commented at 2014-07-09 22:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kels at 2014-07-12 05:24
鍵コメ様、こんにちは。
カフェ巡りな休日、いいですね~。
人気のカフェは女子ばかりなので、男子としてはなかなか複雑です。
いや、男子の多いカフェに行きたいとは思えないのですが(笑)
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