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カフェ「苺館」と「いちご白書」

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土曜日の午後、久しぶりに「苺館」へ行ってきました。
北大に近い学生街の喫茶店という感じの「苺館」だけに、週末の午後ともなるととても静か。
誰もいない喫茶店の扉を開けて、奥のテーブル席へと座りました。

BGMに流れる外国のフォークソングが、「苺館」の雰囲気にやたらしっくりときます。
パンプキンパイとアッサムティーを注文して、持ってきた文庫本を開きながら、僕はどうして「苺館」に外国のフォークソングが似合っているのだろうか考えてみました。

そこで思い付いたのが、1970年に公開されたアメリカン・ニューシネマ「いちご白書」です。
「苺館」と「いちご白書」、ちょっと強引な結び付けですが、「いちご白書」のテーマソングだった、バフィ・セント=メリーの歌う「サークルゲーム」なんて、どこか「苺館」っぽくないでしょうか(笑)
(シングルレコード持っているので写真に撮ろうと思いましたが、発掘できませんでした)

テーマソング以外でも、挿入歌として使用されていたニール・ヤングやCSN&Yなんかも、どことなく「苺館」を感じさせます。
「Helpless」なんてBGMで流れていたらカッコいいでしょうね~(妄想)

もっとも、現実の「苺館」は1980年代の喫茶店。
それなのに、どこかゆっくりとした時間が流れているというのが、このお店の素晴らしいところなんでしょうね。

テーブル席は狭いし、冬は寒いし、決して「快適」な空間ではない。
けれど、どこか「居心地の良い」空間が、人々をこの店へと誘っているようです。

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てなことを妄想しているうちに運ばれてきたパンプキンパイとアッサムティーで、週末の午後の「苺館」をたっぷりと堪能します。
シナモンティーがあったら注文していたかもしれませんね(笑)

紅茶はポットなのに、ケーキとセットで600円という驚異的な価格です。
心ゆくまで、静かな静かな静寂を全身で味わいました。

店を出るとき、BGMのCDを見せてもらうと、「GentleGood」というウェールズ(イギリス)のフォークグループの「Tethered for the Storm 」というアルバムでした。
古い音楽かと思っていたので、ちょっとびっくり。

なーんて具合に、人を幸せにしてくれる喫茶店「苺館」でした☆


苺館
札幌市北区北14条西3丁目
011-736-9456
11:00~20:00(日曜定休)


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by kels | 2012-02-15 21:35 | 旧・札幌日和下駄 | Comments(2)
Commented by いれーねわっつ at 2012-02-16 16:32 x
kelsさん、こんにちわ。
「苺館」は私も「いちご白書」から由来しているに違いないと睨んでおりました。

前回札幌を訪れたときは、残念ながら時間が急いていて入れずじまい(店の前までは行ったんですが…)。
どうやらkelsさんとは、かなりニアミスだったようです。残念!(笑)
次回はゆっくり時間がとれるときに、行こうと思っています。

ところで、北区あたりを散策していると、チモトコーヒーの看板を、よく見かけた気がします(気のせいかも知れませんが)。
あの看板を掲げた喫茶店をみると、ついフラフラっと入ってしまいたくなるんですよねー。
Commented by kels at 2012-02-18 22:10
いれーねわっつさん、こんにちは。
「苺館」でニアミスっていうのも凄いですね(笑)
チモトコーヒー、確かに多いかもしれませんね。
昭和の郷愁を誘われます☆
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