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北大附属植物園

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毎年「みどりの日」には入園料が無料になるサービスを実施している北大植物園。
北海道の5月上旬だから、植物園の見頃としてはまだまだだけれど、札幌都心部で、これほど新鮮な緑をたっぷりと感じることができるなんて、実に贅沢な空間だ。

桜にはまだ早いけれど、ミズバショウは既に見頃を終えていた。
あえて言えば、エゾエンゴサクなど早春の野草が、北海道らしい爽やかな春を伝えていたといったところか。

開拓使時代の建物がいくつも並ぶ豪華さは相変わらずだ。
植物園のエゾオオカミの剥製も、実に貴重な資料。
そう言えば、大通小学校で発見されたエゾオオカミの剥製は、どうなったのだろうか。

お弁当持参で、のんびりと芝生で寝転がりたいような青空の朝。
次は、ライラックの季節に、また訪れたい。


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by kels | 2010-05-04 20:07 | 観光・風物詩 | Comments(0)
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