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「ブラウンブックスカフェ」が閉店のお知らせ

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南3条の「はろー書店」跡に「ブラウンブックスカフェ南三条屋根裏店」がオープンして、また、お気に入りになりそうなスポットがひとつ増えたなあと思っていたら、なんと、本家の「ブラウンブックスカフェ円山店」が閉店することとなりました。
この立地条件や建物など、すべての面で素晴らしいカフェだったので、今回の閉店は本当に残念です。

「森彦本店」から目と鼻の先にあるものの、こちらは通りからさらに奥まった路地にあり、その分かりにくさがBBCの特徴のひとつでもありました。
初めて訪れたときの、「まさか、ここがカフェ、、、?」的な驚きは、今も忘れることができません。
そして、その新鮮な感動は、最後まで変わることがありませんでした。

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一階の店舗へ声をかけてから、二階へと続く狭くて急な階段を上り、ドアを開けると小さなカフェルームが現れます。
中央の窓際テーブルに4席、右側の壁際に2席、左側の壁際に2席と1席、全部で9席の小さなカフェルームです。

中央の4人掛けテーブルは、窓に面する変形テーブルなので、必然的に知らない人同士で相席みたいな格好になります。
一人でやってくる人たちは、自然と壁際の席を好むようになりました。

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今日も、カフェルームのドアを開けると、2組の女子2人連れが、それぞれ休日のカフェを楽しんでいました。
小さな部屋のカフェなので、内緒話をするには向いていません。
それぞれの会話が空間の中に溶け込んでいく、そんなカフェです。

やがて、待ち合わせのカップルが現れると、店内は一層賑やかな空間となり、その中で、僕は黙って備え付けの本を読んでいました。
喫茶店のBGMとしてもっともふさわしいものは、その店を訪れるお客さんたちのざわめきであると言います。
思い思いの会話が空気の中に溶け込んでいくのを感じながら、僕は僕なりの時間を楽しんでいたわけです。

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帰り際、お店では「皆様へのお知らせ」という手紙を、一人ひとりに手渡していました。
この円山のお店を愛していたんだなあという、店主の気持ちが伝わってくる内容の手紙でした。

2月12日(日)の閉店まで、もう少し時間があります。
最後まで「ブラウンブックスカフェ」を楽しませていただきたいと思っています。


Brown Books Cafe ブラウンブックスカフェ 札幌市中央区南3条西26丁目2‐24
TEL/FAX. 011-615‐5900
11:00 - 20:00(冬期間は19:00迄)
水曜定休



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by kels | 2012-01-15 18:50 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)
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