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「宮越屋珈琲 HIGH GROWN CAFE」から眺める札幌の夜景

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土曜日の夜、伏見の山の上にある「宮越屋珈琲 HIGH GROWN CAFE」へ行ってきました。
ちょっと特殊なコンセプトカフェですが、札幌の喫茶業界のひとつの頂点であるような気もしますので、札幌カフェ巡りでは外すことのできないお店なのではないでしょうか。
(本当にかなり特殊なカフェですが)

藻岩山の山麓通りから「ちざきバラ園」への向かう山道に入り、急な坂道を上っていくと、バラ園のすぐ手前に「HIGH GROWN CAFE」があります。
店舗の前が駐車場になっていますが、混雑しているときには、周辺に路上駐車している自動車も多いです。

店のドアを開けると、エレベーターホールがあります。
案内表示とか一切ありませんが、店舗は3階なので、黙って3階まで移動します。
エレベーターが3階に到着してドアが開くと、そこがカフェルームです。

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夜景を眺めるための空間なので、余計な照明はありません。
札幌の街を見下ろす大きなガラス窓一面に、札幌の夜景が浮かび上がっていて、すべての席はこの窓に面しています。
というか、窓側にしかテーブルがない、片通路のような造りとなっています。
夕食後の20時過ぎに到着したのですが、この日はすべてのテーブルが空席で、自由に好きな席を選ぶことができました。

このお店は、とにかく商品単価の高いことが特徴で、コーヒー一杯1,200円からとなっています。
ケーキを注文すると、+500円です。
この日は、マンドリンとチョコレートケーキをオーダーしました。

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店内は、少しずつ他のお客さんで埋まり始め、21時過ぎには満席となりました。
ほとんどのお客さんはカップルで、その他に女子3人連れが1組あったみたいです。
とにかく、店内は最大限に照明を落としているので、他のお客さんの様子を伺うことはできません。
それでも、満席状態になると、賑やかな話声で店内が満たされ、人気カフェにいるんだなあという気持ちに浸ることができました。

どのお客さんも、店に入るなり夜景の素晴らしさに感動の声を上げ、写メなどを撮っていますが、すぐに会話に夢中になっていくみたいです。
自分自身、夜景の感動はせいぜい最初の10分くらいで、目が慣れてくるのと比例して感動も薄れていきます。
良く言われることですが、1,200円のコーヒーは、この10分間の感動代みたいなものですね。

席数が限られているので、コーヒーを飲み終えると、すぐにスタッフがやってきて食器を片づけていきます。
回転効率の高いお店ですから、コーヒー一杯で何時間も粘るといった使い方はできないと思います。
(粘る人もいるかもしれませんが)
スタッフがやってきたときが引き上げ時で、会計をお願いすると良いようです。

夜景を眺めて、コーヒーを飲んで、ケーキを食べて、1時間くらい。
十分に満足することのできる内容だと思いますが、日常的に利用したいと思えるようなカフェではないことも確かです。

遠くからやってきたお客さんをもてなしたいときとか、ずっと好きだった彼女に告白したいときとか、ちょっと特別な夜のセレモニーとして利用するくらいで、ちょうど良いのではないでしょうか。


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by kels | 2012-01-21 21:21 | カフェ・喫茶店 | Comments(2)
Commented by カズフォン at 2012-01-21 01:23 x
ぜひ一度行ってみたい店ですね!
N43。今もあるのかわかりませんが、そんな店を連想させます!
Commented by kels at 2012-01-21 20:59
カズフォンさん、こんにちは。
「N43」まだありますよ~。
というか、N43の隣に、こちらの宮越屋珈琲が並んでます(笑)
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