時々、コスモビルの中の「まんだらけ」に行きます。 「まんだらけ」って、最初はマニアックなイメージが強くて、かなり敷地が高かったのですが、ウェブサイトで沼田元気さんの書籍を扱っていることを知り、思い切って訪れてみたのが最初でした。 イメージしていた同人誌などはもちろん充実の品揃えなのですが、それ以外のビンテージ書籍もかなり充実していてびっくり。 特に、小学館の「●●入門シリーズ」など、昭和の児童書の充実ぶりが素晴らしいです。 こうした1970年代~80年代頃の児童書は、札幌の古書店ではほとんど見つけることができません。 商品にならないからということですが、こういう商品にならないような古本こそが、ほしい人にとってはまさしく入手困難な古本ということになってしまいます。 (値段はたいしたものじゃないのに) ということで、時々「まんだらけ」を訪れては、小学館の入門シリーズなど、1970年代の懐かしい系古本を仕入れているのです。 こういう商品を扱う店が、もっと増えてほしいと思うのですが。 にほんブログ村 ↑↑↑↑↑↑ 「札幌情報」への参加を始めました。1日1回、クリックをお願いします☆
by kels
| 2010-10-17 19:19
| 古物・雑貨
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Comments(4)
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by
Meg
at 2010-10-18 12:36
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Kelsさん、ご無沙汰しております。
実は私も時々まんだらけに行くのですが(笑 こないだ昔懐かしい少女マンガのことを店員さんにチラリと聞いてみると、奥の倉庫から出してきて・・ 聞いてみるだけと思っていたのに欲しくなって全巻9冊で約9千円の衝動買いをしてしまいました・・ しかも店員さんも詳しい詳しい(笑 入門シリーズの本も見ました。うちにあったよな~と思いながら・・
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kels at 2010-10-18 21:13
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イシダコウ
at 2010-10-18 21:32
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まんだらけかぁ! 福岡にもあるんですが、先入観ばかりが先立って、足を踏み入れていませんでした。近々、行ってみよう。小学館の「コロタン文庫」、あるかな~
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kels at 2010-10-19 23:18
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