フィルムカメラのグリスも参ってしまいそうな氷点下の街。 「ギャラリーフェイク」では、腕時計のグリスには、鱒の油を使っていると描かれていたけれど、あれはカメラの場合も同じなのかな。 なんでも古いカメラは、極度に寒い場所ではグリスが固まって、うまく作動しなくなってしまう場合があるらしい。 シッャターを押したら、そのままシャッター幕が戻らなくなってしまい、カメラ屋さんで診てもらったら、寒いときには使わない方がいいよと言われたこともある。 冬の気温の低い北海道あたりは、古いカメラにとってはやはり過酷な環境なのかもしれない。 ↑↑↑↑↑↑ 「ブログ村」への参加を始めました。1日1回、クリックをお願いします。
by kels
| 2010-01-10 19:30
| コラム・随想
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