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札幌で天ぷらと言えば、やっぱり「蛯天」でしょう

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月に一度くらい「今日は天ぷらを食べたいなあ」と思う日がある。
そういうとき、僕は薄野にある「蛯天本店」へ行って、思う存分天ぷらを食べることにしている。
たまには、何も考えずに天ぷらに食らいつく日があったっていいものだ。

「蛯天」は、僕にとって、札幌の天麩羅の定番の店である。
誰かに「札幌で美味しい天ぷらを」と求められたら、この店ばかり紹介している。
初めてでも安心して美味しい天ぷらを食べることのできる店なんて、それほどたくさんあるわけじゃない。

「蛯天」へは昼時に行くことが多い。
天丼にするか定食にするかは、そのときの気分と体調次第である。
どちらにしても、メニューに幅があるから、体調と相談しながらオーダーを決める。

体調が良いときは、単品を別にオーダーする。
常連のお客さんの中には、定食に単品をプラスしてオーダーする人が多い。
天ぷらは、やはり自分の好きなタネを食べるのが一番楽しいものだ。

だから、注文をするときには、仲居さんに「何々は入っていますか」と確認をして、自分の食べたいものが入っていないときには、単品オーダーでそれを加えてもらう。
お年寄りは、単品を注文した上で、ご飯を少なくしてもらう場合が多いようだ。
天丼でも定食でもご飯の量はかなり多いので、天ぷらをたくさん食べたい人は、ご飯を少なくしてもらう必要があるのだろう。

一人のときはカウンターに座って食べる。
目の前でタネを揚げているのを見ながら食べる天ぷらは、やはり格別である。
天麩羅屋の醍醐味は、絶対にカウンター席にある。

だけど、複数で店に入ったときには、奥のテーブル席へ座る。
板前さんの視線を気にせず、気兼ねなくゆっくりと会話をしたいからだ。
テーブル席は広いので、ゆったりと食事をすることができる。

そうやって午後の天麩羅を食べていると、気持ちが何だかとても落ち着いてくるから不思議だ。
時間がゆっくりと流れているのだ、この店の中では。
だから、せっかくの天麩羅を食べるときは、気持ちに余裕のあるときが一番である。


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by kels | 2014-03-27 20:18 | 旧・札幌日和下駄 | Comments(2)
Commented at 2014-03-28 19:22 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kels at 2014-03-29 06:56
鍵コメ様、こんにちは。
きっと、油を補給しなくちゃいけないと体が感じる頃に、天ぷらを食べたくなるんだと思います(笑)
そういう意味では、たまに食べるから美味しいのかもしれません。
イタリアンもしばらく行っていないので、そろそろ行きたいかなあ☆
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