<< 「車粉」という言葉が通用しない... 大昔、札幌に春を告げる風物詩と... >>

そういう魅力を持ったブックカフェが、札幌でももっと増えてくれるといいな

b0103470_20211241.jpg

人生で大切なことは、お気に入りのカフェを何軒知っているかということだと、誰かが言っていた。
お気に入りのカフェを10軒以上知っている人は、相当幸せに暮らすことができるらしい。
そういう意味では、僕はわりかし幸せな人生を歩んでいるということになる。

久しぶりに訪れた「ワールド・ブック・カフェ」も、そんなカフエの一つ。

東京辺りのブックカフェ人気の波を受けて、札幌にももう少しブックカフェが増えるかと思ったけれど、ブックカフェというのはそんなに簡単なものではないらしい。
本好き・カフェ好きという人間にとって「ブックカフェ」という言葉の持つ響きは、もはや魔法の言葉みたいなものだ。
たくさんの本に埋もれて美味しいコーヒーを飲むことができるんだったら、こんなに幸せなことはない。

1970年代くらいまでは「ジャズ喫茶」という言葉が全盛だった。
コーヒー一杯で心行くまでジュズ音楽を聴くことのできる空間だったという。
コーヒーとジャズの好きな人間にとっては、やはり魔法の言葉みたいなものだったのだろう。

個人が気軽にレコード盤を買うことができるようになって、ジャズ喫茶は廃れてしまったという。
だけど、個人が気軽に本を買うことができる時代にあっても、ブックカフェの持つ魅力は決して薄れない。
僕たちはコーヒーのためや本のためというよりも、ブックカフェの持つ雰囲気そのものを魅力としてとらえ、楽しんでいるからだ。

書店にカフェコーナーがあったり、図書館にもカフェコーナーができる時代である。
自宅でコーヒーを飲みながら本を読むのでは得られない魅力が、ブックカフェにはあるはずである。
ブックカフェでなければ得られない魅力というものがあってほしいと、僕は思う。

そういう魅力を持ったブックカフェが、札幌でももっともっと増えてくれるといいな。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 札幌情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑
「にほんブログ村」に参加をしてみました。
1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels | 2014-04-08 20:29 | カフェ・喫茶店 | Comments(6)
Commented by J.W. at 2014-04-09 17:10 x
私が学生時代に良く通ったジャズ喫茶「ジャマイカ」がまだ健在(場所は当時と変わりましたが)なのは奇跡的なことだ。好きなカフェを何軒持つかよりは、もしかしたらお気に入りのカフェと何年付き合えるかの方が重要かもしれないと思ってしまいました。
Commented at 2014-04-09 18:18 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kels at 2014-04-09 20:36
J.W. さん、こんにちは。
お気に入りのカフェと何年付き合うことができるか。
本当に大事なことだと思います。
そういうカフェがあるだけで、きっと幸せでしょうね~☆
Commented by kels at 2014-04-09 20:40
鍵コメ様、こんにちは。
ブックカフェでまったりと過ごす夜、なんていうのもいいですよ。
いずれ、ぜひ一度、御案内差し上げたいものです(笑)
チョコモンブラン、いいなあ☆
Commented by よりむーん at 2014-04-10 23:34 x
「お気に入りのカフェを何軒知っているか」というフレーズ、とっても共感してしまいました。
別にかっこつけたくて「行きつけの場所がある」とかじゃなくって
その場所があることで、また別の自分をゆっくりできる時間を作れる場所になってくれる…っていう感じで。

私もお気に入りのカフェが大量にあるわけではないですけど
「ここに帰り道にはここに寄りたい」というカフェがちらほら持っているのは幸せな部類なんだろうなって感じました(笑)
Commented by kels at 2014-04-11 22:00
よりむーんさん、こんにちは。
このフレーズ、沼田元気さんの言っていたものなんです。
僕は沼田元気さんのファンなものですから(笑)
好きなカフェがあるっていうだけで、暮らしが何だか安定するような気がします。
自分の居場所っていうことなのかな☆
<< 「車粉」という言葉が通用しない... 大昔、札幌に春を告げる風物詩と... >>