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大寒波

大寒波_b0103470_1915237.jpg

札幌では10年ぶりの寒さだという。
今朝の最低気温は氷点下12.6℃で、氷点下12℃を下回ったのが、10年ぶりということらしい。
ずっと寒い地方で暮らしていたから、真冬になれば、氷点下15℃を下回るのが当たり前だと思っていたから、この話を聞いて、札幌というのは意外と寒くないんだなあと思った(笑)

一方、1月に札幌が真冬日になったのは11日で、平年の18日を大きく下回っており、今年はやはり暖冬だという。
1月の札幌の平均気温は氷点下2℃で、1月の平均気温としては明治10年の観測開始以来、8番目に暖かいそうだから、これはやっぱり暖冬と言えるのかもしれない。
暖冬だと言ったり、大寒波だと言ったり、札幌もなかなか忙しいなあ(笑)

まあ、札幌で真冬日が見られるのも2月の中旬までであり、そこから先は少しずつだけれど、春の足音が聞こえてくるはずだ。


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by kels | 2010-02-03 19:28 | 観光・風物詩 | Comments(0)
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