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視界の端をサッと横切る影

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始まりは、とある古民家カフェだった。
静かな夜のカフェで、僕は本を読みながらコーヒーを飲んでいた。
視界の右側に人影が寄ってきたように見えたので、僕は、誰か新しいお客さんが店のドアを開けようとしているのが、窓越しに見えたのだと思った。
どんな客だろうと思って顔を上げると、そこは窓ではなく大きな鏡だった。

二度目は、夜の駐車場。
自動車を降りて、家へ帰ろうと思ったときに、足元を誰かが横切ったのかと思った。
一瞬、はっとしたけれど、もちろん、僕の周りには誰もいなかった。

三度目は、夜の洗面所。
風呂上がり、歯磨きをしているときに、狭い洗面所の中を、なにかが一瞬横切るのが、視界の隅に映った。
奇妙な現象も、三度目ともなれば、体も頭も慣れてしまうものである。
「またか」と思って、僕は歯を磨き、口をすすいだ。

どうも、自分が思っている以上に、疲れているのかもしれないなあ(笑)


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by kels | 2012-08-15 21:44 | 随想・日記 | Comments(0)
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