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宮越屋珈琲 THE CAFEで大人の夜を過ごした

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ここのところ、仕事で帰りが深夜になる日が多い。
どれだけ遅く帰っても、すぐに眠ることはできないから、レコードを聴きながら本を読んで、クールダウンしてからベッドに入る。
朝7時には家を出なければならないから、ゆっくりと過ごす自分だけの時間がとても恋しくなってくる。

週末の土曜日、日ごろの疲れは感じていたけれど、部屋でじっとしているよりも街を歩いている方がずっとリフレッシュになるから、雨の中を歩きながら1日中お気に入りの喫茶店を訪ねて回った。
夕食も食べ終えて、部屋に戻る途中で最後に寄った喫茶店が「宮越屋珈琲 THE CAFE」だ。

家の近所にあるためか、通常はあまり立ち寄らない店ではあるけれど、1日の最後をゆっくりと締めくくるにはぴったりのカフェだ。
藻岩山山麓通りへと上っていく道から外れて住宅街の中に入ると、まさしく山際に店はある。
隣には「斉藤珈琲」、斜め向かいには「BLUE TULIP」がある。

時計の針は21:00を回っていたけれど、駐車場にはちゃんと数台の自動車が止まっている。
2階へ上がり、テーブル席に座って、ようやく人心地ついた。
店内にはカップルが1組と男性の1人客のみ。
みんな静かに雑誌を読んでいる。

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静かなウェイターがフレンチ・ブレンドを置いて去った後は、完全に自分だけの自由な時間だ。
最近回った宮越屋珈琲の中でも、特にスマートな男性スタッフの雰囲気が、夜の「THE CAFE」に溶け込んでいるのも好感が持てた。

宮越屋珈琲らしくBGMはモダンジャズ。
窓の外は完全な闇で、わずかに森の影が透けて見える。
雑誌1冊を読み終える頃には、1週間の疲労がきれいに流れ去ったかのように思えた。

人にはいろいろなストレス解消の方法があるという。
今の自分には、きちんとした喫茶店で過ごす時間こそが、まさしく最高の気分転換なのだと思う。
特に、ウィークディには喫茶店に入ることがないからこそ、週末のカフェが非日常の生活空間となりえるのだろう。


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by kels | 2011-04-23 23:54 | カフェ・喫茶店 | Comments(0)
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