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土曜日の午後、札幌パルコ前では「ODORI コレクション」が開催されていた。


土曜日の午後、札幌パルコ前では「ODORI コレクション」が開催されていた。
大通地区のアパレルショップが参加するファッションショーで、今回が初めての取組らしい。
レッドカーペットを敷いた歩行者天国の南一条通りがステージである。

札幌パルコや4プラ、札幌地下街、札幌丸井今井などのショップが参加。
観客にはそれぞれのショップの顧客が多かったらしい。
人数はそれほどではなかったけれど、なかなか華やかな雰囲気ではあった。

身近なショップのショーだから、流行を気軽に理解できるし、採り入れるのも簡単。
たくさんのショップが参加するから、自分好みのブランドに出会える確率も高い。
ということで、シーズンごとに、こんなイベントがあってもいいかもね。

カメラを持っていると、モデルさんが立ち止まってカメラ目線をくれるのも楽しいし(笑)


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# by kels | 2014-09-14 07:07 | 雑貨・アンティーク | Trackback | Comments(0)

僕が「卒業」を観ながら楽しんでいたのは、ダスティン・ホフマンの着こなしである


君と一緒に見に行った「卒業」を覚えているかい
花嫁を奪って逃げるラストシーンが心にしみたね
なのに あの日 僕は教会で
君を遠くから眺めているだけだった
君にもう二人も子供がいるなんて
僕の周りだけ 時の流れが遅すぎる

ダスティン・ホフマンになれなかったよ
ダスティン・ホフマンになれなかったよ

「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」大塚博堂(1976年)

僕の最近の趣味は、テレビで古い映画を観ることである。
BSの番組も含めると、無料で楽しめる映画も多い。
有名な作品も改めて観直してみると、意外と新しい発見があったりする。

ダスティン・ホフマン主演の「卒業」は、1967年公開の古い映画だ。
実に、今から47年も昔の映画である。
半世紀近くも昔の映画なんて、もはや古典と言ってもいいような気がする。

だけど、この映画は全然古臭くなくて、名作が名作たる所以を理解させられる。
若者たちの揺れ動く微妙な感情というのは、時代を超えて普遍的なものなのかもしれない。
人妻との不倫というドロドロした関係が全体を大きく占めているのに、映画はちっともドロドロしていないのだ。

映画を観終わった後に感じた胸に残る切なさは、1967年の若者たちが感じた切なさと同じものだったろうか。
いや、それはやはり、当時にリアルタイムで観た若者たちの持つ切なさの方が、ずっと大きいに違いない。
時代の空気を吸って生きていた者たちだけがキャッチできるものを、映画は必ず持っているものだからだ。

ところで、僕が映画を観ながら楽しんでいたのは、ダスティン・ホフマンの着こなしである。
ボタンダウン・シャツやコーデュロイ・ジャケットなど、自分の好きなアイテム満載で、今の時代に観ても参考になるなあと思わせられる部分がたくさんあった。
やっぱり、買おうかなあ、新しいコーデュロイ・ジャケット(笑)

いろいろな意味で余韻を残す映画だった。


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# by kels | 2014-09-14 06:44 | 芸術 | Trackback | Comments(1)

さっぽろオータムフェストが始まると、札幌もいよいよ本格的に秋なんだなと感じてしまう


「さっぽろオータムフェスト」が始まった。
このイベントが始まると、札幌もいよいよ本格的に秋なんだなと感じてしまう。
夏へのささやかな未練が断ち切られる瞬間だ。

それにしても、このイベントの人気は本当にすごい。
会場となっている大通公園はたくさんの人で埋め尽くされている。
まっすぐに歩くことが、本当に難しいくらいに混雑しているのだ。

道内各地の名産物を一度に食べ比べることができるのだから、確かに素晴らしいイベントである。
北海道は広いから、札幌の人間であっても道内各地の名産物を食べる機会なんて、そんなに多くはない。
もちろん、観光の旅人にとっては、ぜひとも体験したいイベントに違いないだろう。

だけど、このイベントの賑わいは本当に物凄くて、それなりの覚悟がないと大変な苦労をすることになる。
僕が今日会場内を歩いて感じたことは、次の3つだ。

まず、会場内は非常に混雑しているので、思うように移動することができない。
目当ての店を探すだけでも、相当の時間を費やしてしまう可能性がある。
時間制限のある旅人は、特に注意する必要あり。

次に、人気の店は長い行列ができるので、商品を買うまでにかなりの時間がかかる。
行列がそれほどではなくても、メニューによっては注文を受けてから処理するので、時間を要してしまうらしい。
いくつかの店を食べ比べしたいと思ったら、それぞれの店に並ばなくてはいけない。

