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「ダンス・ダンス・ダンス」と1980年代ロック

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村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでいることもあって、1980年代の古いロックミュージックばかり聴いている。
マイケル・ジャクソンやデュラン・デュランやヒューイ・ルイス&ザ・ニュースやケニー・ロギンスやフィル・コリンズやデッド・オア・アライヴやジャーニーやヨーロッパやTOTOやシンディ・ローパー。
あまり好きな時代ではなく、あまり好きな音楽ではなかったけれど、そればかり聴いていることで、「見えてくるもの」というものがある。
どれだけ大量消費の音楽であったとしても、流行曲というものは、何かしら得るべきものを抱えているのかもしれない。

僕は猫の死骸をスーパーマーケットの紙袋に入れて車の後部席に置き、近くの金物屋でシャベルを買った。
そして実に久しぶりにラジオのスイッチを入れ、ロック・ミュージックを聴きながら西に向かった。
大抵はつまらない音楽だった。
フリートウッド・マック、アバ、メリサ・マンチェスター、ビージーズ、KCアンド・ザ・サンシャインバンド、ドナ・サマー、イーグルズ、ボストン、コモドアズ、ジョン・デンヴァー、シカゴ、ケニー・ロギンズ・・・
そんな音楽が泡のように浮かんでは消えていった。
くだらない、と僕は思った。
ティーン・エイジャーから小銭を巻き上げるためのゴミのような大量消費音楽。
でもそれからふと哀しい気持ちになった。
時代が変わったのだ。それだけのことなのだ。

「ダンス・ダンス・ダンス」村上春樹(1985年)

そんなわけで、今、僕の部屋には、デッド・オア・アライヴ の「ユー・スピン・ミー・ラウンド」が大音量で流れている。


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by kels | 2012-11-24 23:34 | 旧・札幌日和下駄 | Comments(2)
Commented by axcel at 2012-11-25 18:25 x
さらに「ターン・アラウンド・アンド・カウント・2・テン」と畳みかければ、デッド・オア・アライブの二枚看板ですね。
Commented by kels at 2012-11-25 22:59
axcelさん、こんにちは。
80年代ディスコシーンが蘇るようです(笑)
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