地下街オーロラタウンの「きたキッチン」で、「フルヤのウインターキャラメル」を買ってきました。 北海道では冬の定番的おやつです(笑) まあ、そんなわけでもありませんが、一定の世代の方には懐かしいお菓子であることは間違いないでしょう。 ウインターキャラメルについては、「札幌の食いまむかし(茜会編)」の中で詳しく紹介されていますので、引用してみましょう。 札幌市民に馴染み深い古谷製菓(株)は、明治33年、現在の長崎屋の隣り(中央区南1西1)にかねまる古谷商店の名前で乾物雑貨卸商として創業を始めています。 元祖「古谷製菓」は、1980年代になくなってしまいましたが、近年は子孫が会社を復興して、伝説の「ウインターキャラメル」を復刻させています。 その子孫が、あの「ショコラティエ・マサール」の古谷勝さんであるというのは、さすがにすごい話ではありますね。 にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ 「にほんブログ村」に参加をしてみました。 1日1回のクリックをお願いいたします!
by kels
| 2012-01-13 20:32
| 食・グルメ
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Comments(4)
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artigana-g at 2012-01-15 10:08
フルヤのウインターキャラメル,今でも売っているんですね.古いアルバムを見ているようです.
お正月に母と4丁目のあたりを歩いていて,「ここに何があったっんだっけ?」と二人で昔の風景を思い出そうとしましたが,ほんとに忘れてしまうものですね.母さえも不確かなことを言うのでした^^ カナリヤさんのウィンドウがコスプレ衣裳になっていたのはおかしかったです.近くの手芸材料店(「むつみや」さん?)も健在でうれしかったです. kelsさんのように歴史を探っている方がいるのは私にとって幸せなことです.
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kels at 2012-01-15 22:04
artigana-gさん、こんにちは。
札幌の街も、刻一刻と移り変わっているのかもしれません。 毎日、街を歩いている自分も、あれ?と思うことが少なくありません。 過去と未来、両方を大切にしていきたいものですね☆
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at 2016-03-16 18:28
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kels at 2016-03-19 06:02
鍵コメ様、こんにちは。
ご連絡ありがとうございました。 自分の写真は作品と呼べるものではないので、あまり気にしないことにしています(笑) 実は知らないまとめサイトで突然自分の写真に出会うことも多くて、あれ、どこかで見たような気がする写真だなあと思うことも多々あります。 ただ古い写真の場合、あらかじめ申し出があったのかどうか、自分でも覚えていない場合がほとんどなのですが☆
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