最後に、商品を買ってから食べる場所を見つけるまでに、相当の苦労をするだろう。
ビールとかラーメンをトレーに乗せて、大混雑の会場の中、席を探しながら移動する苦労は並大抵ではない、と僕は思う。
麺類であれば、食べ始めるころには、すっかりと伸びてしまっているのではないかと心配だ。

店を探して移動する人、商品を買うために行列に並んでいる人、商品を買い終えて食べる場所を探している人。
この3つの人たちが混然として会場内を埋め尽くしているので、身動きできない瞬間はかなり多い。
正直に言って、商品を買ってウロウロしている人たちを見ながら、何度も同情してしまったくらいだ。

イベント会場なんて、こんなものだと言ってしまえば、それまでかもしれない。
ラーメンのトレーを持って、人混みの中をウロウロとさまようのも、旅の思い出には違いない。
それが楽しい思い出かどうかは、ともかくとして。

札幌での間違いなく超絶級の賑わいぶりを楽しめるイベントだ(笑)


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# by kels | 2014-09-13 22:54 | 秋のこと | Trackback | Comments(1)

100本の電子メールより一枚の葉書の重たさというものを、未だに僕は信じている


家に帰ると、郵便受けに一枚の葉書があった。
老舗の洋服店からの葉書である。
葉書いっぱいに女性の文字で文章が書かれていた。

先日は御来店いただいたのに、お気に召す商品がなくて残念です。
お気に召していただける商品が入荷したら、また御案内させていただきます。
またの御来店、心よりお待ちしております。

店からの連絡は、いつもこうやって手書きの葉書で届いた。
新しい商品が入荷したこと、セールが始まったこと、買い物の御礼。
僕の手元には、この女性店員からの葉書が、少しずつ溜まっていく。

今の時代であれば、携帯電話のメールで連絡した方が、ずっと早くて便利に違いない。
互いに必要としているのが情報だけであれば、それが最も効率的である。
実際、多くの店はそうやってメールを使った情報伝達を基本としている。

葉書にはブランド名が印刷されているので、おそらく会社として葉書を使用しているのだろう。
それなりに名の通ったブランドだから、イメージを大切にしているのかもしれない。
老舗の洋服店は電子メールで入荷案内を送信したりしないのだ(笑)

だから、新しい商品が入荷してから僕の手元に連絡が届くまで、少し時間がかかってしまう。
時間がかかるといっても、札幌市内であれば葉書は翌日には僕の手元に届けられる。
どうせ僕が店を訪れることができるのは週末だから、問題はないことを彼女も知っている。

メールが1分後に届いても、葉書が翌日に到着しても、僕の暮らしに大きな影響はない。
僕の生活は、それほど分刻みでの最新の情報を必要とするほどエキセントリックではないのだ。
情報なんて、そこそこの時間で届けられれば十分である。

100本の電子メールより一枚の葉書の重たさというものを、未だに僕は信じているんだね(笑)


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# by kels | 2014-09-13 06:17 | 雑貨・アンティーク | Trackback | Comments(5)

サンマの刺身を食べ、サンマの塩焼きを食べながら、僕はしみじみと北海道の秋を感じた


先日、釧路でサンマを食べた。
「釧路まで来て、釧路のサンマを食べなきゃ意味がないわ」
地元の人がそう言って、刺身と塩焼きを注文してくれたのだ。

実際、僕等は釧路での宿泊が決まったときから、必ずサンマだけは食べようと思っていた。
旬の魚は何でも好きだけれど、秋のサンマには特別な思いがある。
春のニシン、夏のイカ、秋のサンマ、そして、冬のカジカというように、北海道の四季にはうまい魚がある。

そして、秋のサンマは、やはり釧路で食べるのが一番美味しいような気がする。
札幌でも新鮮なサンマは手に入るけれど、釧路のサンマは釧路の街の情景とセットになって旨いのだ。
こればかりは、札幌にいては味わうことのできない秋の情緒である。

サンマの刺身を食べ、サンマの塩焼きを食べながら、僕はしみじみと北海道の秋を感じた。
この秋、サンマを食べるのは、これが初めてである。
札幌よりも一足早い秋が、釧路の夜には訪れているようだった。

たかがサンマと言うなかれ。
本当に旨いサンマを食べることは、どんどん難しくなっている時代なのだ。
本当に旨いサンマを味わう機会に出会ったら、そのチャンスは絶対に逃すべきではない。

願わくば一度、夕暮れの路地裏に七輪を持ち出して、新鮮なサンマを焼いてみたいと思う。
夕焼けの中に立ち上るサンマの煙は、どんなにか美しいことだろう。
それは僕にとって、失われた日本の原風景の一つでさえある。

新しい季節が、釧路の夜のサンマから始まったことを、僕はとても幸せに感じているのだ。


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# by kels | 2014-09-13 05:52 | 秋のこと | Trackback | Comments(0)
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