それにしても、札幌の街は本当にライラックの花で溢れている

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今日もラッキーライラックの花を見つけた。
昨日はあんなに苦労したのに、今日は続けていくつも発見した。
ラッキーライラックの生まれやすい樹というものがあるのだろうか。

それにしても、街は本当にライラックの花で溢れている。
大通公園を歩くと、あちこちからライラックの匂いが漂ってくる。
リラの花の香りを、全身で浴びているかのようだ。

一番見応えがあるのは、石山通りを北に向かって走って行くコース。
北大植物園から北大の横を走るあたりは、ライラック並木になっている。
その樹も満開だから、まさにライラックロードだと思った。

そう言えば、今日は新琴似まで遊びに行ったけれど、新琴似もライラックに包まれていた。
特に、住宅街には背の高いライラックの樹が、あちこちにある。
中央区では切り倒されてしまったような古い樹が、まだ残っているのかもしれない。

もともとライラックの樹は、住宅街の庭木として広まったそうである。
古い家を壊してマンションを建てる際には、ライラックの樹も切られてしまうのだろう。
古い住宅の庭にライラックの樹を見つけると、何となくうれしい。


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# by kels | 2016-05-22 21:44 | 夏のこと | Trackback | Comments(1)

札幌の新緑がすごい。つい2週間くらい前、桜が咲いていた頃と全然違う。

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札幌の新緑がすごい。
つい2週間くらい前、桜が咲いていた頃と全然違う。
街は一気に青く変わってしまったのだ。

札幌では、春と夏が同時に到来すると、よく言われる。
桜が咲いて春が来たなあと思った瞬間に、もう初夏がやってきているからだ。
今年はまさに、そんな札幌をしたたかに見たような気がする。



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# by kels | 2016-05-22 21:31 | 夏のこと | Trackback | Comments(0)

ライラックまつりで大通公園が賑わう中、吉井勇の文学碑だけが取り残されている

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家ごとにリラの花咲き札幌の人は楽しく生きてあるらし
大学のポプラ並木路往き往けば中谷宇吉郎現れて来るかに
啄木をふと思ひ出ぬ紋付の木綿羽織の色の褪せしを
時計台に夕日あはあはと射す見ればわが旅心地ここに極まる
永遠といふことなれどを思ひいぬ石狩平野見はるかしつつ

「北海道新聞掲載」吉井勇(1955年)

吉井勇が札幌を訪れたのは、昭和30年6月のことである。
この年、ライラックの花は、6月になっても咲き誇っていたらしい。
冒頭の詩は、大通公園の文学碑となるくらい市民に愛されている。

もっとも、ライラックまつりで大通公園が賑わう中で、吉井の文学碑は取り残された感じが強い。
本来であれば、まさに主役級のアイテムだと思うのだけれど。
文化置き去りの平成版ライラックまつりの象徴とも言うべきか。

せめてもう少しライラックの花に囲まれていれば、文学碑も浮かばれるのではないだろうか(笑)

ところで、来札時、69歳だった吉井勇は、明治時代の友人・石川啄木を思い出している。
「紋付の木綿羽織の色の褪せし」は、東京時代の啄木の記憶を詠んだものだろう。
吉井勇にとって、あるいは札幌の旅は、遠い啄木を偲ぶ旅だったのかもしれない。


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# by kels | 2016-05-22 20:23 | 札幌文学散歩 | Trackback | Comments(0)

ライラックまつりというのは、こんなにも食べたり飲んだりするようなイベントだっただろうか

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昨日今日と、大通公園のライラックまつりを観て歩いた。
ライラックの花は、まさに今が見ごろの満開である。
夏のような気温とあって、会場はたくさんの来場者で溢れていた。

旅行者らしい女性の声が聴こえる。
「ライラックまつりって、こんなに大きなイベントなんだね」
知らない人が見れば、確かに驚くくらいの華やかさである。

公園内にあるライラックの花を、ゆっくりと観て歩く。
実際、こんなに条件の整ったライラックまつりというのは、意外と珍しいのだ。
寒かったり、ライラックの花がなかったり、雨だったりと、札幌の5月は気まぐれだから。

会場内を歩きながら、確かに随分と人が多いやと、僕は思った。
ライラックまつりというのは、こんなにも人の多いイベントだっただろうか。
気のせいかもしれないけれど、少し前のライラックまつりとは、どこか変わったような気がする。

そもそも、ライラックまつりというのは、こんなにも食べたり飲んだりするようなイベントだっただろうか。
何となくもっと文化的なイベントだったような気がするのだけれど。
人が集まれば、それに勝る正解はないということなのかもしれない。


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# by kels | 2016-05-22 19:38 | 夏のこと | Trackback | Comments(0)

ラッキーライラックを、今年も見つけた。いつもの年より苦労したけれど。

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見つけたからどうということもないのだけれど、見つけるとうれしいラッキーライラック。
ライラックの花が咲くと、つい探し始めて、みつからないと何となくもやもやする。
そんなラッキーライラックを、今年も見つけることができた。

今年は、いつもの年より苦労したけれどね。


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# by kels | 2016-05-22 07:04 | 夏のこと | Trackback | Comments(0)