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土曜日の午後に、カフェで静かに本を読むことが、実に贅沢な時代だ

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土曜日の午後、無性にカフェで一息つきたくなった。
時間は午後3時ジャスト。
午後のコーヒータイムには、ぴったりの時間だ。

だけど、僕は週末の午後のカフェに入ることを、あまり好まない。
というよりも、できるだけ近付かないようにしている。
のんびりとした時間を過ごすことは、ほとんど不可能だと考えているからだ。

そもそも、土曜日の午後3時に空いているカフェなんて、ほとんどない。
よほどタイミングが良くなければ、席に座ることさえ難しいだろう。
週末の午後に空席が多かったりしたら、それこそ問題なんだから。

あまり気は進まなかったけれど、それでも美味しいコーヒーを飲みたくて、「森彦本店」へと自動車を走らせる。
駐車場にも店の横にも自動車がいっぱいで、一瞬であきらめる。
この人気カフェは、土曜日の午後に訪れるべき喫茶店ではないのだ。

自動車を移動させて、電車通りの「アトリエ・モリヒコ」へと向かう。
当然のごとく、こちらも駐車場はいっぱいで、どうしようもない。
近くの有料駐車場へ車を停めたとしても、入店できるかどうか分からないので、あきらめた。

「ブルックス・ブラザーズ」に用事があったので、大通の地下駐車場に車を入れる。

オーロラタウンの「UCCコーヒープラザ」を覗いてみると空席がある。
ここでいいからコーヒーを飲んでいこうと思い、店に入るが、スタッフの手が足りないのか、入口でしばらく待たされる。
空席はたくさんあるんだけれどね。

テーブル席に案内されて、初めて気が付いたけれど、店内はものすごく賑やかだった。
人の話し声と話し声と話し声が重なって、一つの複雑な音楽みたいになっている。
そこに子供達の叫び声や泣き声や走り回る音が入り乱れて、まさしく、週末の喧騒がここに集約されているのだと思った。

ハワイコナを注文したけれど、どちらかというと、コーヒーどころではなかった。
そう、週末の午後の街中の喫茶店というのは、コーヒーを飲む場所ではなく、楽しいおしゃべりを楽しむ空間なのだ。
ゆっくり本でも読もうと思っていた僕の感覚は、やっぱりズレている。

神様がいるならお願いしたいものだ。
週末の午後に、いつでもゆっくりと寛ぐことのできる、静かで、空席の多い、コーヒーの美味しい喫茶店を作ってください、と。
土曜日の午後に、カフェで静かに本を読むことが、実に贅沢な時代だ。


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by kels | 2014-03-29 20:36 | カフェ・喫茶店 | Comments(4)
Commented by peanut-street at 2014-03-29 22:00
アトリエの方しか通りすがりませんが、いつも混んでいた感じですね。
静かなのは病院の中庭ベンチでした(^^ゞ
リスが来るんです。
病院のスターバックスコーヒーを飲みながら。


Commented at 2014-03-30 15:24 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kels at 2014-03-30 21:50
peanut-streetさん、こんにちは。
森彦本店もアトリエ・モリヒコも超人気店なので、激コミ必至です(笑)
僕も普段は、平日の夜などに使うことが多いです。
札幌医大のスタバは、本当に静かで空いていますよね~。
テイクアウトとかグッズ購入とかでお世話になっています☆
Commented by kels at 2014-03-30 21:52
鍵コメ様、こんにちは。
いいなー、国内のいろいろなスタバ巡りを楽しめて(笑)
心からうらやましいと思ってます、ほんと。
Kindle、やっぱり便利なんですね~。
興味はあるんですけど☆
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